シャクナゲ岳 ニセコ連峰

2018年12月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 8.7km
• 登り: 719m
• 下り: 708m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:23

距離 8.7km 登り 719m 下り 720m

8:26 チセヌプリスキー場駐車場
11:13 11:31 シャクナゲ岳
11:33 シャクナゲ岳分岐
11:47 11:48 ビーナスの丘
12:49 12:52 ビーナスの丘
13:01 13:02 シャクナゲ岳分岐
14:47 チセヌプリスキー場駐車場
14:49 ゴール地点

天候

雪のち晴れ少々

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

雪秩父（大人７００円）硫黄温泉、旧チセヌプリスキー場斜面でキャットツアーしてるようです。

写真

12/22 8:08

今日はニセコ方面へスノーシュー＆ボードで自分的冬山登山調査へ。さすが道南とは違って雪景色です。アンヌプリ、モイワスキー場へは曲がらずに、チセヌプリスキー場方面へ車を走らせます。

12/22 8:23

旧チセヌプリスキー場に駐車。ここからスノーシュー履いて出発します。リフト代ケチってるわけではありません。

12/22 8:45

先行者グループが先に行っています。ラッセル助かります。

12/22 9:37

前半は緩やかな斜面。

12/22 9:37

ガスがかかって山が見えません。

12/22 10:14

スノーシューで鬼門通過。

12/22 10:40

雪の世界って感じです。

12/22 10:40

斜度がきつくなります。35度くらい？パウダーではないけどフカフカ。苦しい思いして頂上行かなくも、この辺で遊べそう。

12/22 11:27

ゴォール！シャクナゲ岳1,074m。山頂標識を見ると登山しているって感じです。

12/22 11:27

いっぷくして

12/22 11:28

ビーナスの丘方面へ滑ります。

12/22 11:40

ビーナスの丘周辺を歩いているのだが、前がほとんど見えず。春山じゃなく冬山の場合、これ以上奥へ行くのは危険と感じたので、来た道を戻ります。未熟なだけ？

12/22 11:40

12/22 11:55

戻っている最中、下界にうっすらと明かりが見えると気が楽になります。

12/22 11:55

シャクナゲ岳滑ってきたラインを登ります。急登ォーです。

12/22 13:04

下山します。日が差し込めてきて一安心です。

12/22 13:23

手前から、チセヌプリ1,134m、ニトヌプリ1,080m、ニセコアンヌプリ1,308m

12/22 13:23

こういう風に見えるのも冬山だからかなー。

12/22 13:31

遠くに旧チセヌプリスキー場リフト山頂・・・まだまだ帰りは長い。

12/22 13:32

滑ります！

12/22 13:32

フカフカの斜面を。

12/22 13:37

楽しいひと時は一瞬で過ぎ去り・・・またまたスノーシュー装着。

12/22 13:37

12/22 14:04

シャクナゲ岳君、最期に全容を見せてくれました。

12/22 14:42

旧コースに出て、滑って到着。お疲れさまでした。

撮影機器：

DSC-W170 SONY

SHV40 SHARP

装備

個人装備

スノーシュー スノーボード

感想

nishiyan1233

今回のシャクナゲ岳のルートは、旧リフト架線から左へ離れていく先行者の踏み跡のルートをたどりました。前半はゆるやかで、後半は急登で雪が深く踏み跡があっても大変だった。横に目を向けるとおいしそうな斜面があるのだが、頂上を目指して登頂しました。自分的に良くなかったのは、前方が良く見えないコンディションにも関わらず、どんどん深追いして離れていったのは良くないと思った。今後は、技量と体力と天候を相談しながら楽しみたい。夏山のルートと違って、冬山は自分の見方しだいで登りも降りも色々と楽しめると思う。