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Yamareco

記録ID: 1687892
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

年末のテン泊北沢峠は、ポール折れる強風

2018年12月28日(金) ~ 2018年12月29日(土)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:56
距離
26.3km
登り
1,278m
下り
1,263m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:20
休憩
0:18
合計
5:38
12:13
115
14:08
14:08
20
14:28
14:28
26
14:54
14:54
44
15:38
15:48
74
17:02
17:03
27
17:30
17:37
1
17:38
17:38
7
2日目
山行
4:21
休憩
1:24
合計
5:45
9:12
9:16
0
9:33
9:35
59
10:34
10:39
24
11:03
12:11
20
12:31
12:32
10
12:42
12:42
123
天候 なんとなく晴れだが、夜強風。
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
今年の締めは、仙丈ヶ岳か甲斐駒に登ろうと、いつものメンバで戸台に来ている。去年同様、こもれび山荘で年越し、と思ったのだが、Oさんの都合合わないため、ならばテン泊でやってみよう、ということにしている。
駐車場10時発の予定だったが、我々の遅刻&忘れ物ののため、Oさん振り回したあげく2時間遅れのスタートとなっている。
2018年12月28日 12:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/28 12:07
今年の締めは、仙丈ヶ岳か甲斐駒に登ろうと、いつものメンバで戸台に来ている。去年同様、こもれび山荘で年越し、と思ったのだが、Oさんの都合合わないため、ならばテン泊でやってみよう、ということにしている。
駐車場10時発の予定だったが、我々の遅刻&忘れ物ののため、Oさん振り回したあげく2時間遅れのスタートとなっている。
天気は悪くは無さそうと、このときは思っていた。
年末年始は大寒波と言うのは聞いていたが、南アで西高東低だし、まあ寒くても天気は悪くないだろう、と高をくくって、直前の天気は見ていなかった。
2018年12月28日 12:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
12/28 12:15
天気は悪くは無さそうと、このときは思っていた。
年末年始は大寒波と言うのは聞いていたが、南アで西高東低だし、まあ寒くても天気は悪くないだろう、と高をくくって、直前の天気は見ていなかった。
昨年は気づかなかった(あるいは無かった)が、右岸に巻き道が付いている。
2018年12月28日 12:40撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 12:40
昨年は気づかなかった(あるいは無かった)が、右岸に巻き道が付いている。
2回高巻いて、ずっと右岸を歩いた。
2018年12月28日 12:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 12:42
2回高巻いて、ずっと右岸を歩いた。
鉄製の、最後の堰堤。
2018年12月28日 13:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 13:29
鉄製の、最後の堰堤。
鋸への分岐の徒渉した先にはテントが1張。
明日登るのだろうか。
2018年12月28日 14:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 14:16
鋸への分岐の徒渉した先にはテントが1張。
明日登るのだろうか。
支流(?)を徒渉。
2018年12月28日 14:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 14:45
支流(?)を徒渉。
丹渓山荘。
2018年12月28日 14:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 14:56
丹渓山荘。
長い八丁坂。
荷物は20Kgくらい。しんどい。
2018年12月28日 15:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/28 15:37
長い八丁坂。
荷物は20Kgくらい。しんどい。
八丁坂が終わって苔むした緩斜面になって、
2018年12月28日 15:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 15:55
八丁坂が終わって苔むした緩斜面になって、
雪が出てくる。
2018年12月28日 16:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 16:15
雪が出てくる。
林道に出て夕焼け。
左手にはバス道が見える。
このあたりから風が吹き始め、時々雪がちらつく感じだったのではないか。耳が冷たくてフードかぶったのを覚えている。
2018年12月28日 16:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 16:28
林道に出て夕焼け。
左手にはバス道が見える。
