貫ヶ岳 山梨百名山 写真未登録

2007年03月21日(水) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 10.8km
• 登り: 910m
• 下り: 925m

コースタイム

※　発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。　移動、休憩、は次地点迄の時間。

地点　　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
中沢口　　　　　　06:24　　　0:47　　　0:00
標高600m　　　　 07:21　　　0:54　　　0:00
貫ヶ岳　　　　　　08:15　　　1:02　　　0:10
南貫ヶ岳　　　　　09:25　　　1:00　　　0:00
中沢峠　　　　　　10:07　　　0:42　　　0:00
矢口登山口　　　　10:55　　　0:48　　　0:00
中沢口　　　　　　11:28

移動時間合計:4時間44分　休憩時間合計:0時間10分

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　中部横断自動車道を増穂ICで降りて国道52号線を富士川に沿って約51.6�卞邁爾垢襦∨�沢トンネルを抜けて1.1�勹Δ吠�岐する小道と小橋があります。小橋は境川橋、境川橋を渡ると道は二手に分かれる、どちらの道を行っても良い。直進を選んだら分岐点は必ず左へ。左折を選んだら分岐点は必ず右へ。一番の高台へ出たらそこが中沢公民館、横に案内看板が建っている。特別駐車場は有りません私は路肩の広い所に止めましたが、近くのゲートボール場に登山者のらしい車が駐車していました。

コース状況／危険箇所等

所在地　山梨県南巨摩郡南部町
危険箇所　無
累積標高差+　1,020m
累積標高差-　1,020m
沿面距離　　10.8��

写真

3/22 6:32

貫ヶ岳頂上、山梨百名山標柱

3/22 6:36

晴海展望台からの富士山

撮影機器：

αSweet DIGITAL コニカ ミノルタ

感想

sugarcoat

　中沢公民館横の立派な案内看板のところを西に入っていきます、数分歩くと林道は杉並木に入ります入ると直ぐの右側に貫ヶ岳登山口の標識がありここから山道に入りました。　登山口の標識に夏季(5月中旬〜10月中旬)蛭に注意と書いてありこれをテープで消してありましたが、消した理由はなんだったか気になります、今は(登ったのは3月)蛭のシーズンではないからでしょうか。　登り始めは尾根又は尾根の南側を巻いて登ります、高度600mを越えたあたりからは広い尾根をジグザグに登っていきます下りだと道を外しそうな場所です。

　この先も樹林中を登ります、高度850mくらいで稜線に出ました三差路になっていて右は貫ヶ岳、左は南貫ヶ岳、で右(北)の貫ヶ岳へ向かいます。貫ヶ岳山頂はあまり展望には優れません、展望はこの先に期待しましょう、山頂からは大城、石合、へのコースが分岐しています。　来た道を稜線伝いに戻り南貫ヶ岳に向かう、途中、晴海展望台、十国展望台で富士山側の素晴らしい展望を十分に楽しみ1時間ほどで平治の段につく、右は樽峠から高ドッキョウ、南貫ヶ岳は左へ行きますほんの少し登ったところが南貫ヶ岳(と思う)、更に少し行った所で右に分岐(樽林道5分と書かれていた)を分け更に5分ほどで駿河展望台(と思う)。

　駿河展望台から先は徐々に道が荒れており歩く人が少ない感じがします、浮いた砂利砂礫に注意しながら歩けば南貫ヶ岳から40分くらいで中沢峠に着きます。中沢峠は十字路で右神沢原、直進宍原峠、左は矢口口です。　左の矢口口ですが、指導標には中沢口と表示されていますしかし中沢口と表現すると中沢公民館横を入る登山口と紛らわしいので降り立った所を矢口川が流れていますので矢口口と表記します。

　中沢峠から矢口口の道は整備が行き届かず砂利砂礫が浮き急傾斜もあります、距離は1.6�劼曚匹任靴燭�スリップに注意して歩いたのでスリップはしなかったのですが50分ほどかかりました。　矢口口からはしばらく矢口川沿いを歩き20分程で集落の中を抜けると県道に出る、左(感覚的には直進)へ曲がれば10分ほどで中沢公民館に着く。