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Yamareco

記録ID: 1688767
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ハイキング
日光・那須・筑波

丸山から雨引山と御嶽山を周回

2018年12月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:12
距離
7.8km
登り
475m
下り
470m

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
0:15
合計
3:07
距離 7.8km 登り 475m 下り 479m
12:57
6
13:03
0:00
19
丸山へ入山
13:22
13:28
37
14:05
0:00
11
Docomo電波塔
14:16
14:24
40
15:04
0:00
5
15:09
0:00
5
御嶽山神社
15:14
0:00
14
御嶽山
15:28
0:00
18
藪漕後、道に出る
15:46
0:00
16
法蔵院山門
16:02
16:03
1
16:04
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
丸山のピ-クから裏筑波の縦走路まで、および御嶽山頂上からの下降はシノダケの藪漕ぎを強いられるので注意が必要。
犬田南の駐車場に車を停めて出発。南の山がこれから向かう丸山。なお、ここにはバス停もある。
2018年12月30日 12:57撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 12:57
犬田南の駐車場に車を停めて出発。南の山がこれから向かう丸山。なお、ここにはバス停もある。
県道を南へ。はるか先に筑波山が見える。
2018年12月30日 13:03撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 13:03
県道を南へ。はるか先に筑波山が見える。
ここが丸山への入口。ヒバの植林地を通り、道なりに登る。
2018年12月30日 13:03撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 13:03
ここが丸山への入口。ヒバの植林地を通り、道なりに登る。
道はややヤブっぽいが、はっきりしている。頂上直下はやや急だが、息を切らすこともないうちに頂上へ着く。
なお、この道は、地元の建設会社の会長さんが重機を駆使してボランティアで切り開き、頂上部の邪魔な木も切りはらってくれたとのことだ。感謝したい。
2018年12月30日 13:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 13:18
道はややヤブっぽいが、はっきりしている。頂上直下はやや急だが、息を切らすこともないうちに頂上へ着く。
なお、この道は、地元の建設会社の会長さんが重機を駆使してボランティアで切り開き、頂上部の邪魔な木も切りはらってくれたとのことだ。感謝したい。
丸山頂上の祠。
2018年12月30日 13:24撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 13:24
丸山頂上の祠。
頂上から、筑波山を望む。
2018年12月30日 13:23撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 13:23
頂上から、筑波山を望む。
加波山方面を望む。
2018年12月30日 13:25撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 13:25
加波山方面を望む。
これから向かう、雨引山を望む。
2018年12月30日 13:24撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 13:24
これから向かう、雨引山を望む。
四等三角点丸山218m
2018年12月30日 13:24撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 13:24
四等三角点丸山218m
裏筑波縦走路を目指す。シノダケの藪が断続して続く。
2018年12月30日 13:41撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 13:41
裏筑波縦走路を目指す。シノダケの藪が断続して続く。
赤テ-プの目印。
2018年12月30日 13:43撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 13:43
赤テ-プの目印。
概して踏み跡はあるが、シノダケの藪は濃い。
2018年12月30日 13:47撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 13:47
概して踏み跡はあるが、シノダケの藪は濃い。
境界杭の目印。
2018年12月30日 13:51撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 13:51
境界杭の目印。
藪漕ぎの終点にDocomoの電波塔が立っている。
2018年12月30日 14:06撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 14:06
藪漕ぎの終点にDocomoの電波塔が立っている。
Docomoの電波塔。
2018年12月30日 14:06撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 14:06
Docomoの電波塔。
雨引山への入口。
2018年12月30日 14:08撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 14:08
雨引山への入口。
急な階段を登り
2018年12月30日 14:11撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 14:11
急な階段を登り
雨引山に着いた。
2018年12月30日 14:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 14:18
雨引山に着いた。
二等三角点雨引409m
2018年12月30日 14:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 14:17
二等三角点雨引409m
頂上から、筑波山を望む。
2018年12月30日 14:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 14:17
頂上から、筑波山を望む。
加波山を望む。
2018年12月30日 14:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/30 14:18
加波山を望む。
下りの途中、採石場のそばを通る。
2018年12月30日 14:56撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 14:56
下りの途中、採石場のそばを通る。
御嶽山の頂上部。
この手前で、一人で登山道に穴を掘っている方がいた。登山道で滑らないように平らな石を階段状に埋め込むための作業だという。
縦走路がよく手入れされているのは、この方たちが手間ひまをかけた結果なのだろうと思った。
2018年12月30日 15:07撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 15:07
御嶽山の頂上部。
この手前で、一人で登山道に穴を掘っている方がいた。登山道で滑らないように平らな石を階段状に埋め込むための作業だという。
縦走路がよく手入れされているのは、この方たちが手間ひまをかけた結果なのだろうと思った。
御嶽山頂上のすぐ下の見晴らし台。北関東自動車道が見える。
2018年12月30日 15:08撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 15:08
御嶽山頂上のすぐ下の見晴らし台。北関東自動車道が見える。
御嶽山神社に着いた。
2018年12月30日 15:10撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 15:10
御嶽山神社に着いた。
再びの御嶽山頂上。ここには四等三角点青柳231mがあるはずだがわからなかった。
2018年12月30日 15:15撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 15:15
再びの御嶽山頂上。ここには四等三角点青柳231mがあるはずだがわからなかった。
頂上から西に派生する尾根を下る。植林のせいで、シノダケの藪はあまり濃くないのがせめてもの救いだった。
なお、踏み跡は皆無なので、それなりの覚悟はいる。
2018年12月30日 15:16撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 15:16
頂上から西に派生する尾根を下る。植林のせいで、シノダケの藪はあまり濃くないのがせめてもの救いだった。
なお、踏み跡は皆無なので、それなりの覚悟はいる。
尾根が尽きて沢が現れると、明瞭な山道が現れた。これで一安心。
2018年12月30日 15:38撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 15:38
尾根が尽きて沢が現れると、明瞭な山道が現れた。これで一安心。
やがて真言宗豊山派法蔵院の墓地の上に出た。
2018年12月30日 15:41撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 15:41
やがて真言宗豊山派法蔵院の墓地の上に出た。
境内に三覚山観音と書かれたお堂があった。
2018年12月30日 15:46撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 15:46
境内に三覚山観音と書かれたお堂があった。
法蔵院の山門。
2018年12月30日 15:48撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 15:48
法蔵院の山門。
りんりんロ-ドを通って、犬田南の駐車場に帰着。
2018年12月30日 16:03撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 16:03
りんりんロ-ドを通って、犬田南の駐車場に帰着。
帰り道、雨引山409mの南面を望む。左端の小さなピ-クが丸山218m
2018年12月30日 16:20撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 16:20
帰り道、雨引山409mの南面を望む。左端の小さなピ-クが丸山218m

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ

感想

このル-トは2か所の藪漕ぎをクリアしなければならない。
その1 丸山からDocomoの電波塔まで、シノの密藪が断続的に続くので、体力勝負だ。私は37分かかった。
このルートはtsutomu310さんの次の記録が参考になる。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1435320.html

その2 御嶽山からの下降は、通常岩瀬駅方面に向かうのが普通だ。しかし、駐車場までの距離が長いので、ショ-トカットできないものかとGoogleマップを見ていたら、御嶽山頂上から、藪漕ぎを覚悟で法蔵院方面に下れるのではないかとひらめいた。今回トライしてみたら結果は大正解。尾根筋の藪を14分ほど下ったが、あまり密ではなく、あっけなく法蔵院方面への山道に降りることができた。

以上、ル-トファインディングが好きな人にはおすすめの周回コ-スだ。

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