このあたりから風が吹き始め、時々雪がちらつく感じだったのではないか。耳が冷たくてフードかぶったのを覚えている。
大平山荘着。もうだいぶ暗い。軒先にテントが2張あった。
私は去年バテバテで、こんなもんだと思っていたが、Oさんとカミさんは、八丁坂終わってからここまでがえらく長いと感じたそう。
2018年12月28日 17:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 17:03
大平山荘着。もうだいぶ暗い。軒先にテントが2張あった。
私は去年バテバテで、こんなもんだと思っていたが、Oさんとカミさんは、八丁坂終わってからここまでがえらく長いと感じたそう。
最後のショートカットを登り切ってこもれび山荘。
中に入ると暖かく、出るのが嫌になる。ビールを買うと、長衛小屋のテン場泊まりの我々にも、ものすごく愛想の良い接客で、心もあたたまる。
2018年12月28日 17:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/28 17:33
最後のショートカットを登り切ってこもれび山荘。
中に入ると暖かく、出るのが嫌になる。ビールを買うと、長衛小屋のテン場泊まりの我々にも、ものすごく愛想の良い接客で、心もあたたまる。
気温は、小屋のすぐ外の寒暖計で-10度。
2018年12月28日 17:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 17:53
気温は、小屋のすぐ外の寒暖計で-10度。
とぼとぼ下って、やっとテン場着。
長衛小屋は30日から営業予定と書いてあったが、明かりが灯っていた。今日は無料で、明日からテン場利用料取るとのこと。
心配していたトイレが使えて嬉しい。
(翌朝気づいたが、冬期に閉鎖するのは夏用トイレで、冬用は小屋閉鎖時も使える模様(未確認))
テント張るが、風が強く、Oさんはグラウンドシートを、我々はテントのスタッフバッグを飛ばしてしまった。山を汚してすみません。
2018年12月28日 17:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/28 17:56
とぼとぼ下って、やっとテン場着。
長衛小屋は30日から営業予定と書いてあったが、明かりが灯っていた。今日は無料で、明日からテン場利用料取るとのこと。
心配していたトイレが使えて嬉しい。
(翌朝気づいたが、冬期に閉鎖するのは夏用トイレで、冬用は小屋閉鎖時も使える模様(未確認))
テント張るが、風が強く、Oさんはグラウンドシートを、我々はテントのスタッフバッグを飛ばしてしまった。山を汚してすみません。
テントにもぐり込んで着込み、一息ついたのが19時頃。
そこから食事。「ひっつみ」を作ろうと思って用意していたが(その下ごしらえの時間が読めず遅刻した)、痛恨のミスが2つ。
小麦粉練ったものが凍ってしまい、マトモに「ひっつみ」できない(うまく伸びない)。あと、単純に用意しておいた鶏肉忘れた。肉がないのは良いとして、出汁がイマイチ。
しかしそれでも何とか食って、いまシメのラーメンになっている。
この後、すぐに寝た。
2018年12月28日 20:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
12/28 20:53
テントにもぐり込んで着込み、一息ついたのが19時頃。
そこから食事。「ひっつみ」を作ろうと思って用意していたが(その下ごしらえの時間が読めず遅刻した)、痛恨のミスが2つ。
小麦粉練ったものが凍ってしまい、マトモに「ひっつみ」できない(うまく伸びない)。あと、単純に用意しておいた鶏肉忘れた。肉がないのは良いとして、出汁がイマイチ。
しかしそれでも何とか食って、いまシメのラーメンになっている。
この後、すぐに寝た。
翌朝。風が強い。
これはテント撤収後、出発前の写真。予定では、ここにテント張りっぱなしで、仙丈ヶ岳ピストンということになっていた。
2018年12月29日 08:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 8:53
翌朝。風が強い。
これはテント撤収後、出発前の写真。予定では、ここにテント張りっぱなしで、仙丈ヶ岳ピストンということになっていた。
昨日23時頃だろうか、トイレに起きたときはオリオンもよく見え、不安感はあまり無かった。
3時頃、風が強く、テントも猛烈に揺れるので起きてトイレに行った。寝袋にもぐり込むと、上方で風がごうごうと響き、やや遅れて風がテントを叩きつける。そのたびにテントが横からぎゅっと押され、結露した氷片が顔に落ちてくる。風上にテントの長辺が向かうよう立ててしまった。Oさんは短辺を向けているので、潰れるか飛ばされるかするなら、こっちが先だなと思いながら寝ていた。カミさんはときおり不安そうに唸っている。
2018年12月29日 08:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 8:55
昨日23時頃だろうか、トイレに起きたときはオリオンもよく見え、不安感はあまり無かった。
3時頃、風が強く、テントも猛烈に揺れるので起きてトイレに行った。寝袋にもぐり込むと、上方で風がごうごうと響き、やや遅れて風がテントを叩きつける。そのたびにテントが横からぎゅっと押され、結露した氷片が顔に落ちてくる。風上にテントの長辺が向かうよう立ててしまった。Oさんは短辺を向けているので、潰れるか飛ばされるかするなら、こっちが先だなと思いながら寝ていた。カミさんはときおり不安そうに唸っている。
昨日のテント設営箇所。
