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Yamareco

記録ID: 1680584
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

三草山ー森上バス停から日生中央駅ー

2018年12月18日(火) [日帰り]
 - 拍手
yama002 その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
13.5km
登り
430m
下り
539m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
1:01
合計
6:16
9:22
30
森上バス停
9:52
9:52
24
鵯坂橋
10:16
10:16
25
登山口
10:41
10:52
17
ゼフィルスの森ゲート
11:09
11:55
18
12:13
12:13
78
ゼフィルスの森ゲート
13:31
13:31
36
農道らしき舗装路
14:07
14:11
64
上阿古谷
15:15
15:15
23
猪名川消防署
15:38
日生中央駅
・森上バス停から下車9:22から、鵯坂橋9:52までGPSをスイッチ入れること失念。GPSスタートは鵯坂橋から。
・三草山のゼルフィスの森ゲートから南側の舗装農道への降下ルート探索に時間がかかってしまった(12:17から13:31)。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:能勢電鉄山下駅ー阪急バス森上バス停
復路:能勢電鉄日生中央駅
コース状況/
危険箇所等
コースルート
・阪急バス森上バス停ー登山口ーゼフィルスの森ゲートー三草山山頂ーゼフィルスの森ゲートー上古谷毘沙門堂ー能勢電鉄日生中央駅
コース状況
・危険状況
ゼフィルスの森ゲートから上小谷の毘沙門堂方面へ降りる山道で広範囲にわたる斜面が崩落/開墾され降下道がなくなっていると思われる箇所が見受けられた。
・道迷い
ゼフィルスの森ゲートから毘沙門堂方面へ降りる山道が見つからず。下を見ると、舗装路らしき道が見えたので、無理やりに杉植林の斜面を強引にトラバース気味に急降下し、コンクリート舗装の農道らしき道に出た。
森上バス停にて下車し、岐尼神社方面に歩く。
2018年12月18日 09:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
12/18 9:26
森上バス停にて下車し、岐尼神社方面に歩く。
向こうに三草山が見える、長谷川の堤防を進むが雑草についた朝露に靴、ズボンの裾、ビショビショに濡れる。
2018年12月18日 09:32撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 9:32
向こうに三草山が見える、長谷川の堤防を進むが雑草についた朝露に靴、ズボンの裾、ビショビショに濡れる。
岐尼神社の前の道を長谷川沿いの堤防を歩く。
2018年12月18日 09:29撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 9:29
岐尼神社の前の道を長谷川沿いの堤防を歩く。
おおさか環状自然歩道の道標、当面、この道標通り進む。
2018年12月18日 09:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 9:35
おおさか環状自然歩道の道標、当面、この道標通り進む。
三草山、頂上の形がやさしい。
2018年12月18日 09:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 9:42
三草山、頂上の形がやさしい。
意外に多くの長谷川に架かる橋を右手に見ながら堤防を歩いていく。
2018年12月18日 09:43撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 9:43
意外に多くの長谷川に架かる橋を右手に見ながら堤防を歩いていく。
鵯坂橋を左折し、棚田を右に見ながら舗装路を登って行く。
2018年12月18日 09:52撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 9:52
鵯坂橋を左折し、棚田を右に見ながら舗装路を登って行く。
おおさか環状自然歩道の道標に従い進む。
2018年12月18日 10:05撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 10:05
おおさか環状自然歩道の道標に従い進む。
三草山がだんだん近づく。
2018年12月18日 10:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 10:10
三草山がだんだん近づく。
下に見える棚田は日本の棚田百選に選ばれている名水田、春夏秋はさぞかし見ものであろう。 
残念ながら今は冬・・・。
2018年12月18日 10:16撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 10:16
下に見える棚田は日本の棚田百選に選ばれている名水田、春夏秋はさぞかし見ものであろう。 
残念ながら今は冬・・・。
ゼフィルスの森の説明板、ここから三草山へと山に入って行く。
2018年12月18日 10:28撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 10:28
ゼフィルスの森の説明板、ここから三草山へと山に入って行く。
ここから山道、石ころだらけの山道を登って行く。
2018年12月18日 10:32撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 10:32
ここから山道、石ころだらけの山道を登って行く。
両側は低いクマザサの中の道。
2018年12月18日 10:33撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 10:33
両側は低いクマザサの中の道。
杉林の中の道を進む。
2018年12月18日 10:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 10:34
杉林の中の道を進む。
そろそろゼフィルスの森かな。
2018年12月18日 10:40撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 10:40
そろそろゼフィルスの森かな。
ゼフィルスの森のゲートに到着、帰りにもう一度戻ってくる予定。
2018年12月18日 10:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 10:42
ゼフィルスの森のゲートに到着、帰りにもう一度戻ってくる予定。
三草山ゼフィルスの森トラストの標識。 Zephyrus ミドリシジミ蝶(樹上性のシジミチョウ、語源はギリシャ神話の西風の神ゼピュロス)。
2018年12月18日 10:43撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 10:43
三草山ゼフィルスの森トラストの標識。 Zephyrus ミドリシジミ蝶(樹上性のシジミチョウ、語源はギリシャ神話の西風の神ゼピュロス)。
右側の三草山の方を登って行く。
2018年12月18日 10:43撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 10:43
