南比良縦走(権現山〜蓬莱山)〜吹雪の中でラッセル・ラッセル〜、の巻
- GPS
- 09:02
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,048m
- 下り
- 1,433m
コースタイム
天候 | 雪(吹雪) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
本日は路面凍結ナシだったのでチェーン無しでしたが、凍結又積雪の場合は冬用タイヤかチェーンが必須です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
平〜権現山(アラキ峠経由) 林道から締まった雪道、この時点では新雪は僅かでアイゼン・ワカンは無くとも問題ありませんでした。 先行のトレースがありましたが、アラキ峠直下は直等気味にトレースを付けていきました。 権現山〜蓬莱山 ホッケ山までは先行者のトレース有り。 そこから先はラッセルで進みましたが稜線に近い場所は良く締まっており踏み抜きは稀。 ただ稜線沿いは吹雪の中で視界が悪く雪庇が怖いので西側の藪側を進み、ここは膝や場合により腰まで踏み抜きラッセル。 小女郎池辺りからは風が強く、締まった雪道となります。 蓬莱山〜クロトノハゲ 笹平まではスキー場の脇を歩きましたが特に危険箇所はありません。 当初、打見山を通らずに天命水からクロトノハゲにトラバースするルートを進みましたがトレース無く危険を感じた為、ゴンドラ駅方面に直登しアルプス山荘の方からのルートに復帰しました。(ログに出ていると思います) 正直、トラバースしてくルートはオススメできない感じです。 面倒くさいですが打見山(ゴンドラ駅)から山荘方面へ下るルートのほうが安全です。 アイゼン、ワカンを携行しましたが、どちらも帯に短し襷に長し、といった感で結局使用せず。 締まった雪に新雪が乗った状態なので雪崩には注意が必要ですね。 |
写真
感想
今週の予定は・・・
晴れたら南比良縦走、悪天だったら蛇谷ヶ峰にスノーハイクって感じで思ってたけど・・・
当日、京都は雲ひとつ無く快晴。
こりゃ琵琶湖を俯瞰しながらの稜線歩きが楽しめるね、って事で南比良縦走に決定。
ルートは平から権現山に登って蓬莱山に進み、後は出たとこ勝負、時間ヤバけりゃゴンドラで下りればイイしね。
下山したら電車乗って堅田まで行けば母が迎えに来てくれるって算段。
そして平到着。
ありゃりゃ、雪が降ってきた・・・しかも結構な量・・・
まぁ、歩いてるうちに晴れるかなって事で気にせず進んでいきます。
先客は後から判明したけど二組三人(と一匹)。
吹雪の中、うっすら残るトレースを頼りにまずは権現山まで。
雪は締まって踏み込みも少なく順調に高度を上げてきますが、ちょっと面白くないのでアラキ峠直下では直登気味にトレースを付けたりしながら進みます。
アラキ峠を越え、権現山へ。
雪は止むどころか益々強くなってきて・・・
道中お会いしたワンちゃん連れた方は権現山からそのまま下りてきたですって・・・
むぅ・・・
権現山は展望ゼロ、琵琶湖どころか稜線も全く見えません・・・
栗原から登ってこられた方と山頂でお会いしましたが、そのまま下山されるとの事。
とりあえずホッケ山まで行ってみよっか、と我が家はそのまま稜線の縦走路へ。
ホッケ山まではトレース有り、道中引き返してこられたお二人が付けた下さったトレースを頼りにホッケ山まで。
ここも晴れてりゃ見事な展望なのにね・・・残念、真っ白だ・・・
ここから先はトレースなしですが、東側に出来た雪庇さえ気をつけてればそんなに危険はないコース、蓬莱山まで着けば後は何とでもなるし・・・
なにより、今日は三人とも吹雪の中を歩くのにウキウキ大はしゃぎ・・・
て事で、そのまま蓬莱山へ・・・
さてさて、トレースの無い真っ白な縦走路、しかも視界はゼロに近い状況の吹雪の中、なぜかテンションだけは上ってきます。
何故か・・・
ラッセルた〜のすぃ〜い♪♪
急激な登りも無く、締まった雪の上の新雪なので踏み込んでもせいぜい太腿まで。
うひゃうひゃ浮かれながら歩いていきます。
視界が悪いので出来る限り西側の林近くを歩くので時折ズボっと・・・
