ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7593660
全員に公開
ハイキング
東海

高ドッキョウ〜晴海展望台〜平治の段

2024年12月14日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:17
距離
15.5km
登り
1,229m
下り
1,229m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
1:13
合計
8:17
距離 15.5km 登り 1,229m 下り 1,229m
6:42
68
スタート地点
7:50
7:52
63
8:55
8:56
36
9:32
9:40
29
10:09
44
10:53
10:55
47
11:42
11:45
17
12:02
12:05
1
12:06
12:49
1
12:50
12:51
18
13:09
13:12
3
13:15
13:20
3
13:23
29
13:52
13:54
65
14:59
ゴール地点
天候 晴れ
スタート時(7:00頃) 気温3℃ 4〜5m/sの風あり寒い
高ドッキョウ山頂(9:30頃) 2℃ 抜けるところでは8m/sの風 
晴海展望台(12:30頃) 4℃ ほぼ無風 午後風は収まった
下山時(15:00)7℃ 穏やか
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新東名・新清水ICより30分ほど
中河内最奥の工事通行止めの林道脇に数台程度P可。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは林道より茶畑に下るところに設置してありました。私はヤマレコ経由で静岡県に提出しました。

登山口〜樽峠
近年の豪雨の影響で沢筋のルートは荒れ気味ですが通行に問題はありません。アルミはしごが最初の方に2か所設置してあります。

樽峠〜高ドッキョウ
数mほどのヤセ尾根あり、フィックスロープが2〜3か所ほど。他は特に問題なしと思います。

樽峠〜晴海展望台
峠より通行止め(鉄塔建設工事の為)。林道より迂回するがこちらの方が歩きやすいかも。分かりやすいルートで危険個所は無いと思います。


林道脇に駐車
キャパは数台程度
2024年12月14日 06:53撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
12/14 6:53
林道脇に駐車
キャパは数台程度
林道より下るポイントに登山ポストがあります。
2024年12月14日 06:55撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
12/14 6:55
林道より下るポイントに登山ポストがあります。
お茶畑の脇から沢筋へ入る。
2024年12月14日 06:55撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 6:55
お茶畑の脇から沢筋へ入る。
すぐにアルミ梯子
近年の大雨の影響のようです。
2024年12月14日 07:00撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
12/14 7:00
すぐにアルミ梯子
近年の大雨の影響のようです。
すぐに次のアルミはしご
2024年12月14日 07:03撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 7:03
すぐに次のアルミはしご
荒れてるように見えるが、歩くのに特に問題は無い。
2024年12月14日 07:05撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 7:05
荒れてるように見えるが、歩くのに特に問題は無い。
ヒュッテ
後で寄ります。
2024年12月14日 07:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 7:38
ヒュッテ
後で寄ります。
樽峠へ到着
2024年12月14日 08:01撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 8:01
樽峠へ到着
まずは高ドッキョウへ向かいます。
2024年12月14日 08:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12/14 8:03
まずは高ドッキョウへ向かいます。
明るい登山道(のところもある)
2024年12月14日 08:18撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12/14 8:18
明るい登山道(のところもある)
ヤセ尾根にフィックスロープ
2か所ほどありりますが、特に問題ないと思います。
2024年12月14日 08:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 8:37
ヤセ尾根にフィックスロープ
2か所ほどありりますが、特に問題ないと思います。
樹林越しに富士山や海が見えます。
2024年12月14日 08:56撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
12/14 8:56
樹林越しに富士山や海が見えます。
高ドッキョウ山頂
うっすら雪化粧
2024年12月14日 09:44撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
12/14 9:44
高ドッキョウ山頂
うっすら雪化粧
富士山方面は伐採されてるようです。
2024年12月14日 09:45撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
12/14 9:45
富士山方面は伐採されてるようです。
山梨らしいお団子標識
2024年12月14日 09:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
12/14 9:46
山梨らしいお団子標識
再度樽峠へ
稜線より平治の段は鉄塔工事の為、迂回路となります。
2024年12月14日 11:02撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12/14 11:02
再度樽峠へ
稜線より平治の段は鉄塔工事の為、迂回路となります。
林道経由の迂回路
こちらの方が歩きやすいかも
2024年12月14日 11:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12/14 11:07
林道経由の迂回路
こちらの方が歩きやすいかも
現場脇より登山道へ復帰
2024年12月14日 11:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12/14 11:14
現場脇より登山道へ復帰
貫ヶ岳への登山道
2024年12月14日 11:17撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 11:17
貫ヶ岳への登山道
分かりやすい登山道
左の植林が山梨県
右の自然林が静岡県
2024年12月14日 11:45撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12/14 11:45
分かりやすい登山道
左の植林が山梨県
右の自然林が静岡県
分岐
後で寄ります。
2024年12月14日 11:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 11:51
分岐
後で寄ります。
十石展望台
ベンチもあり
2024年12月14日 11:53撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 11:53
十石展望台
ベンチもあり
富士山バッチリ