4時頃だろうか。外に明かりが見えるというので起こされると(というか風で半分起きているが)、Oさんらしき足音も聞こえ、その後、「ポールが折れた」と声がした。飛び起きて外に出ると、半分潰れたテントをOさんが押さえていて、フライもいまにも飛びそうになっている。見ると、入り口付近のポールが無残に折れている。補修用のパイプで修理しようと格闘していたが、いざ通してみると、折れた箇所は曲がってイチョウの葉状になっていて、パイプは通らず、接合できない。しょうが無いので、テントと中身一式は小屋の脇に置かせてもらい、我々のテントに3人で寝ることにした。
2018年12月29日 08:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/29 8:55
昨日のテント設営箇所。
4時頃だろうか。外に明かりが見えるというので起こされると(というか風で半分起きているが)、Oさんらしき足音も聞こえ、その後、「ポールが折れた」と声がした。飛び起きて外に出ると、半分潰れたテントをOさんが押さえていて、フライもいまにも飛びそうになっている。見ると、入り口付近のポールが無残に折れている。補修用のパイプで修理しようと格闘していたが、いざ通してみると、折れた箇所は曲がってイチョウの葉状になっていて、パイプは通らず、接合できない。しょうが無いので、テントと中身一式は小屋の脇に置かせてもらい、我々のテントに3人で寝ることにした。
長衛小屋。
振り返ると、役に立ったのは、防寒テムレス(手袋)とテントシューズ。この2つがあったので、声をかけられたときにすぐに外に出られて、その後の長い作業にも耐えられた。
あとは、ポール折れたらどうするかだが、これは、予備のフレーム持っていくしかないかな。もしソロでこの局面に出くわしたら、だいぶ焦ると思われる。良い経験した。
2018年12月29日 08:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 8:55
長衛小屋。
振り返ると、役に立ったのは、防寒テムレス(手袋)とテントシューズ。この2つがあったので、声をかけられたときにすぐに外に出られて、その後の長い作業にも耐えられた。
あとは、ポール折れたらどうするかだが、これは、予備のフレーム持っていくしかないかな。もしソロでこの局面に出くわしたら、だいぶ焦ると思われる。良い経験した。
9時ごろ出発。
今日の宿が壊れてしまったので、このまま下山することにする。こもれび山荘使うという手もあるが、昨日あれだけ風音を聞かされると、積極的に登る気にはならない。
我々以外のテントは、昨日は5張あったがいまは4張。
彼らは昨日問題無かったのだろうか。
2018年12月29日 09:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/29 9:01
9時ごろ出発。
今日の宿が壊れてしまったので、このまま下山することにする。こもれび山荘使うという手もあるが、昨日あれだけ風音を聞かされると、積極的に登る気にはならない。
我々以外のテントは、昨日は5張あったがいまは4張。
彼らは昨日問題無かったのだろうか。
こもれび山荘。昨日のビールの缶を処分してもらう。このとき出て来たスタッフもものすごく愛想が良かった。来年は素直に泊まるか。
2018年12月29日 09:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/29 9:16
こもれび山荘。昨日のビールの缶を処分してもらう。このとき出て来たスタッフもものすごく愛想が良かった。来年は素直に泊まるか。
大平山荘付近。
天気が良いとあのあたりから北アが見えるようだが、無論見えない。
2018年12月29日 09:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 9:34
大平山荘付近。
天気が良いとあのあたりから北アが見えるようだが、無論見えない。
ひたすら歩きます。
2018年12月29日 09:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 9:39
ひたすら歩きます。
林道のビュースポット。
2018年12月29日 10:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 10:15
林道のビュースポット。
やがて雪が消え、
2018年12月29日 10:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 10:34
やがて雪が消え、
八丁坂を下る。
何組かのパーティーとすれ違う。
2018年12月29日 10:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 10:39
八丁坂を下る。
何組かのパーティーとすれ違う。
八丁坂下部の徒渉箇所。
2018年12月29日 10:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/29 10:52
八丁坂下部の徒渉箇所。
続々登ってくるパーティー。
「お寒かったでしょう」という声をかけてくれた人がいて、印象に残っている。
2018年12月29日 10:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 10:58
続々登ってくるパーティー。
「お寒かったでしょう」という声をかけてくれた人がいて、印象に残っている。
丹渓山荘手前は、若干足場の悪い巻き道になっている。
2018年12月29日 11:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 11:08
丹渓山荘手前は、若干足場の悪い巻き道になっている。
丹渓山荘下の河原で朝飯兼昼飯。
多人数用に、純正ではない鍋を使っているせいか、湯の沸きが悪く、最後にはOさんにジェットボイルを出させて、カップ麺食うまでに3〜40分ほどかかってしまった。