だーれもいない吹雪の縦走路をラッセル・ラッセル〜♪♪って唄いながら進む三人。
そして小女郎ヶ池へ・・・
池では相変わらず看板読まされたり、真っ白なワンちゃんに出会ったりしながら最後の登り、蓬莱山へ。
蓬莱山ですが・・・結論から言えば展望ゼロ。
なーんにも見えません・・・
ただ山頂には琵琶湖バレーのスキーヤー・ボーダーが多数・・・
異文化感満点だね・・・
山頂の休憩所で食事にしようと思ったのに残念、閉鎖中。
二女が腹減りで機嫌が悪くなってきたのでスキー場の脇で食事を取ることにします。
今日のメニューはおでん&うどんの冬の定番セット。
ハイ、延べ5人前をペロリ。
風を避けたつもりだったけど・・・それでも寒いね・・・
天候は良くなるどころか・・・真っ白で時折ホワイトアウト寸前って感じに・・・
食後は娘達がトイレに行きたいって言うし、しばし避難も含め笹平のレストランへ。
スキーヤー・ボーダーにジロジロ見られてチョー恥ずかしいっす・・・
小娘達が長ーいトイレ渋滞に嵌ってる間、父は何人かに声を掛けられたりして・・・
ピッケルやら、ハイドレーションやらの説明を求められ・・・
・・・オイ、はよ帰って来い・・・と心の中で唱えながら・・・
トイレから帰ってきたらそそくさと退散・・・
さぁ下山しようぜ。
天心苑・天命水からクロトノハゲへのトラバース道を進もうとするけど・・・
これ、ちょっとヤバくね?ってルートでした。
ちょっとした谷付近をトラバースした時に父が踏み抜いたのは2mt以上の大穴・・・
このままトラバースは危険と感じ、ゴンドラ山頂駅方面に一旦直登し、山荘からの下山ルートに合流することにしました。
こっからは迷うことなく一気に下山。
特にキタダカ道の九十九折れはトレースの無い杉林をシリセードしながら直降し、ワイワイ下山。
下山後は志賀駅まで・・・
正直ココが一番キツイね、なんて言いながら駅前でパン屋を見つけおやつタイムを満喫し、志賀駅到着。
展望の全くない雪道を結構歩いたけど、今日はなんだか楽しかったね。
でも次は・・・
真っ白な稜線を琵琶湖を見ながら歩きたいね。
駅に迎えに来てくれた母にそんな話をしながら車を取りに戻って無事帰宅。
さて、今回のルートですが、南比良の王道ルートですね。
稜線のダイナミックさでは武奈ヶ岳の西南稜に勝るとも劣らないです。
琵琶湖を俯瞰しながら歩く稜線歩き、ダイナミックに発達した雪庇に霧氷(残念ながら何故か本日、霧氷は殆ど見られませんでした。霧氷の条件が良くわからなくなりました・・・)
もう一度、そんな景色を見ながら歩いてみたいです。
元気な娘さんお二人と歩かれてたお父さんですよね!?
ホッケ山からピストンで戻った根性無し夫婦の♂です!
うわぁ〜 何か凄く感激です!
今雪山シーズンは後何度か比良山系へ行く予定なのでまた何処かでお会いできたらと思います。
南比良稜線、いきましたね
それもコノ天気・・・へたれな我が家にはマネできません
低い所から、「権現山、雲の中やん」とみてました。
でも、ガッツポーズのでる風景が見えなくて残念でしたね。
でも、たのしそうですね、ハーに爪垢を・・・
ホッケ山の雪庇、ますます成長してますね
権現山で引き返してきあワンチャン、初冠雪南稜線であったかもしれません。
スノシュー履かれていたお二人ですよね??
お会いしましたね
蓬莱山まで行けばまぁ何とかなるしな・・・で、そのまま行っちゃいました
おっと、まだ比良には登られるご予定なのですね。
我が家も比良にはこれからも登ります
またお会いできたら嬉しいです
天気は・・・
朝、岩倉で見た空は雲ひとつ無かったんです・・・
見事な快晴
ウキウキで今日は見事な展望の稜線歩きが・・・なんて思ってたんですけどね
途中越えたらいきなり雪・・・
まぁしょうがないですね・・・
権現山でガッツポーズしたかったなぁ・・・
雪庇はホント、大きくなってます大きいものだと3mt以上はあったと思います
ワンちゃんは何度も歩かれてる方のようですね。
人懐こい可愛いワンちゃんでした
歌いながらするものでしたっけ・・・
ヒーヒー息を切らせながらも前に進まないのがラッセルだと思うのはもう古いのですか??
