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Yamareco

記録ID: 1684214
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雪山ハイキング
中央アルプス

南木曽岳 〜サンタからの最高のプレゼント〜 [長野県 南木曽町]

2018年12月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
6.6km
登り
790m
下り
781m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:38
合計
4:24
距離 6.6km 登り 790m 下り 789m
11:26
81
12:47
12:50
12
13:02
13:33
17
13:50
13:52
61
14:53
14:54
24
15:21
ゴール地点
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
整備が行き届いているが、かなりの傾斜なので特に下りは注意。
登山者用の駐車場に停める。
2018年12月24日 10:53撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 10:53
登山者用の駐車場に停める。
ここからのコースマップ
2018年12月24日 10:56撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 10:56
ここからのコースマップ
ここから遊歩道に入っていく。
2018年12月24日 10:59撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 10:59
ここから遊歩道に入っていく。
再び林道に出る。
2018年12月24日 11:11撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 11:11
再び林道に出る。
堰堤が見えるので、そこから南木曽岳を見てみる。
2018年12月24日 11:13撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 11:13
堰堤が見えるので、そこから南木曽岳を見てみる。
これはキツイだろうな。
2018年12月24日 11:16撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 11:16
これはキツイだろうな。
林道を終えて登山道になる。
2018年12月24日 11:21撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 11:21
林道を終えて登山道になる。
ここが周遊ルートの起点になる。
←登山道 下山道→
にしたがって左に進む。
2018年12月24日 11:26撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 11:26
ここが周遊ルートの起点になる。
←登山道 下山道→
にしたがって左に進む。
こういった階段が多い。
2018年12月24日 11:31撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 11:31
こういった階段が多い。
ゴロゴロした区間もある。
2018年12月24日 11:35撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 11:35
ゴロゴロした区間もある。
まだ南木曽岳は高く見えるな。
2018年12月24日 11:43撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 11:43
まだ南木曽岳は高く見えるな。
長い氷柱だ。
2018年12月24日 11:44撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 11:44
長い氷柱だ。
やはり皇太子関係の人が登ってる山だったんやな。
整備が行き届いてるもんな。
2018年12月24日 11:48撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 11:48
やはり皇太子関係の人が登ってる山だったんやな。
整備が行き届いてるもんな。
それはいきなり始まる。
突然の直登だ。
2018年12月24日 11:53撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 11:53
それはいきなり始まる。
突然の直登だ。
岩場と橋どっちでも良いみたいだ。
橋を選んだが、怖い。
2018年12月24日 12:03撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 12:03
岩場と橋どっちでも良いみたいだ。
橋を選んだが、怖い。
だんだん雪も出始めてきた。
2018年12月24日 12:19撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 12:19
だんだん雪も出始めてきた。
階段ではなく、もう梯子だな。
2018年12月24日 12:25撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 12:25
階段ではなく、もう梯子だな。
厳しい直登を終えて山頂台地へ。
2018年12月24日 12:31撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 12:31
厳しい直登を終えて山頂台地へ。
記念写真。
2018年12月24日 12:39撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 12:39
記念写真。
おやおや、展望台があるみたいやぞ。
2018年12月24日 12:47撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 12:47
おやおや、展望台があるみたいやぞ。
東濃方面の景色。
2018年12月24日 12:48撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 12:48
東濃方面の景色。
おー、御嶽山と乗鞍岳や!
2018年12月24日 12:49撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 12:49
おー、御嶽山と乗鞍岳や!
快適な山頂尾根を歩く。
2018年12月24日 12:55撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 12:55
快適な山頂尾根を歩く。
山小屋とバックに中央アルプス🎵
2018年12月24日 12:58撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 12:58
山小屋とバックに中央アルプス🎵
山小屋の中。
2018年12月24日 13:00撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 13:00
山小屋の中。
南アルプスも見えるな。
2018年12月24日 13:04撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 13:04
南アルプスも見えるな。
中央アルプスが全部拝められる。
2018年12月24日 13:04撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 13:04
中央アルプスが全部拝められる。
御嶽山、乗鞍岳。
2018年12月24日 13:04撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 13:04
御嶽山、乗鞍岳。
中央アルプスをバックに記念写真。
2018年12月24日 13:10撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 13:10
中央アルプスをバックに記念写真。
山頂尾根の景色。
2018年12月24日 13:40撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 13:40
山頂尾根の景色。
今度は南アルプスが良く見える。
2018年12月24日 13:47撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 13:47
今度は南アルプスが良く見える。
なんか展望台に向かう道があるみたいだ。
2018年12月24日 13:48撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 13:48
なんか展望台に向かう道があるみたいだ。
この岩の上みたいだが、怖いから登れなかった。
2018年12月24日 13:50撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 13:50
この岩の上みたいだが、怖いから登れなかった。
東濃方面の景色。
2018年12月24日 13:50撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 13:50
東濃方面の景色。
恵那山って近くで見るとでかいな。
2018年12月24日 13:54撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 13:54
恵那山って近くで見るとでかいな。
この急坂下りな怖すぎる。
こんなのが暫く続く。
2018年12月24日 14:03撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 14:03
この急坂下りな怖すぎる。
こんなのが暫く続く。
無事に起点に戻ってきた。
結構疲れた。
2018年12月24日 14:51撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 14:51
無事に起点に戻ってきた。
結構疲れた。
改めて振り返る。
2018年12月24日 15:01撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 15:01
改めて振り返る。
おしまい。
2018年12月24日 15:21撮影 by  KYV42, KYOCERA
12/24 15:21
おしまい。
撮影機器:

感想

クリスマス登山として選んだのは、ずっと登りたいと思っていた南木曽岳だ。
かなりの傾斜でキツイみたいだが、その分の見返りは約束されるはずなので、ワクワクする。

駐車場に停めるが、車は一台も停まってない。
10時半で一台も停まってないのであれば、山を独占出来るということだ。

気温はかなり低いが、文句なしの晴天。
まずは登山届を書き、遊歩道、林道と歩く。
林道が終わるところで南木曽岳の姿が拝められるが、うむ、かなり傾斜がキツそうだ。

登山道に入ると分岐点にぶつかる。
←登山道、下山道→と書いてある標識がある。
初めて登る山なので、素直に左から登る。

熊笹のゆったりな勾配で拍子抜けしながら楽しんで歩いていると、それは突然現れる。
いきなりの直登だ。
相当な傾斜なので、休み休み登らないといけない。

整備されている階段だが隙間に足を落とす事があるので逆に怖いし歩きにくい。
しかもその階段状で橋にしている箇所は注意が必要だ。

頑張って登り詰めると勾配はなくなり山頂に。
山頂は木々に囲まれ展望がなく、ただ寒いだけなので、記念写真をとったらさっさと先に進む。

途中、展望台があったので登ってみると、御嶽山と乗鞍岳が出迎えてくれた。
しかし、この山の醍醐味はこんな所じゃない筈なので、先に進むと開放的な尾根道になり、正面に中央アルプスが出迎えてくれた。

山小屋があり、その先の展望台こそがこの山の最大の見せ場であり、最高の展望だ。
御嶽山、乗鞍岳、分水嶺を越えて中央アルプスに囲まれている空間はまさに至福の空間。
それを俺一人だけで独占している訳だから、これ以上の幸せはない。

十二分に満喫したら、更に先に進んでいく。
また少し登るが、登った先の尾根からは今度は南アルプスがお出迎え。
ちょっとサンタさん、ここまでプレゼントしてくれるなんて嬉しすぎるやんか(笑)

そんな幸せな尾根とも別れを告げ、さあ下ろうか・・・!?
な、なんだこの崖は!
あんなに優しかった登山道が一変し、鬼のような崖下りに。
鎖、階段梯子と用意されているので、後ろ向きになりながら気を付けて下る。
雪が無かったから良かったものの、雪ありだったら終わってた。

そのまま鬼のような傾斜の下りのまま、分岐まで下り立った。
あとは一安心して林道をテクテク戻り駐車場へ。

俺の車一台だけやったはずだが、もう一台停まっている。
後に麓の温泉で素っ裸でその登山者二人に会うことになりました。

キツい山だったが、登り切った達成感、最高の展望、独り占めと最高のクリスマスになりました。

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