貫ケ岳〜高ドッキョウ

2024年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,214m
• 下り: 1,218m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:34

7:31 樽峠登山口
8:01 8:01 貫ヶ岳南西尾根登山口
8:31 8:34 貫ヶ岳
8:46 8:46 焼山峠
9:01 9:04 晴海展望台
9:04 9:04 ワサビノ岳
9:17 9:18 十国展望台
9:23 9:23 平治の段
9:44 9:44 樽峠
10:23 10:24 清水方面展望所
10:48 11:01 高ドッキョウ
11:20 11:20 清水方面展望所
11:51 11:53 樽峠
12:08 樽峠登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

樽峠登山口駐車場
6〜8台ほど停められますが奥まったところにあるので林道ゲート前に駐車している方の方が多かった
至る林道は狭い区間が多く凸凹あり
車高が低い車は難しいと思います
※送電線の鉄塔建設工事を行っているため工事関係者車両多数

コース状況／危険箇所等

樽峠駐車場〜貫ヶ岳
体力温存と時短のため林道を歩いてショートカット
貫ヶ岳へ一気に登るバリエーションルートを使いました
ピンクテープは少ないですがひたすら急斜面を登れば良いので迷うことはないと思います
枯れた笹が大量にあったので冬場以外は使えないかも
途中にミツマタ群生地あり（ミニ）

〜晴海展望台〜平治の段〜樽峠
アップダウンをひたすら繰り返します
本日のルートで一番展望が良かったのは晴海です。
貫ヶ岳山頂は展望があまりないので休憩は晴海がお勧め♪
平治の段のピークはルートから少し外れた高台にありました。
樽峠へ下る区間は階段がず〜〜〜っと続きます。
樽峠は送電線鉄塔を建設のため林道に迂回させられます

〜清水方面展望所〜高ドッキョウ
急登〜下り〜急登〜下りを繰り返すキツイコース
痩せ尾根や木の根をつかんで登ったりと気が抜けない区間多数
展望所から駿河湾や伊豆半島がきれいに見えます
山頂は富士山方面の樹木を伐採してあるため富士山を眺めながら休憩できます。

その他周辺情報

山梨百名山で一番低い山「白鳥山」
車でサクッとピークハントできます

写真

11/30 8:31

杉林の急斜面を登りきると貫ヶ岳山頂
紅葉がきれいなのですが富士山の展望はありません。

11/30 8:58

晴海展望台
ここからの展望が一番良かった☆
南側から富士山を見ると頭がとんがっている▲

11/30 20:19

高ドッキョウ
なかなかのハードコースを登りきると日当たりの良い山頂
富士山を愛でながらゆっくりランチできます

11/30 12:26

標高1000mを越えると落葉ですが、かなり紅葉している樹木が多かったので、まだまだ赤や黄色を楽しめそうです＼(^o^)／

撮影機器：

Pixel 6a Google

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ツェルト

感想

くまの八千代

山ヒルが活動しない時期を待って、山梨百名山の南端の山々に登ってきました。
樽峠から貫ヶ岳と高ドッキョウをピストンすると体力的にもキツイと思い、林道を歩いて時短し南西尾根から貫ヶ岳へ。
ずっと展望のないフカフカの急斜面をひたすら登ると貫ヶ岳山頂。
樹木が多く展望はあまりありませんが、晴海展望台から素晴らし展望を堪能できるので、山頂は記念撮影のみで休憩は晴海が良いかも☆
紅葉を楽しみながらアップダウンを繰り返し樽峠から高ドッキョウへ。
こちらも紅葉が楽しめるのですが、急登とやせ尾根などで体力かなり消費しました。
丹沢エリアと同様に山ヒル生息地なので、このエリアの山梨百名山は冬場のうちにクリアしたいです(^Q^)/