九鬼山から御前山

2018年12月13日(木) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 10.1km
• 登り: 881m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:31

距離 10.1km 登り 881m 下り 972m

7:40 禾生駅
7:42 0:00 スタート地点
7:48 7:50 落合水路橋
7:55 7:59 愛宕神社
8:26 8:31 田野倉方面分岐
8:55 9:02 天狗岩
9:15 9:16 富士見平
9:19 9:33 九鬼山
9:57 紺屋の休場
10:13 10:15 礼金峠
10:46 10:47 ナベノテラス
10:55 10:56 馬立山
11:15 11:16 沢井沢ノ頭
11:30 八五郎岩
11:38 11:50 御前山(厄王山)
12:08 12:10 神楽山
12:45 12:46 御前山登山口
12:57 12:59 猿橋駅
13:11 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

入山； 禾生駅
下山； 猿橋駅

コース状況／危険箇所等

道標は完備し道は明瞭で、危険な個所はない。

写真

12/13 7:47

禾生駅から国道を歩きながら見えた九鬼山。

12/13 7:52

レンガ作りの美しい落合水路橋。

12/13 7:54

水路橋付近から見た三ッ峠山。雲が湧き嫌な予感…。

12/13 7:55

リニア実験線の先には大菩薩の山々。滝子山、黒岳、雁ヶ腹摺山（左から）。

12/13 7:56

愛宕神社を通る愛宕神社コースを登る。

12/13 8:30

樹間から見えた富士山は新雪に輝いていた。

12/13 8:58

天狗岩から見た鹿留山（左）と倉見山（右）。その後ろの富士山は雲の中・・・。

12/13 8:59

雲の間から僅かに見えた富士山の山頂部。

12/13 8:57

三ッ峠山、本社ヶ丸、鶴ヶ鳥屋山（左から）。

12/13 8:58

京戸山（左）と高川山（右）の間から、かすかに鳳凰三山が見えた。

12/13 9:09

小さなシモバシラを見つけた。

12/13 9:26

秀麗富嶽十二景の十番目の九鬼山。

12/13 9:22

山頂からは大菩薩連嶺の大展望。

12/13 9:23

黒岳（左）と雁ヶ腹摺山。

12/13 9:23

黒岳、雁ヶ腹摺山、その右に奥秩父の山々。

12/13 9:23

飛竜山（左）と雲取山（右）、手前は大峰。

12/13 9:25

中央線を挟んで対峙する百蔵山（左）と扇山（右）、その奥に三頭山（左）と権現山。

12/13 9:30

奥多摩の山々。雲取山から鷹ノ巣山への石尾根と右手前に三頭山。

12/13 9:56

落ち葉の積もった道を馬立山へ向かう。

12/13 9:58

そして、本社ヶ丸、鶴ヶ鳥屋山、高川山、笹子雁ヶ腹摺山、お坊山、滝子山（左から）の山々。

12/13 9:58

尾根の開けたところから、三ッ峠山、黒岳、本社ヶ丸、鶴ヶ鳥屋山（左から）が見えた。

12/13 10:58

馬立山の山頂はほとんど展望がない。後ろは、倉岳山（左）と高畑山。

12/13 10:59

馬立山から見た九鬼山。

12/13 11:31

八五郎クドレの細い道を通過。

12/13 11:41

御前山は九鬼山とセットで、秀麗富嶽十二景の十番山頂になっている。後方は扇山。

12/13 11:40

歩いてきた九鬼山（左）と馬立山を眺める。

12/13 11:40

御前山からの倉岳山（左）と高畑山。

12/13 12:05

暖冬の影響？ヤマツツジの狂い咲き？

12/13 12:23

眼下には岩殿山。

12/13 12:49

猿橋の市街から眺めた百蔵山（左）と扇山。

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

ayanao

快晴の天気予報に誘われ、富士山を眺めに九鬼山から御前山まで縦走した。ところが、予報は外れ、富士山が見えたのは九鬼山の登りまでで、その後は雲に覆われ見ることはできなかった。
それでも、九鬼山からは大菩薩連嶺や奥秩父、奥多摩の山々を見ることができた。その後は曇り空となり、天気予報に裏切られた登山だった。