暖まるつもりが体を冷やす格好になったが、うまかったしまあ良いか。
2018年12月29日 11:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 11:58
丹渓山荘下の河原で朝飯兼昼飯。
多人数用に、純正ではない鍋を使っているせいか、湯の沸きが悪く、最後にはOさんにジェットボイルを出させて、カップ麺食うまでに3〜40分ほどかかってしまった。
暖まるつもりが体を冷やす格好になったが、うまかったしまあ良いか。
徒渉。この手前で、軽い道間違いをしている。
(赤テープ見逃すと、誰でも迷いそうな箇所がある)
2018年12月29日 12:19撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 12:19
徒渉。この手前で、軽い道間違いをしている。
(赤テープ見逃すと、誰でも迷いそうな箇所がある)
あとはひたすらテクテク。
2018年12月29日 12:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 12:29
あとはひたすらテクテク。
去年も見た、崩落箇所。
2018年12月29日 12:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
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12/29 12:57
去年も見た、崩落箇所。
足場の悪い伏流をずっと歩く。
2018年12月29日 13:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/29 13:09
足場の悪い伏流をずっと歩く。
ダムがこのような河原を作るのか、このような河原からの予想外の被害を避けるためにダムを造るのかは不明だが、小さな抵抗にしか過ぎないのだなと思う。林道も荒れていてメンテするつもりは無さそうだから、ここもやがて崩れて河原の石になるのだろう。
2018年12月29日 13:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/29 13:48
ダムがこのような河原を作るのか、このような河原からの予想外の被害を避けるためにダムを造るのかは不明だが、小さな抵抗にしか過ぎないのだなと思う。林道も荒れていてメンテするつもりは無さそうだから、ここもやがて崩れて河原の石になるのだろう。
水門があるダムはこれだけで、下部には放流注意の古い看板があったから、できた頃は水を湛えていたのかも知れない。
2018年12月29日 13:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/29 13:53
水門があるダムはこれだけで、下部には放流注意の古い看板があったから、できた頃は水を湛えていたのかも知れない。
巻き道付近。
2018年12月29日 14:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/29 14:11
巻き道付近。
まだある。疲れた。
2018年12月29日 14:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/29 14:23
まだある。疲れた。
ゴール付近から振り返る。
天気は悪く無さそう。この後のみなさん、良い登山できると良いな。
2018年12月29日 14:46撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/29 14:46
ゴール付近から振り返る。
天気は悪く無さそう。この後のみなさん、良い登山できると良いな。
駐車場着。
たくさんのパーティーとすれ違った割には台数少ないと感じた。
2018年12月29日 14:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
12/29 14:48
駐車場着。
たくさんのパーティーとすれ違った割には台数少ないと感じた。
仙流荘で温泉に入って帰りました。
中央道は渋滞ゼロでした。お疲れさまでした!
2018年12月29日 15:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
12/29 15:11
仙流荘で温泉に入って帰りました。
中央道は渋滞ゼロでした。お疲れさまでした!

感想

詳細は写真コメント参照ください。

テン泊で仙丈ヶ岳か甲斐駒登るつもりだったのですが、初日のテン場が風で大荒れ、夜明け前にテントのポールが折れてしまい、どこにも登らず翌日下山、という結果になりました。

○反省点
・ろくすっぽ天気調べていなかった。
 (調べていても、夜の強風を疑って止めたか、というとあやしい)
・風上に長辺を向けてテントを張ってしまった。
 (設営中に、真逆の風にフライを飛ばされたので、間を取ったつもりだったが、中途半端。主たる風に短辺向けるべき)
・ポール折れる想定していなかった。
 (これはムリかも。次回以降は、予備のフレーム(38cmのもの1本)持っていこう。)
・鶏肉忘れた。遅刻した。時計も忘れた。
 (当日朝に用意すると、いろいろ焦るし漏れる。そういう食事計画は避けよう)
・何でも凍る。
 (ひっつみは止めよう。凍る前提で調理しよう)

○良かったこと
・防寒テムレスが思いのほか役立った。テント入り口の、手探りで分かる場所に置いておくと役立つ。
・テントシューズ便利。知ってはいたが、改めて実感。

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