何でも楽しくしてしまうこの親子ったら
確かに比良上空の雲は曲者でしたね
お互いに日頃の行いをもっと改めるべきかも・・・
utaotoさん、こんばんは。
吹雪の中、頑張りましたね。流石です。
私ならとっくに下山してますよ。
日曜日は雪が降っていたので、楽々コースに変更しての山行でしたが、ちょっと物足りなかったです。
今度の週末は再来週の大山に備えて駒の尾山に登ってみるつもりです。
まだコースを検討中ですが、野鳥苑跡から黒岩山を経由するルートか、ちくさスキー場からのルートにしようと思っています。
雪深い中、お疲れさまでした。
ラッセルって、こんなに楽しいものなんですね。
私も考え方、変えます!
山の天候を読み当てるのは、なかなか難しいですね。
同じ日、私も好天予報を信じて山行きしましたが、
生憎の天候でした。
こんなもんですね。
今回の食事は「おでん」+「うどん」・・・。
これって、我が家では立派な夜御飯になります!!
機会あれば一度、utaotoさんの食事頂けないでしょうか?
utaotoさん おはようさん!
南比良。 武奈ヶ岳の中比良の風格の前 & びわこバレイの異文化を遠慮して中々足が向かないんですが、
琵琶湖を見ながらの縦走が素敵なルートですね
<ピッケルとハイドレーションの説明>ですか
違う惑星に降り立った宇宙人みたいな状態ですね
さてこれから1時間のジョグに行って参りま〜す
utaotoさんこんばんは。
雪と戯れる三人って感じで、吹雪でもへっちゃらなんですね。楽しく読ませていただきました
今年の比良は雪が多いですね。雪庇とかもすごくて雪崩なんかは大丈夫なんでしょうか?
蓬莱山への稜線歩きも面白そうですね。晴れていたら雪景色と琵琶湖がきれいでしょう。今シーズン中に行ってみたいと思いました。
それじゃ今週、鈴鹿で
ButaModernさんじゃ無いですが、蓬莱山には中々足が向かないですね
精々、金剛山までです
天気は悪かったけど、旧雪が締まっていてラッセルを楽しめた様ですね
ここのところ、 で金剛山の雪も融けてる様だし、散歩すら行けず気が滅入りそうです
今日はヤマレコをほじくり返して気晴らしです
ラッセル ラッセル と口ずさみながら前進する。 何か楽しそうですね
私も実践してみます。
打見山のトラバースは私も昨年10月に行ったとき、積雪期には歩けないなと思いながら歩いていました。かなりの急斜面ですモンね
何故に子どもたちはフワフワの新雪にテンションあげアゲで喜んで入りたがるのでしょうね〜
とうとうラッセルまで楽しくなっちゃいましたか
utaotoさん家のお嬢様達・・・毎度のコトながら恐るべし
次回は晴れるといいですね
琵琶湖を見ながらの稜線歩き、これに樹氷も見る事ができれば言うことありませんね
毎週、utaちゃん、otoちゃんの楽しそうなレコを拝しております。
今回もラッセルや昼食は楽しそう
わんことの2枚の写真は少し緊張気味に見えました。
動物は少し苦手なのかな
こんばんは〜
吹雪の中、トレース無しの稜線を楽しくラッセル
otoちゃん、胸くらいまで埋もれてますね〜(写真20)
いや〜、いつもながら、すごい馬力です
雪があるうちに行ってみたいですが(逆コースで)・・、
好条件が揃うまで、ひたすら待ちます・・
8時頃はまだ京都市内を彷徨っていた頃
なぜか?161号バイパスが好き、バレイが見えてくると雪雲の中、帰りは途中トンネルを降ると晴れです。
比叡山と積雪を比べても気候の変わり目の山行かもしれません。
樹氷のできる条件は湿った空気が吹き付けられる場所でしょうか?
伊吹山は琵琶湖の湿った風(霧)です。
2m以上の踏み抜きと有りますが抜け出したutaotoさんの身長は3m位
豪雪地の谷は巨大な雪のトンネルが出来たり、しかも踏み抜いた下は川です
両脇の斜面からの落雪(雪崩)が集まる場所でも
冬季金糞峠を自粛要請をしているのはその為?
utaoto一家に完敗です
お疲れさまでした。
さすがです!ガッツリ歩かれてますね!!
小女郎ヶ池から蓬莱山へ向かわれているときに、お声をかけさせていただいた者です♪
実は以前秋の武奈ヶ岳でもお見かけしていて又会えないかな〜と楽しみにしていたのですぅ。
私は雪山初心者の友人たちとスノーシューツアー中でした。
utaちゃんotoちゃんに、あっお父様にもお会いできて嬉しかったです
おでんうどんについて語る長女ちゃんと半分寝ている次女ちゃんがかわいかった〜〜。
長々と話しかけてしまってすみませんでした
次回は私も雪の権現山越えて歩いてみます!!
