摩利支天⇨笠無《北杜市須玉町 冬枯れの里山》

2018年12月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 9.9km
• 登り: 913m
• 下り: 912m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:17

6:58 駐車スペース
7:07 7:10 尾根分岐点
7:21 7:26 休憩ポイント（標高984ｍ）
8:16 8:17 雨竜山
8:38 8:42 大尾根峠
9:41 9:42 松の露岩
10:30 10:32 比志の塒
11:00 11:00 摩利支天
11:23 11:25 見晴らし岩峰
11:36 12:04 休憩ポイント（標高1472ｍ）
12:09 12:15 笠無
13:03 13:03 金が岳展望台
14:15 駐車スペース

マツの露岩から比志の塒の間で歩行履歴が暴走してました。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北杜市須玉町下津金　馬場林道合流点路肩スペース
詳細は、記録ID1664326をご覧ください。

コース状況／危険箇所等

落ち葉を踏みしめながら歩きました。

《危険だと感じた箇所》
�‖臠�根峠　標高1200m付近の岩稜帯　
�∨猴�支天（岩稜帯）の北側

＊＊＊山行参照情報＊＊＊
平面距離 　9.9km
沿面距離 　10.3km
最低高度 858m
最高高度 1,487m
累計高度(+) 1,020m
累計高度(-) 1,032m
平均速度 1.4km/h
最高速度 6km/h
キャリア KDDI
接続率 100.0%

その他周辺情報

須玉健康ランド
http://spa.sound-f.com/kyohoku/jindatenoyu.html

写真

12/16 7:16

雨竜山尾根への取り付き
九十九折れで整備されたほどほどの勾配を登りました。
落ち葉の絨毯も楽しめました。

12/16 8:37

大尾根峠から雨竜山を目指しました。

12/16 9:43

もしかして
ここが、マツの露岩？

12/16 10:30

比志の塒から眺めた甲斐駒・鋸岳方面

12/16 10:55

岩に文字が刻まれた「摩利支天」の大岩

12/16 12:15

笠無の山名板

12/16 13:13

金が岳（奥）と雨竜山（手前）

装備

個人装備

防寒着 タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

のぼる

11月27日に笠無に登った際に利用した駐車スペースを利用し右回りで摩利支天を目指しました。天候にも恵まれ、10人での山行を楽しみました。
昭和町を6時に出発し、駐車スペースを7時に谷あいの登山口に向け車道を歩きました。車道を歩くこと約10分で登山口に到着。落ち葉を踏みしめながら10分ほど掛け雨竜山へ続く尾根に取り付きました。尾根分岐（コル）には、一升の樽酒が木に吊るされていました。尾根道を立休みをとりながら歩くこと50分で雨竜山に到着しました。期待するほどの眺望もなく大尾根峠へ下りました。雨竜山からマツの露岩間を1時間で歩く計画でしたが実際には、岩場のトラバースなど険しいポイントがあり20分ほど余計にかかりました。露岩から比志の塒も倍近い時間がかかり、休憩を入れ1時間ほどの遅れが生じました。今回のルートは、比志の塒から笠無まで、50mほどの細かいアップダウンはあるもののなだらかな道が続きました。摩利支天付近は岩場とはいえ、足元に注意すれば初心者でも歩くことができました。見晴らし岩峰ですが八ヶ岳方面へ展望を楽しむことができたようです。11時過ぎの休憩ポイントまでは、前回（11月27日）歩いているので、この段階で周回コースとしてつなぐことができました。歩ききってみると7時間かかっていますが、下津金（比志）地区の山深さをあらためて感じた一日でした。