まさかの霧氷・桧塚奥峰・ヒキウス平

2018年12月24日(月) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,379m
• 下り: 1,374m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:27

距離 17.7km 登り 1,390m 下り 1,374m

6:57 スタート地点
7:34 万歳橋登山口
8:02 ワサビ谷出合
9:23 9:50 判官平
10:10 P1394
10:44 10:47 ヒキウス平
11:00 11:26 昼食
11:37 ヒキウス平
11:54 P1394
12:04 12:09 桧塚奥峰
13:34 ワサビ谷出合
14:24 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R165・R166・加杖坂トンネルを経て千秋林道へ。
木屋谷雨量観測所横に駐車スペースが有ります。
千秋林道は倒木・落石が有りますので慎重に運転して下さい。

コース状況／危険箇所等

木屋谷雨量観測所に登山ポスト。
木屋谷雨量観測所〜万歳橋登山口
千秋林道を歩きます、危険個所なし。

登り・奥ワサビ谷左岸尾根
下り・奥ワサビ谷右岸尾根
万歳橋登山口から先は、道が崩れていたりして危険です。

その他周辺情報

ホテルスメールの奥香肌峡温泉または、たかすみ温泉
ひよしのさとマルシェにコンビニや綺麗なトイレが有りますが、夜間・早朝は閉っています。

写真

12/24 6:55

今日は明るくなってからの出発です。

12/24 7:26

マナコ谷登山口

12/24 7:34

万歳橋登山口

12/24 7:39

お馴染みの落ちている橋

12/24 7:48

クルミの大木です

12/24 7:56

岩を削ってステップが作られています

12/24 7:58

耐火煉瓦か沢山落ちていました。

12/24 7:59

この広場に工場が有ったのでしょうか？

12/24 8:01

ワサビ谷出合。
まさかこの谷を下って来るとは。

12/24 8:39

林道に出ました、此処までは急傾斜で難儀しましたが、ここからは傾斜も緩くなり歩きやすくなりました。

12/24 9:03

ナント、霧氷が出てきました。

12/24 9:08

捕獲檻にも霧氷が

12/24 9:59

雰囲気の良い森です。
こんな良い森が有るとはビックリです。

12/24 10:20

石清水が出ていました。

12/24 10:25

ヒキウス平にも霧氷です

12/24 10:33

何時ものお気に入りの場所です。

12/24 10:37

霜柱の芸術

12/24 11:55

少しだけ青空が出てきました。

12/24 11:55

青空に霧氷は映えます。

12/24 12:05

桧塚奥峰に到着、桧塚にも霧氷が付いています。

12/24 12:05

ヒキウス平方面

12/24 12:13

奥ワサビ谷右岸尾根から桧塚奥峰。

12/24 13:53

どうにか万歳橋登山口まで戻れました。

12/24 14:23

無事駐車地まで戻って来れました。

撮影機器：

FinePix XP80 XP81 XP85 FUJIFILM

感想

higaeri-nara

また桧塚奥峰・ヒキウス平周辺をウロウロして来ました。
地形図を見ていたら奥ワサビ谷左岸尾根も登れそうだなと思い、ワサビ谷出合から取り付きましたが、最初の取り付きが解らず急斜面を強引に登っています。
林道に出てからは歩きやすくなりました。
標高1300mを超えたあたりから霧氷が出てきました。
前日が温かったので霧氷は無いと思っていたのでびっくりしました。
半官平からはネットに出ていて気になっていたところを確認したり、道跡を見つけてウロウロしました。
下山には、前回登りに使った奥ワサビ谷右岸尾根を使い、マナコ谷登山口に降りる予定をしていましたが、途中で気になる道を見つけ確認してから口ワサビ谷を下りました。
口ワサビ谷はどうにか降りていけましたが、ワサビ谷からは谷が険しくなり滝を高巻きしたりしながら、ドキドキしながらワサビ谷出合まで下ることが出来ました。
もう歩きたくないです。
今回も登山道を外して歩いていますので、参考にはしないでください。
奥ワサビ左岸尾根・右岸尾根はワサビ谷からだと危険です。
上の林道からだと歩けると思いますが、地図読みが出来ないと入らない方が良いです。