比良の積雪、半端ないですね。
そんな深い雪のラッセルを苦にするどころか、笑いながらのラッセルに、ラッセルってたのしいものなんだ・・・と、少々勘違いしてしまいそうです
雪山で会うようなワンコは元気いっぱいなんでしょうね。
昔、うちで飼っていた柴っぽいのは、雪に足を入れて冷たそうに雪を払い、嫌そうな顔していました。
そうですよ、ラッセルは唄いながらするものです
ラッセル・ラッセル〜 って。
って、ホントのトコは稜線歩きで踏み込みも浅かったからこんだけ余裕があったんですけどね
登りのトレース付けられてる方なんか、そんな余裕などないでしょう・・・
日頃の行い改め、次こそ好天の縦走路を歩いてみたいです
吹雪の中、どうしようか悩んだんですけどね
そのままピストンするのも、蓬莱山まで行くのも大差ないやって事でそのまま縦走路を歩きました
再来週、大山かぁ・・・
雪の大山、行ってみたいです
でも厳しいんだろなぁ・・・
レコ見ても真っ白ですもんね、大山・・・
レコ楽しみにしてます
ラッセルは唄いながらするもんです
まぁ、急登にトレースつけて下さった方にはアホかと怒られそうですが・・・
天候はホントに分からないですよね・・・
先日の伊吹とか、晴れる訳ないと思ってたら晴れてたり、今回なんて京都市内の朝は雲ひとつなかったのに・・・
ま、雪の縦走路はこれはこれで楽しかったです
食事に関しては、冬はお手軽ですよ
おでんとかパック物ですし、それにうどん足しちゃうだけ
多少、重くはなりますがお手軽度はカップラーメンと大差ないです
こんなモンでよければいつでもおもてなし致します
そうなんですよね・・・
どうしてもチョット先の武奈に・・・、物凄〜くわかります
我が家も蓬莱山はまだこれで三回目とかです
でも縦走路のダイナミックさで言えば西南稜以上かもしれませんよ
琵琶湖を俯瞰しながら雪の稜線歩いたら気持ち良いんだろなぁ・・・
レストランは・・・
チョー恥ずかしかったです・・・
向こうからしたら、何モン??って感じですもんね・・・
ほっこり休憩中にピッケルとかワカン付けたリュック背負ったオッサン、そして子供二人が目の前通過したら・・・
そうなんです、今回は雪と戯れた山行でした
今回の山行はなんだか経験値が多かった気がします
吹雪の中、トレースの無い縦走路を歩く・・・
まぁ貴重な経験ですね
でも晴れた日にもう一度チャレンジしたいです
稜線の東側は琵琶湖に向けて一気に降下してますからね・・・
絶対歩いていて気持ち良いはずです。
てか私、一度比良縦走した時に経験したはずなんですけどね・・・
その山行は色々ありすぎてよく覚えてないんです
kentaikiさんも是非行きましょう
天気・・・
しばらく悪いですねぇ・・・
私も今日はヤマレコ見て家でのんびり・・・
久々に有給取って家でほっこり
蓬莱山は・・・
確かに北側は・・・
でも南側の台地に縦走路、これらは中比良以北にはない景色ですよね
我が家もホントは蓬莱山からスキー場通らずに金毘羅峠から下山しようかと思ったのですが、峠付近が少し怖いかなっと思ってこのルートにしました。
あそこを下りれたら琵琶湖バレイの喧騒と無縁の歩きが出来そうですし・・・
ラッセル行進曲、実践してくださいね
今回、子供にはキツイかなって思ってたんですけど、本人達もホントに楽しかったみたいで・・・
何を楽しいと感じるか、大人には予測できないのが楽しいトコです
トラバース道・・・
あそこ、確かに夏でも危険でしたモンね・・・
スキー場の人にクロトノハゲへのルート聞いたら天心苑方面に向えって言われて・・・
あの周辺だけが今回のルートで一番難しかったです
でも、変なトコにトレース付けちゃいました
トラバース道からいきなりゴンドラ駅方面に直登の・・・
新雪は子供だけでなく、私までテンション上ります
ホントはワカン付けたげて、その上歩いたらもっと楽しかったのでしょうけど、三人分のワカンを装着、となると少し億劫に
結局、今年はワカン殆ど使用してません、毎回担いで登ってるんですけどね・・・
次は晴れて欲しいです
琵琶湖を見ながら稜線歩き・・・
してみたいなぁ・・・
kayo-pi家もどうですか??