右側の三草山の方を登って行く。
結構長い道のりである。
2018年12月18日 10:43撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 10:43
結構長い道のりである。
ゼフィルスの森を左手に見ながら進む。
2018年12月18日 10:44撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 10:44
ゼフィルスの森を左手に見ながら進む。
気持ちの良い雑木林の中。
2018年12月18日 11:03撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 11:03
気持ちの良い雑木林の中。
最後の登りの木段。
2018年12月18日 11:04撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 11:04
最後の登りの木段。
頂上に設置されたおおさか自然歩道の標識。
2018年12月18日 11:08撮影 by  SO-03J, Sony
12/18 11:08
頂上に設置されたおおさか自然歩道の標識。
頂上は360度展望が広がっている。
2018年12月18日 11:09撮影 by  SO-03J, Sony
1
12/18 11:09
頂上は360度展望が広がっている。
三草山564mの三角点。特に目立った標識はなし。
2018年12月18日 11:15撮影 by  SO-03J, Sony
1
12/18 11:15
三草山564mの三角点。特に目立った標識はなし。
一番奥の大きな山並みは六甲山系。
2018年12月18日 11:11撮影 by  SO-03J, Sony
12/18 11:11
一番奥の大きな山並みは六甲山系。
一番よく目立つ大船山653m。
2018年12月18日 11:13撮影 by  SO-03J, Sony
12/18 11:13
一番よく目立つ大船山653m。
左端の目立つお椀型の山は羽束山525m、真ん中の低いが尖った山頂は有馬富士。
2018年12月18日 11:14撮影 by  SO-03J, Sony
12/18 11:14
左端の目立つお椀型の山は羽束山525m、真ん中の低いが尖った山頂は有馬富士。
左側の目立つお椀型の山は羽束山525m、真ん中の低いが尖った山頂は有馬富士。
2018年12月18日 11:27撮影 by  SO-03J, Sony
12/18 11:27
左側の目立つお椀型の山は羽束山525m、真ん中の低いが尖った山頂は有馬富士。
登ってきた道を下りゼルフィスの森ゲートに戻る。
2018年12月18日 11:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 11:58
登ってきた道を下りゼルフィスの森ゲートに戻る。
ゲートから右手(南)に進み上阿古谷を目指す。
2018年12月18日 12:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 12:14
ゲートから右手(南)に進み上阿古谷を目指す。
南のの農道様の舗装路に降りる道(ガイドブックや国土地理院25000分の1地図で破線で描かれた山道)が見当たらず。かなり、道探索に右往左往アップダウンし調査。
2018年12月18日 12:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 12:26
南のの農道様の舗装路に降りる道(ガイドブックや国土地理院25000分の1地図で破線で描かれた山道)が見当たらず。かなり、道探索に右往左往アップダウンし調査。
この上の山道から杉植林の斜面の下に舗装路らしき道がが見えた、強引に斜面をトラバース急降下する。
2018年12月18日 13:25撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 13:25
この上の山道から杉植林の斜面の下に舗装路らしき道がが見えた、強引に斜面をトラバース急降下する。
農道らしい舗装路に出る、思わずホッとする(思いがけず苦戦!)
2018年12月18日 13:29撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 13:29
農道らしい舗装路に出る、思わずホッとする(思いがけず苦戦!)
道なりに、平坦な里道を南下していく。
2018年12月18日 13:37撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 13:37
道なりに、平坦な里道を南下していく。
近畿自然歩道。
2018年12月18日 14:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 14:26
近畿自然歩道。
下阿古谷の八阪神社、南側に立派なトイレあり。
2018年12月18日 14:29撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 14:29
下阿古谷の八阪神社、南側に立派なトイレあり。
道路沿いの畑に白い太い糸状の塊が天日乾燥されている、天草からとれるカンテンとのこと。
2018年12月18日 14:38撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 14:38
道路沿いの畑に白い太い糸状の塊が天日乾燥されている、天草からとれるカンテンとのこと。
西側に行くと、毘沙門堂、まっすぐ南下する。
2018年12月18日 14:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 14:42
西側に行くと、毘沙門堂、まっすぐ南下する。
阿古谷川に沿って南下。
2018年12月18日 14:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 14:48
阿古谷川に沿って南下。
山田橋を渡り、道なりに進み、消防署前を東進、猪名川高校を通過し、日生中央駅に。結構長い道のりである。
2018年12月18日 15:04撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/18 15:04
山田橋を渡り、道なりに進み、消防署前を東進、猪名川高校を通過し、日生中央駅に。結構長い道のりである。

感想

今年おそらく最後の山行の三草山、森上バス停から長谷の棚田、ゼフィルスの森を経て三草山に登り、上阿古谷の毘沙門堂から近畿自然歩道を下り日生中央駅までのルート。ガイドブックを見ると、殆どは森上バス停から出て三草山、森上バス停までの周遊ルート。日生中央への近畿自然歩道のルートの長いのは気になったが、距離の長いのは大歓迎。 しかし、三草山からゼフィルスの森ゲートを経て南下するルート、分かり難そうな山道になっており、少し気になる。案の定、この南下ルートの道見つからず。強引に斜面を降下して後のルートに接続できた。このようなケースの事前調査だが、ガイドブックやサイトのコース図の活用の外、ヤマレコの「地図検索」の踏み跡を調べるのが有効と思った。この情報は、地図に書かれた道を探すのでなく、実際に歩いた軌跡を探す、小生の理解ではヤマレコに投稿された山行記録のGPSログを地図上に表す。従って、多く通った箇所は太く、希薄な踏み跡は薄く細くあらわされている。次回、ルートファインディングを要求される山行の事前調査には是非、この踏み跡調査を入れていきたいと思う。

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