表妙義縦走ハイク
- GPS
- 06:32
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 1,264m
- 下り
- 1,041m
コースタイム
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 6:32
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に20m〜30mの鎖が多い。とくに下りは足の置き場の確認に 時間をかけていると腕が終わる。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
前回来た時は腕に頼りすぎて腕が終わり途中で降りてきてしまった。
今回は日付変わるころには雨が上がる予報だったが、止まず今回は
だめか〜なんて思ってたら夜明けに止みました。
でも滑りやすそうだな〜って感じだったので念のためハーネス付けて
ロープを持っていくことに。
縦走は最初から視野に入れずコンディション見ながら行けそうなところまで
行くか〜という感じ。
妙義神社から登り始めましたが、意外と岩は乾いている。
靴のグリップも思いの他効く。
奥の院も大ノゾキも結構いける。
相馬岳を過ぎて同じ方向の人は1人くらい。
反対方向からは3人ほどくらい。意外といる。
鷹戻し直前のはしごは新しくなっていて高さはあるが
滑らないように注意して登ると鷹戻しが見える。
前回来た時はやべ〜と思いながら腕に頼り切って登りましたが
今回は足を積極的に使っていこう!!なんて思ってましたが
登り始めるとやっぱり頼り。ついつい頼っちゃうww
でも警戒しすぎたのか前回より気持ちも腕もまだいける。
気づくと東岳手前のエスケープを過ぎてる。
何だかんだで結構進んでしまった。
最後の方の下りの鎖は危ない場面もあったが、結局
ロープを出さずに最後だけラビットノット作ってカラビナ2枚で
鎖にビレイをしたくらい。
やはり北とか南と比べスタンスが浅いし小さい。
どうしても長めに鎖を使わざるを得ないので腕力と
通過するスピードが必要になってくる。
そこを前回にくらべ意識したので何とか腕が終わらずに済んだ〜。
石門まで降りてくると観光客が多くなり、下界に戻ってきた
感じがして一息。
5年前のリベンジができて良かったです。
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