道を間違って天目山へ

2018年11月23日(金) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 23.6km
• 登り: 2,066m
• 下り: 2,132m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:14

距離 23.6km 登り 2,066m 下り 2,142m

9:55 倉沢バス停
10:28 10:39 魚留橋
12:11 一杯水避難小屋
12:33 12:49 天目山
13:11 13:12 一杯水避難小屋
13:15 一杯水
13:33 13:34 棒坑尾根分岐
13:57 仙元峠
14:08 蕎麦粒山
14:13 14:14 鳥屋戸尾根分岐
14:48 オハヤシの頭
15:16 踊平
15:41 15:48 日向沢林道起点
15:57 百尋ノ滝
16:01 至 川苔谷 迂回路分岐
16:33 川乗山登山口
16:44 16:45 聖滝
17:06 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
17:09 ゴール地点

天候

【天気】
　・晴れのち曇り
【気温】
　・一桁
【風】
　・都県堺の尾根で北風強い

アクセス

利用交通機関：

電車

【行き】
　・JR：最寄り➝奥多摩
　・西東京バス：奥多摩駅➝倉沢
【帰り】
　・西東京バス：川乗橋➝奥多摩駅
　・JR：奥多摩➝最寄り

コース状況／危険箇所等

【コース状況】
　＜藤倉➝ヨコスズ尾根（巡視路）＞
　　・踏み跡は薄いがトレースは可能
　　・途中分岐がある。
　　・橋が多いが、不安を覚えるような所は少ない
　　・ヨコスズ尾根に手前で尾根直登からトラバースに変わるが、
　　　ここだけ少し不明瞭
　＜ヨコスズ尾根➝天目山（三ツドッケ）＞
　　・一般路
　＜天目山（三ツドッケ）➝踊平(巡視路)＞
　　・仙元峠から鳥屋戸尾根までが少し危険
　　　土砂で埋まって足元は靴1個分の幅ぐらいしか無い
　　・鳥屋戸尾根から先は植樹林で道は幅も広い
　　・土砂が堆積して気をつけるのは2箇所
　　　踊平付近の方が緊張した
　　・途中林道に降りる道との分岐がるが、
　　　その周辺で不明瞭な部分があった。
　＜踊平➝川乗橋＞
　　・ここから林道です。歩きでの通行は問題無し

写真

11/23 9:57

倉沢バス停からの出発です。

11/23 10:28

林道を歩いてるとこんなりっぱな岸壁がありました。

11/23 10:32

魚留橋に辿り着きました。
目の前の無名の滝

11/23 10:32

それで棒杭尾根を登る予定が、、、
目に着いたこのルートを登ってしまった。

11/23 10:55

巡視路を突き進む。
間違ったと気づいたが、しっかり整備されてるのでそのまま進むことに。

11/23 11:48

そしてヨコスズ尾根のここに到着
【管理番号19-080】

11/23 12:34

三ツドッケこと天目山に到着
北風は氷点下で寒いのですが、上手く隠れれば太陽のおかげでポカポカの山頂でした。

11/23 12:35

筑波方面

11/23 12:35

富士山

11/23 12:35

雲取山

11/23 12:36

大岳山に御前山

11/23 12:37

馬酔木がもう蕾を付けていました。

11/23 13:58

仙元峠
本日の予定はここから秩父に下る予定でしたが、時間が遅いのでパスです。

11/23 15:00

踊平付近の堆積した所。
慎重に進めば問題無し。

11/23 15:12

ここから大丹波に降ろうと考えていましたが、通行止でした。踏み跡が良く分からなかったので諦めました。

11/23 15:20

結局、林道に降りて川乗橋に向かうことに。
一度歩いたことがあり、見どころも無いのでモチベーション低いです。

撮影機器：

E-P5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

aotty

この日は棒杭尾根を登って、仙元尾根で秩父側に降ろうと考えていましたが、間違って違う道に入ってしまいました。。。
間違った道を歩き始めて5分くらいで気づいたのですが、道が比較的良好だったので、せっかくなので末端まで進もうかと思いそのまま進みました。危険そうな所には橋があったり比較的安定している道です。もうすぐでヨコスズ尾根というところで不明瞭になりましたが、たまたまネットがつながりヤマレコの地図検索でコースの概要を確認し跡を見つける事が出来ました。その後は特に迷う所無くヨコスズ尾根に合流しました。
その後は天目山で昼食を取り、まだ歩いていない巡視路で踊平に進みます。巡視路は緊張する部分もありましたが、無事に踊平に到着。踊平から大丹波側に下ることを考えていましたが通行止めとのことで仕方なく林道を下ることにしました。
帰ってから調べて見ましたが、大丹波への道は修復作業が進んでいるようですね。下からなら強引に登っている人もいるようなので、そのうち歩いてみたいものです。

この日は当初の予定とはだいぶことなり二転三転してしまいましたが、何事もなく無事下山出来てよかったです。