ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1675229
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥多摩駅から石尾根経由七ツ石小屋泊 雲取山登頂 鴨沢下山

2018年12月09日(日) ~ 2018年12月10日(月)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
12:34
距離
33.0km
登り
2,440m
下り
2,219m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:56
休憩
0:41
合計
6:37
距離 16.6km 登り 1,751m 下り 507m
8:43
37
9:20
5
10:10
31
10:41
19
11:00
11:01
39
11:40
21
12:26
12:29
7
13:00
25
13:25
13:51
14
14:05
14:08
50
14:58
17
15:15
15:18
0
2日目
山行
4:44
休憩
1:10
合計
5:54
距離 16.4km 登り 689m 下り 1,733m
7:34
4
7:38
7:43
0
8:03
8:23
10
8:33
8:34
33
9:07
8
9:15
9:16
23
9:39
9:43
16
9:59
10:00
2
10:02
10:07
2
10:09
10:31
9
10:40
10:41
14
10:55
4
10:59
21
11:20
9
12:08
12:17
11
12:28
39
13:07
13:08
4
天候 12月9日 曇り
12月10日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 新宿 6:46発ホリデー快速奥多摩号
帰り 鴨沢 13:53発奥多摩駅行き 西東京バス
コース状況/
危険箇所等
登山道上に倒木多し。
奥多摩駅を8時43分出発、林道を歩きます。羽黒三田神社への分岐。左へ進みます。
2018年12月09日 08:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/9 8:56
奥多摩駅を8時43分出発、林道を歩きます。羽黒三田神社への分岐。左へ進みます。
羽黒三田神社。
2018年12月09日 09:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/9 9:05
羽黒三田神社。
奥多摩駅から42分で登山道入口。
2018年12月09日 09:25撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
12/9 9:25
奥多摩駅から42分で登山道入口。
ここを登っていきます。
2018年12月09日 09:25撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/9 9:25
ここを登っていきます。
登山道入口から約10分歩くと稲荷神社。
2018年12月09日 09:38撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/9 9:38
登山道入口から約10分歩くと稲荷神社。
三ノ木戸方面との分岐。右に登り石尾根の稜線に出ます。
2018年12月09日 09:45撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/9 9:45
三ノ木戸方面との分岐。右に登り石尾根の稜線に出ます。
三ノ木戸山の下を通り過ぎた辺り。
2018年12月09日 10:52撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/9 10:52
三ノ木戸山の下を通り過ぎた辺り。
三ノ木戸林道との分岐。出発から2時間20分。向こう側から歩いて来て振り返って撮っています。
2018年12月09日 11:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/9 11:02
三ノ木戸林道との分岐。出発から2時間20分。向こう側から歩いて来て振り返って撮っています。
林道方面からご主人を追って猟犬が登ってきました。ハンターとは少し前にすれ違いました。
2018年12月09日 11:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/9 11:02
林道方面からご主人を追って猟犬が登ってきました。ハンターとは少し前にすれ違いました。
石尾根で一番の急登です。標高差約150mを20分弱で登り切りました。
2018年12月09日 11:27撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/9 11:27
石尾根で一番の急登です。標高差約150mを20分弱で登り切りました。
六ツ石山分岐。出発から3時間。今回は六ツ石山には寄りませんでした。右に進みます。しばらくは下りです。
2018年12月09日 11:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/9 11:40
六ツ石山分岐。出発から3時間。今回は六ツ石山には寄りませんでした。右に進みます。しばらくは下りです。
水根山への急登を登り切り、少し行くと鷹ノ巣山が見えてきました。
2018年12月09日 13:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/9 13:09
水根山への急登を登り切り、少し行くと鷹ノ巣山が見えてきました。
13時25分鷹ノ巣山到着。出発から4時40分かかりました。六ツ石山分岐からは1時間40分。
2018年12月09日 13:48撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
12/9 13:48
13時25分鷹ノ巣山到着。出発から4時40分かかりました。六ツ石山分岐からは1時間40分。
山頂から富士山。
2018年12月09日 13:49撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
12/9 13:49
山頂から富士山。
左、大岳山。右、御前山。
2018年12月09日 13:50撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/9 13:50
左、大岳山。右、御前山。
鷹ノ巣山を下ってからは巻き道に入りました。鷹ノ巣山山頂から1時間30分で当日の宿泊地七ツ石小屋に到着。
2018年12月09日 15:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/9 15:22
鷹ノ巣山を下ってからは巻き道に入りました。鷹ノ巣山山頂から1時間30分で当日の宿泊地七ツ石小屋に到着。
翌朝、七ツ石小屋を7時30分に出発。石尾根に合流。
2018年12月10日 07:49撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/10 7:49
翌朝、七ツ石小屋を7時30分に出発。石尾根に合流。
石尾根、鷹ノ巣山方向。
2018年12月10日 07:50撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/10 7:50
石尾根、鷹ノ巣山方向。
石尾根、七ツ石山方向。
2018年12月10日 07:50撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/10 7:50
石尾根、七ツ石山方向。
新しくなった七ツ石神社の社殿。
2018年12月10日 07:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/10 7:57
新しくなった七ツ石神社の社殿。
七ツ石山山頂。
2018年12月10日 08:08撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
12/10 8:08
七ツ石山山頂。
七ツ石山から雲取山。
2018年12月10日 08:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/10 8:10
七ツ石山から雲取山。
ブナ坂。
2018年12月10日 08:35撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/10 8:35
ブナ坂。
ブナ坂を過ぎると眺望が開けます。南アルプスも見えました。雪を被った北岳と間ノ岳。
2018年12月10日 08:44撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/10 8:44
ブナ坂を過ぎると眺望が開けます。南アルプスも見えました。雪を被った北岳と間ノ岳。
ダンシングツリー。
2018年12月10日 08:45撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/10 8:45
ダンシングツリー。
小雲取山への登り。
2018年12月10日 09:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/10 9:33
小雲取山への登り。
小雲取山直下から富士山。
2018年12月10日 09:39撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
12/10 9:39
小雲取山直下から富士山。
当日は富士山には雲。
2018年12月10日 09:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/10 9:40
当日は富士山には雲。
山頂避難小屋が見えてきました。
2018年12月10日 09:45撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
12/10 9:45
山頂避難小屋が見えてきました。
眺めるのには良い飛龍山。
2018年12月10日 09:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
12/10 9:46
眺めるのには良い飛龍山。
雲取山山頂。七ツ石小屋から2時間30分。
2018年12月10日 10:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
12/10 10:06
雲取山山頂。七ツ石小屋から2時間30分。
後は鴨沢へと下山。登山道入口の看板。
2018年12月10日 13:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
12/10 13:09
後は鴨沢へと下山。登山道入口の看板。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