2024年12月14日 11:53撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
12/14 11:53
富士山バッチリ
引いて見ると樹林やヤブが前景に入る。
2024年12月14日 11:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12/14 11:54
引いて見ると樹林やヤブが前景に入る。
紅葉もあり
2024年12月14日 12:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12/14 12:03
紅葉もあり
晴海展望台
2024年12月14日 12:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
12/14 12:16
晴海展望台
ここからは素晴らしい富士の展望がある。
2024年12月14日 12:17撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12/14 12:17
ここからは素晴らしい富士の展望がある。
引いて
愛鷹の山、富士川も見える。
駿河湾や伊豆半島までバッチリ見えます。
2024年12月14日 12:18撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12/14 12:18
引いて
愛鷹の山、富士川も見える。
駿河湾や伊豆半島までバッチリ見えます。
ストックとザックを入れて。
ここでまったりランチ。下山とします。
2024年12月14日 12:53撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 12:53
ストックとザックを入れて。
ここでまったりランチ。下山とします。
明るい樹林(もある)
2024年12月14日 13:05撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 13:05
明るい樹林(もある)
分岐を中沢峠方面へ
すぐにテーブルのようなものがある。
役所発注の山座同定盤でした(コケで読めず)。
2024年12月14日 13:23撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 13:23
分岐を中沢峠方面へ
すぐにテーブルのようなものがある。
役所発注の山座同定盤でした(コケで読めず)。
すぐに平治の段
2024年12月14日 13:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 13:27
すぐに平治の段
ここからも富士ビューがあります。
2024年12月14日 13:28撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12/14 13:28
ここからも富士ビューがあります。
引いて
少しヤブと樹林が元気
2024年12月14日 13:28撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12/14 13:28
引いて
少しヤブと樹林が元気
階段を下ります。
階段は土壌の流失防止にもなります。
ヒザに来るが文句は言えない。
2024年12月14日 13:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
12/14 13:46
階段を下ります。
階段は土壌の流失防止にもなります。
ヒザに来るが文句は言えない。
鉄塔工事の現場まで下った。
2024年12月14日 13:52撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 13:52
鉄塔工事の現場まで下った。
ミツマタが準備中
2024年12月14日 13:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12/14 13:54
ミツマタが準備中
林道脇にけっこう大きな木が在ります。
2024年12月14日 13:55撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12/14 13:55
林道脇にけっこう大きな木が在ります。
本日三度目の樽峠
2024年12月14日 14:04撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 14:04
本日三度目の樽峠
登山道の目印
2024年12月14日 14:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 14:08
登山道の目印
沢筋は少し荒れ気味
2024年12月14日 14:19撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12/14 14:19
沢筋は少し荒れ気味
ヒュッテ分岐
寄ってみます。
2024年12月14日 14:24撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12/14 14:24
ヒュッテ分岐
寄ってみます。
立派です。
ソーラー支柱に鐘がついてます。
不在の様でした。
2024年12月14日 14:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 14:27
立派です。
ソーラー支柱に鐘がついてます。
不在の様でした。
消防団関係の方でしょうか。
2024年12月14日 14:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
12/14 14:27
消防団関係の方でしょうか。
テープやケルンでルート誘導してます。

2024年12月14日 14:43撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12/14 14:43
テープやケルンでルート誘導してます。

石積みあり
古いワサビ田でしょうか。
2024年12月14日 14:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
12/14 14:46
石積みあり
古いワサビ田でしょうか。
アルミはしごに来た。
注意書き
2024年12月14日 15:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
12/14 15:00
アルミはしごに来た。
注意書き
次のハシゴ
道が流れたようです。
2024年12月14日 15:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 15:01
次のハシゴ
道が流れたようです。
林道脇の駐車ポイント
茶畑の横です。
朝はもう一台あったが帰られたようだ。ヒュッテの方でしょうか。
2024年12月14日 15:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
12/14 15:07
林道脇の駐車ポイント
茶畑の横です。
朝はもう一台あったが帰られたようだ。ヒュッテの方でしょうか。

装備

個人装備
日帰り装備 防風・防寒装備 チエーンスパイク(予備)

感想

お天気都合により、太平洋側の山を選択。
冬場は富士山の見える山で青笹山や十枚山に登ってましたが、今回は高ドッキョウを登ってみました。貫ヶ岳まで行く計画でしたが、時間的な都合で晴海展望台までとしました。

中沢公民館から貫ヶ岳を登って晴海展望台でランチされてた方がこの先展望はイマイチの様で晴海展望台が富士ビューベストポイントのようです。荒れた中河内の沢筋を下るのに15:00までに下山したかったので正解だったようです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:64人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら