記録ID: 1686468
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山滑走
剱・立山
鍬崎山
2018年12月27日(木) [日帰り]
- GPS
- 07:35
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,745m
- 下り
- 1,742m
コースタイム
06:50 あわすのスキー場
09:00 大品山
11:50 鍬崎山
14:20 あわすのスキー場
09:00 大品山
11:50 鍬崎山
14:20 あわすのスキー場
天候 | 風雪強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口は雪が少なく地面が見えていて絶望するが、 少しあげれば雪はたっぷりある。とはいえ独標と大品山を巻くのは厳しい。 帰りは独峰はつぼ足、大品山はシールで登り返した。 今日明日の嵐でかなり降雪が増えるので、もう巻けるかもしれない。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は吉峰。 熱いサウナと水風呂とwi-fiがあって良い。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は雨の予報なので下界で大人しくしている予定だった。
早朝に起きて雑務をしていると僕の左大腿四頭筋と右大腿四頭筋が
「おやおや、今日は山へ行かなくてもいいのですか。」
「高度を上げれば雨は雪に変わり激パウ間違い無しではないですか。」
と語りかけてくるのでやはり山へ行くことにした。
遅めの7時前にあわすのスキー場を出発。雨かみぞれのようなものが降っている。
そういえば2年前に初めて来た時も雨出発だったのを思い出した。鍬崎山は雨の山。
スキー場は全然雪がなくて寂しい。ヤブの上をシールで登ってゆく。
少し上げれば雨は湿雪に変わった。
登山道の雪はえらい少なくて今日も激しい藪スキーになるのかと思いきや、
1,400m大品山に着く頃には辺りは一面どっさり積もっている。
いつの間にか降る雪も乾雪に変わっていた。これは今日は大当たりかもしれない。
たまに青空と太陽も見えて気分上々。
昨晩はたっぷり寝たので身体の調子は抜群に良い。ラッセルは深く心地よい。
無心でせっせと登り続けて出発から5時間で鍬崎山に着いた。
頂上は風雪が半端ない。ここは本当に2,000mか。
記念撮影を済ませたら少し降りて風下に隠れて支度してテイクオフ。
これはもう、タマランチとしか言えんですよ。会心の鍬崎山だった。
筋肉の声を聞いて大正解。
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