12月2日の奥多摩渓谷駅伝も走り終わり、漸く山に行けるようになりました。
昨年12月にも歩いたと同じコースを歩きました。
奥多摩駅から石尾根を歩いて七ツ石小屋に宿泊。雲取山登頂後は鴨沢へ下山するというコースです。
毎年同じ時期に同じコースを歩けば山行の体力診断にもなるのではと考えています。

山行1日目は日曜日だったので新宿駅からホリデー快速奥多摩号を利用しました。乗り換えが少なく楽でした。
電車の中でTwitterを見ていると七ツ石小屋さんのツイートで朝の最低気温が-8℃とありました。急激な気温の低下に身体がついて行けるかどうか山行前から不安に感じました。

天候は曇り。日射しがなく寒々とした日でした。
そうはいっても歩き始めてしばらく経つと汗はかくような感じでした。
寒さを感じるようになったのは石尾根の稜線に出て冷たい風に汗が冷えるようになってからです。
途中で上を着たり脱いだりして発汗と冷えの調節をせざるを得ませんでした。

登山道の様子ですが、9月の風台風の影響か倒木が沢山ありました。
地面に横たわっていて跨ぐ木もありましたが、折れて登山道の上を覆っていて下を潜らなければならない木も随分ありました。
根本付近の木皮だけになって折れているので何かの拍子で木が落ちてくるのではないかと潜るたびに不安に感じました。なるたけ早く登山道から撤去してもらえると助かるのですが。

七ツ石小屋到着時、小屋の外の寒暖計は-4℃でした。夜にかけてはもっと下がったと思います。
小屋の土間では薪ストーブが焚かれ寒さを感じることはありませんでした。
寝る時には湯たんぽを用意してもらえて暖かく眠ることができました。

翌朝は6時起床。
朝まで寒さを感じることなく、ぐっすり眠り寝過ごしました。
外の寒暖計は-8℃。日射しもありそれ程の厳しさは感じませんでした。
朝食を済ませ、出発準備が完了したのが7時30分。
朝からゆったりしてしまいました。

雲取山山頂には10時到着。
山頂、避難小屋辺りに30分程滞在しました。
下山開始は10時30分頃。鴨沢13時53分のバスに乗るため3時間程度で下るつもりでした。そのため、七ツ石山は巻きました。

9月、10月に日帰り登山の下山中に滑落事故があった現場には注意喚起の看板が設置してあったり、トラロープが張ってありました。
登山道入口まで小生の足で17分と9分の地点です。
上部の地点はやや道幅が狭くなっていて谷側に向けて若干傾斜していました。通過に注意が必要かと思いました。
下部の地点は危険と認められるような場所ではありませんでした。
下山中は足下に十分注意する必要があるということだと思います。

鴨沢バス停には13時30分頃到着。3時間丁度で下山できました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1182人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
三峰口駅〜秩父大血川渓流観光釣場〜雲取山〜奥多摩駅
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら