今年の〆はでっかい富士山 毛無山~雨ヶ岳

2018年12月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,462m
• 下り: 1,454m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:39

距離 18.6km 登り 1,464m 下り 1,461m

6:29 道の駅朝霧高原
7:09 7:10 麓 トイレ
7:16 7:18 毛無山駐車場
7:27 地蔵峠・毛無山分岐点
8:19 毛無山五合目
9:28 地蔵峠・毛無山尾根道出合
9:35 10:04 毛無山（天子山地）
10:17 10:18 毛無山
10:22 大見岳
10:51 タカデッキ
11:16 雨ヶ岳
12:05 12:06 端足峠
12:16 12:22 石割峠・A沢貯水池分岐
12:48 12:49 根原バス停
13:08 道の駅朝霧高原

天候

快晴！　風も穏やか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅朝霧公園をお借りしました

コース状況／危険箇所等

地蔵峠への登りは岩の多い急登りですがステップは十分あって問題なし。毛無山から雨ヶ岳の稜線は残雪が凍結している個所がところどころありました。チェーンスパイクも持参していましたが使わずに通過できるレベル。端足峠を降りきったところから東海自然歩道へのアクセスを間違えてしまい、岩ゴロの涸沢を無理やり下降しました。

写真

12/29 6:29

道の駅朝霧高原に5時過ぎに到着。少し仮眠したら空が明るくなって富士のシルエットが見えてきました。今日はこっち方面、正解でした。それにしても寒いです。ダウン着てスタート。

12/29 6:36

東海自然歩道を毛無山登山口まで歩きます

12/29 6:39

東屋のある分岐点

12/29 6:43

牧場横を行きます

12/29 6:50

要所には標識があります

12/29 6:55

ここは左の道を直進

12/29 6:56

舗装路にでました

12/29 6:56

堆肥が発行して発熱しています

12/29 7:00

オートキャンプ場のところまで来ました

12/29 7:00

最近流行っているという冬のキャンプ。”グランピング”的な豪華装備で幕営されているグループも結構ありました。

12/29 7:01

いいロケーションのオートキャンプ場です。

12/29 7:07

登山口手前のトイレ。新しくて清潔です。

12/29 7:08

山にも朝日が当たってきました

12/29 7:14

登山口にある駐車場。500円をこの裏に置いてある紙袋にいれて丸太の口に入れるようです。

12/29 7:17

無事な登山をお祈りしていきます

12/29 7:18

かつて金がとれたのですね。手前にはこの機械を動かしていただろう4気筒エンジンがありました

12/29 7:26

地蔵峠ルートで行きます

12/29 7:26

このコース、なかなかの急登です。なめてました。

12/29 7:35

急登かつ岩の多いコースでけっこう疲れます。はさみ石と名付けられた岩場

12/29 7:35

狭くなった間をすり抜けていくから”はさみ石”？

12/29 7:42

「みんなで楽しむ」ような気軽なルートではなくなっているような・・・

12/29 7:48

お助けロープも充実していますが、使わなくても登れます

12/29 8:06

単調な景色の急登で唯一、これが目安

12/29 8:07

振り返ると富士が樹間につねに見えています。

12/29 8:10

途中に切り開かれた場所がありました。ヘリによるレスキューポイントだそうです。

12/29 8:10

休憩するにも良い場所ですが、止まらず先へ

12/29 8:17

12/29 8:41

12/29 8:50

ひたすら急登をがんばって越えていきます

12/29 9:01

12/29 9:10

途中にあった展望台

12/29 9:10

東側が切り開かれていてこんな雄大な景色が楽しめます

12/29 9:12

まだ逆光気味です

12/29 9:22

ようやく主尾根に乗りました。地蔵峠

12/29 9:23

あとは緩やかな稜線歩きが続くはず

12/29 9:23

樹間から富士を楽しみながらゆるゆる歩けそう

12/29 9:23

気温が低く道が凍結しているので歩きやすいです

12/29 9:24

左手には南アルプスの絶景

12/29 9:24

上河内岳は雲がまいています

12/29 9:24

聖岳はまっしろ。手前には笊

12/29 9:24

赤石岳と小赤石岳

12/29 9:24

荒川三山

12/29 9:24

烏帽子、小河内あたり？

12/29 9:24

塩見岳

12/29 9:24

広河内から農鳥岳に続く稜線でしょうか

12/29 9:24

雲でかすんでいますが間ノ岳あたりですか？

12/29 9:24

甲斐駒がみえています？

12/29 9:28

木に飲み込まれた境界かんばん

12/29 9:31

左右の展望を楽しんでいると毛無山に着きました

12/29 9:32

12/29 9:33

裾から美しい曲線を描く富士はまさに天下一

12/29 9:34

まだ雪は少ないようです

12/29 9:58

駿河湾までの展望

12/29 10:00

12/29 10:03

12/29 10:04

南にのびる天守山地

12/29 10:04

あっ！　パラグライダー

12/29 10:04

気持ちよさそう

12/29 10:08

上昇しています

12/29 10:10

ベストショット

12/29 10:10

12/29 10:15

毛無山山頂から雨ヶ岳方面にすこいいくと大見岳のピーク

12/29 10:19

12/29 10:20

西側の日陰斜面には積雪が残って凍結しています。下りなのでソロソロとゆっくり行きます

12/29 10:31

富士山の肩から雲がわきだしました

12/29 11:12

12/29 11:14

展望を楽しみながらすこしづつ高度をさげて雨ヶ岳のピークに登り返し

12/29 11:14

12/29 11:24

空気が澄んでいて伊豆半島のかなり先まで見えます

12/29 11:24

きた稜線を振り返る

12/29 11:28

ここから端足峠へ急坂を下ります

12/29 11:56

眼下に本栖湖

12/29 12:03

端足峠に到着。下ってきた斜面から折り返すように下っている道が東海自然歩道への下山道

12/29 12:09

暴風でたくさん落ちたのか杉の小枝が道に敷き詰められてフカフカしています

12/29 12:18

急斜面を下りきると分岐点。ここから道を間違えてしまい、涸沢をむりやり下りました

12/29 12:50

国道にでました。かなり北の方に降りてしまったので道の駅まで2km以上歩くことに。

12/29 13:07

道の駅にもどりました。ずっと快晴で気持ちいい周回ができました

撮影機器：

NIKON D3400 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