越知山

2012年02月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 11.1km
• 登り: 862m
• 下り: 845m

コースタイム

8:00 小川登山口 - 11:00 越知神社 - 11:15〜11:40 頂上 - 13:20 小川登山口

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口 駐車スペース5台程度有り。
登山道標識はあるが、初めての場合迷うポイント数箇所有り。

写真

2/11 13:31

しっかり除雪された旧小川分校前には、誰も居ないと思いきや、
先客さんの車が4台、そして10人以上の登山者が準備中でした。
(後でわかったのですが、すごい方々だったようです)

2/11 13:29

8:04

グループの皆さんの後を追い、さぁ出発です!!

2/11 8:16

8:09

すぐにグループの皆さんに追いつくと、道を譲っていただき、
ありがたく新雪を踏ませていただきました♪

2/11 8:16

8:09

要所要所に立っている 『 泰澄の道 』 の案内板に沿って、登山道を進みます。

2/11 8:24

8:17

10分ちょいで一合目です。

2/11 8:21

8:21

実は今日は大事な物を忘れました。
まず肝心なストックを積み忘れ、弟に1本借りました。。
それから、お茶を買うのを忘れました。。。
近場だと思っての、油断はいけないですね!!

2/11 8:40

8:33

林道と本道の分岐のある二合目です。

2/11 8:35

8:35

クランポンを滑らさないように、慎重に鉄梯子を登りました。

2/11 8:44

8:37

すると、追いついたグループの皆さんが
『 やるねぇ!! 』 とか言って笑ってました。
皆さんは無難に林道を進みました。

2/11 8:59

8:52

本堂をいったん下りると、再び林道に合流です。
今度はあえて、林道を進みました。

2/11 9:01

8:54

傾斜も無く、快適な林道を歩きをしばし・・・

2/11 9:24

9:17

しばらく進むと、倒木?伐採?　道が木で遮られてました。
見えない空洞に足を突っ込むと大変なので、
横たわった木の上を慎重に乗り越えて行きました。

2/11 10:04

9:57

そしてほどなく林道は無くなり、稜線を目指しての藪漕ぎ急登です!!

2/11 10:07

10:00

バリエーションルートで四苦八苦時間をロスし、ようやく本道に戻ると、
ちょうど前にグループの皆さんの姿が見えました。

2/11 10:14

10:07

鞍部からの急登に格闘する皆さん!

2/11 10:20

10:13

独鈷水の分岐にある御堂。

2/11 10:26

10:19

出発から2時間、六合目です。

2/11 10:26

10:20

六合目からは南の方角の眺望が開けます♪

2/11 10:27

10:30

登って下っての繰り返しで、ようやく500mに到達です。
普通の500mと違い、かなり足にきてめげそうになります。
ヤツは相変わらずヒョイヒョイ登っていきますが・・・

2/11 11:03

10:56

迷彩ガラのりょうぶの木肌が面白いです。

2/11 11:11

11:04

出発から3時間、ヘロヘロで越知神社到着です。

2/11 11:12

11:05

賽銭忘れてごめんなさいですが、参拝させてもらいました。

2/11 11:21

11:14

その後もうちょいがんばって頂上奥の院へ。

2/11 11:22

11:15

ようやく見れました、10合目の看板が!!

2/11 11:32

11:25

小雪も止み、見晴らしも良くなったところでランチタイム♪

2/11 11:54

11:47

雪に埋もれる室堂です。
除雪しなくても大丈夫??

2/11 11:54

11:47

殿池も雪に埋もれてます。

2/11 11:58

11:51

ちょうどグループの皆さんも到着です!
『 もう友達なんだから写真撮ってよ! 』 とのリクエストで皆さん並んで記念撮影♪

2/11 12:57

12:50

登りは通らなかった、3合目〜4合目の稜線です。

2/11 13:06

12:59

1時間ほどで3合目まで下りました。

2/11 13:27

13:20

竹林が見えたら、登山口はもうそこです。

2/11 13:29

13:22

無事下山完了!!

撮影機器：

GALAXY S II SC-02C サムスン

μTOUGH-6020 オリンパス

感想

piropiro

ここは我が家から一番近い標高500m超の山で、無雪季には林道をMTBで登りますが、冬はもちろん歩いての登坂は初めてです。
標高600mちょいなので正直なめてましたが、往復11kmのアップダウン、かなり疲れました。
それと、登山道をしっかり頭に入れていないとルートを外しそうなポイントもあり、
なかなか侮れない山だということがよくわかりました。
ここを開山した、泰澄大師様はやっぱりエライ!!