超ブルブルの-8℃、信州百名山「篭ノ登山+茂来山」※2018年度山行80回目
- GPS
- 05:48
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,238m
- 下り
- 1,218m
コースタイム
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 7:22
総歩行時間=3時間2分(ヤマプラ標準時間=4時間22分/7.8km)
歩行距離=8.13km
標高差=499m
平均速度=2.67km/H
平面距離: 7.94km
沿面距離: 8.09km
最高点の標高: 2224m
最低点の標高: 1719m
累積標高 (上り): 584m
累積標高 (下り): 584m
-茂来山-
総歩行時間=2時間45分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=5.16km
標高差=687m
平均速度=1.87km/H
平面距離: 5.25km
沿面距離: 5.59km
最高点の標高: 1713m
最低点の標高: 1040m
累積標高 (上り): 753m
累積標高 (下り): 753m
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
目標地点:湯の丸高原ホテル 住所:〒389-0501 長野県東御市湯の丸高原 http://yunomaru.co.jp/s-hotel.html 道路状況:ワインディングロード(2018.12.9時点で積雪&凍結ほとんどなし) 駐車場:湯の丸高原ホテル前に無料駐車場あり トイレ:駐車場にあり コンビニ:周辺になし -茂来山- 目標地点:霧久保沢コース駐車場 住所:不明 https://yachiho-kogen.jp/system/wp-content/uploads/2017/06/road_kirikubosawa-1.pdf 道路状況:狭い砂利道 駐車場:霧久保沢コース駐車場 トイレ:なし コンビニ:周辺になし |
コース状況/ 危険箇所等 |
-篭ノ登山- 1.全体的に整備された登山道です 2.山頂手前に若干の岩場あり 3.岩場表面に粉雪の付着があるが、アイゼンの必要はありませんでした 4.山頂からの眺望は良いと思われるが曇天故不明 5.霧氷が奇麗でした 6.水分補給量=0mL -茂来山- 1.ただただ、ひたすら登ります 2.コブ太郎以降急登です 3.枯れ葉の積もりが滑るので嫌らしいです 4.山頂の眺望は良い 5.水分補給量≒500mL |
写真
装備
個人装備 |
ヒートテックTシャツ
ヒートテック長袖シャツ
長袖シャツ
ノマドジャケット
ノマドパンツ
靴下
夏帽+ニット帽
ネックウォーマー
防寒手袋
ストームクルーザージャケット+パンツ
スパッツ
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料+おにぎり×1+パン×2)
非常食(ビタミン剤)
飲料(スポーツドリンク×3+山専もどき500mL)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
ホッカイロ(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
ストック(未使用)
|
---|
感想
2018年12月9日(日)
暖かい日が続いていたのと同時に、温かい地域の山が続いていたが、
そろそろ身体を冬仕様に変えていかなければいけない時期でもある。
で、身体慣らしの為、11.25に長野県の「飯盛山」に訪れた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1661936.html
そして翌週、今度は「前袈裟丸山」を訪れた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1668362.html
先週の「飯盛山」に比べるとかなり暖かく、
冬仕様とするにはちょっと残念な結果となってしまった……、(-。-)ボソッ
なので今週は標高は高いが標高差の少ない、
信州百名山「篭ノ登山」に訪れる事にした。
本来であれば、「湯の丸山」と同時に登頂した方が効率的だったのだが、
2018.3.24に訪れた時には全く眼中になかった次第である。(T^T)
さて、湯ノ丸高原に到着したのは、まだ真っ暗な5:30頃。
で、この時驚いたのが、車の温度計が-8℃を示していた事である。
。。。。(ノ><)ノ ヒィ
ま、まま、まだ、身体慣らしなんすけど?(-。-)ボソッ
とりあえず、身支度を整えるが、とにかく寒い!!!!!
結局車の中に入って支度する事にした。(-。-)ボソッ(-。-)ボソッ
支度を整えたら、暗い中登山口の確認となる。
で、再度驚いた!!!
強風+粉雪が舞っているではあ〜りませんか〜?
ぎょえ〜、気温以上に寒いんすけど???
ま、それでも次があるのと帰宅時間から逆算して
暗い中のスタートとなりました。
スタートしてすぐに霧氷がある事に気が付きましたが、
あいにくの曇天故、コントラストが弱く美しさがイマイチです。
何とか青空を期待しましたが、それは下山時まで叶いませんでした。
また、曇天+風と言うシチュエーション及び
冬仕様になっていない身体から「東篭ノ登山」で下山を選択したので
「西篭ノ登山」には行きませんでした。
ただ、山頂で見下ろした風景は、全面霧氷と言う感じで
寒さの中感動がありました。
ちなみに、装備は80%雪山仕様です。
今回使わなかったのは、アイゼン、ピッケル、ゴーグル、雪山用登山靴です。
さて次は「茂来山」です。
湯ノ丸高原からの移動は一般道経由で2H弱掛かってしまいました。
広い一般道から登山口入口に入り込むと
狭い砂利道を進むことになりました。
枯れ葉が重なる上り坂でもあり、滑り易い状況です。
現地到着は10:40、駐車場先駆者が1台です。
帰りを考えると、急いで登る必要があります。
で、さっきの「篭ノ登山」に比べると暖かいので
スパッツ、ストームクルーザーを脱いで若干アタックして登ります。
今回は雪山でもなく、多少汗をかいても、
数時間で下山して着替えられる環境なので、そうした次第です。
目標は3Hです。
コブ太郎までは、ある意味平坦なハイキングコースが続きましたが、
コブ太郎以降は、登りが延々と続きます。
また登りでは気になりませんでしたが、枯れ葉の積もりが滑るので
下山では慎重になりました。
と言う事で下山はスローペースです……。(-。-)ボソッ
なお先駆者は2名の親子で、途中お話しする事になりました。
お互い「きついですね〜」と。
なお山頂の眺望は良いと思われますが、
雲が多く残念な結果となりました。
今回の2座は、ある意味やっつけ的な感覚でしたが、
どちらも山頂の眺望が期待できるのと、
篭ノ登山では霧氷が見られた事、
更に浅間山とのルートが繋げられる事もあり
再訪リストに追加、と言う感じとなりました。
信州百名山、隠れた名山ありですね。
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