山頂で鍋担いで待ってます
こちらこそ、レコ楽しみにしてます
鳳凰山、我が家も是非チャレンジしてみます
動物ですが・・・
怖がるなんてとんでもない
ガツガツ触りに行ってワンコが怖がるって構図になります
今回、先の権現山であったワンちゃんはガシガシ触ってました・・・
白い方のワンちゃんは人見知りがあるらしく、触りに行くと噛んじゃうかもって飼い主さんが仰って少し過剰にビビッてました
吹雪の中、唄いながらラッセル・・・
なんかネジ飛んでそうですね
ゴンドラ乗ってお気軽に稜線歩きを楽しめるのも蓬莱山の魅力ですよね
東側の雪庇を避けるとどうしても林の中となり、時折ズボっと・・・
あの写真が一番踏み抜いた時ですね
でもズボっといくのが何だか楽しくて
ホントは天気図見て天候と睨めっこ出来る様になればもっと好条件で歩けるのでしょうね
まぁ、悪天の中歩くのも嫌いではないです
でも次は晴れた稜線、歩きたいなぁ・・・
そうですよね、峠隔てて比良と比叡では全く積もり方が違いますもんね。
同様に途中から先で積雪もガラリと変わりますね
あの日、霧氷が中々出来なかったのは気温が高すぎたのかな
かなり寒い気がしましたが、風が強くてそう感じただけかもしれません
踏み抜きは確かに谷の上をトラバースするトコでした
片足だけズボっといって、その下がトンネル・・・
まさしくkidekiさんが仰るとおりです
あれ、両足いっちゃってたらと思うと怖いですね・・・
いい勉強になりました・・・
雪崩に関する警戒は、去年に蛇谷ヶ峰のカツラ谷に入ってゴロゴロ雪が落ちてきたのを見て以来、谷沿いは特に注意するようになりました・・・
何でも自分で体験すると経験値は大きいですね・・・
折角お会いしたのに、私の方が写真撮るのを忘れたって、お別れした直後に思いました
当日は天候は生憎でしたが、スノーシューでの散策には歩きやすい雪質だったのではないでしょうか
あの後、スノーシューいいなぁって話をしてました
必死に大人ぶる長女と、何言ってるのかよくわからん二女・・・
我が家の構図は大体お会いしたときの通りです
キツイ急登上った直後に見える、権現山の展望
ホントに気持ちがイイので是非体験してみてください
比良はやっぱり雪が多いですね・・・
京都からたった30分程度なのにこうも気候が違うものか、と毎回驚かされます
ラッセルに関してはこんなに暢気な事言ってると急登にトレースつけてくださった方に怒られそうですね
でも、新雪にズボっといく経験なんて今だけですしやっぱ楽しいです
ワンコですが、寒いのキライなワンコもいるのですね
今回お会いした二匹のワンコは共に雪で楽しそうにしてました
でもワンコに会った後は・・・
家でも飼ってくれと迫ってくるのでメンドクサイのです
毎度のことながら、なかなかタフな山歩きですね。
ソリ遊びがお目当ての雪山ではなくて、歩き主体でも十分楽しまれているのがすばらしいです。
ホッケ山から蓬莱山までの稜線は比良山系で一番好きな場所です。
距離が短いので夏場だとちょっと物足りない感もありますが、
冬場は一転して歩き応えのあるルートになるようですね。
前後のアクセスをどうするか悩みますが、好天を狙って歩いてみたいです。
会社でこそーっとコメントしてます。
いい山ですねぇ〜比良山系は色んな楽しみ方がありそうですね。
明日もラッセルお願いしますよ。kenさんは前回のスキーで腰をいわしてしまってロープーウェイで上がるかも・・・
では9:00にロープーウェイ駐車場で。
明日は山頂はー10℃だそうです・・・・
冬山はやっぱ楽しいです
歩くの遅い代わりに長い時間歩くことに慣れてきた気がします
南比良の稜線、イイですよね
やっぱりあれだけ広大な琵琶湖を眼下に見下ろせちゃうのはあの稜線ならではと思います
我が家にとってはガッツリでしたが、abeyさんには少し物足りないかも
でも好天の日は最高でしょうね
我が家ももう一度チャレンジしたいと思います
南比良も武奈とは違った魅力がありますよ
西側になだらかに広がる台地と琵琶湖側に鋭く落ち込む稜線・・・
琵琶湖をあれだけ間近に感じられる場所もあの稜線くらいです
おっとkenさん、大丈夫なのでしょうか・・・
明日は寒そうですね・・・
今、外見たら雪が降ってました・・・
朝からチェーン必要かも
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