記録ID: 1690311
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
白馬尾根と市原新道で登る蛭ヶ岳 早戸大滝も
2018年12月31日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:02
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,736m
- 下り
- 1,736m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 6:57
14:44
天候 | 午前中は晴れ、11時頃から曇りがちに、14時頃からまた晴れ。 風は主稜線と山頂は南西の風がそれなり、それ以外はほぼ無風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白馬尾根と市原新道に危険個所はありません(道迷いリスクは別として)。 危険なのは、造林小屋からのトラバース道や渡渉地点にかかった簡易なつくりの橋ですね。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ロールペーパー
保険証
携帯
手袋
軽アイゼン
ストック
|
---|---|
備考 | いつも持っていく500mlのペットボトル飲料と時計を忘れました。 軽アイゼンとストックは飛び石や凍った木橋の渡渉や急斜面の登下降に備えて持ってきましたが使わずじまいでした。 |
感想
4月に来たときは水量が多くて渡渉をあきらめ、撤退、別ルートで袖平山ピストンに終わりました。今回はリベンジということで水の少なさそうなこの時期を狙ってみました。早戸大滝は昔2月にも来たことがあり、橋の凍結に注意すれば冬の方が歩きやすいかもしれません。夏場はヒルも出ると聞きますし。。
白馬尾根はつづら折れの作業道とか尾根自体もそれほど急なところがなくて、いいペースで登れました。植林地帯が終わってからの踏み跡も割とはっきりしています。
蛭が岳山頂では日差しが温かくのんびりと休むつもりが、丹沢上空だけが急に雲がちとなり、風も強くなってきたので寒さに耐えきれず下山しました。
市原新道は地図を見る限り、尾根の分岐が多くて、右へ右へと意識して下ったつもりでも獣道?に惑わされてついルートを外れてしまい、無理に進もうとしても藪に阻まれたり途中1200m付近でうろうろしました。鹿柵にぶつかってからはこれに沿ってまっすぐに下り、その後も踏み跡に従って行けば雷滝にでます。
早戸大滝へいくには支流を遡行してゆき、5-6回渡渉がありますが、水量は少ないので苦労するところはありませんでした。
大晦日で人も少なかったのか、主稜線上で3人、山頂で4人の登山者の方とお会いしただけでした。
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