竜ヶ岳 〜平成最後の初日の出〜

2019年01月01日(火) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 11.5km
• 登り: 658m
• 下り: 643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:40

5:30 スタート地点
5:42 5:51 本栖湖キャンプ場
7:06 7:12 石仏、見晴らし台
7:51 7:56 湖畔登山口・石仏分岐点
8:16 8:57 竜ヶ岳
9:06 9:06 湖畔登山口・石仏分岐点
9:32 9:37 石仏、見晴らし台
10:51 11:01 本栖湖キャンプ場
11:10 ゴール地点

天候

朝霧　＆　☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖湖キャンプ場駐車場は非常に広く何百台も停められる大きな駐車場です（無料）
5時半の時点で満車に近い状態でした。

コース状況／危険箇所等

本栖湖キャンプ場駐車場〜竜ヶ岳登山口
キャンプ場の中を抜けていきます。
所々に標識がありますが、暗い中では見にくく迷いがちです。

竜ヶ岳登山口〜石仏見晴台
九十九折りの登りで、始めから急登です。ゆっくりマイペースで登ることをお勧めします。

石仏見晴台〜竜ヶ岳山頂
ここからも九十九折りですが、常に富士を見ながらの登りになるので、景色には飽きません。
帰りは霜が解けグチャグチャで滑りやすく注意が必要です。

その他周辺情報

キャンプ場内に唯一のトイレがあります。山頂にはないのでご注意を。
登山ポストは見つかりませんでした。

山中湖近くに日帰り温泉があります。
紅富士の湯　http://www.benifuji.co.jp/
大人800円　年末年始は営業

写真

1/1 6:34

5時半に駐車場を出発し、1時間後やっと東の空が明るくなってきました

1/1 6:40

富士山はまだ雲の中

1/1 6:44

今回参加の山ガール

1/1 6:50

だいぶ周りの山が見えるようになってきました

1/1 6:51

朝焼けに照らされた山のシルエット

1/1 6:52

石仏見晴台に到着したが、富士山は見えず
この時期はここからの景色の方が良いらしいと地元の人が言っていたが、じっとしていると寒いので先に進みます

1/1 6:52

撮影中の山ガール

1/1 6:52

朝焼け〜
キレイです

1/1 6:58

耳が寒いのでフードをかぶるオッサン

1/1 6:58

霜柱が沢山あります

1/1 6:59

7時になりだいぶ明るくなってきました

1/1 7:10

石仏見晴台からの景色

1/1 7:11

石仏は守られています

1/1 7:11

石仏見晴台からの竜ヶ岳方面

1/1 7:12

1/1 7:47

朝霧が晴れてきて、下半分が見えてきました

1/1 7:53

葉っぱにも霜が降りています

1/1 7:54

ダイヤモンド富士の時間ですが、雲がまだどかない

1/1 7:55

太陽が見えてきたが山頂がまだみえません。

1/1 7:55

凍った実

1/1 7:56

なんちゃってダイヤモンド富士！

1/1 8:01

山頂の雲が晴れて太陽と一緒に見えました

1/1 8:04

初日の出

1/1 8:06

雲に太陽が当たり彩光

1/1 8:17

山頂から見た八ヶ岳

1/1 8:18

だいぶ日が上がってきました

1/1 8:21

山頂の雲が完全になくなりました

1/1 8:21

太陽と富士山

1/1 8:27

お隣の山

1/1 8:27

遠くに八ヶ岳
空が青いです

1/1 8:38

元旦らしく鶴と亀のデザート

1/1 8:51

誰かが持ってきたしめ飾りと山頂標識

1/1 8:49

標識・太陽・富士山

1/1 8:50

富士山ズーム

1/1 8:53

記念撮影

1/1 8:55

富士山とオッサン

1/1 8:55

芸術的な富士山

1/1 8:56

太陽が上がると完全に雲がなくなりました

1/1 8:56

富士山と山ガール

1/1 8:56

今日のベストショット

1/1 9:00

精進湖が遠くに見えます

1/1 9:34

青い空のグラデーション

1/1 9:35

下山前に富士山とオッサン

1/1 9:56

下山途中からみ見た竜ヶ岳方向

1/1 9:57

鳥を撮影中

1/1 9:57

その鳥です

1/1 10:03

本栖湖

1/1 10:05

雪帽子をかぶった八ヶ岳

1/1 10:37

登山口まで戻ってきました

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ

１

Tシャツ

ソフトシェル

タイツ

１

ズボン

１

靴下

２

グローブ

２

防寒着

１

雨具

ゲイター

１

日よけ帽子

着替え

靴

予備靴ひも

サンダル

ザック

１

ザックカバー

サブザック

昼ご飯

行動食

１

非常食

調理用食材

調味料

飲料

２

ハイドレーション

ガスカートリッジ

コンロ

コッヘル

食器

調理器具

ライター

１

地図（地形図）

コンパス

笛

計画書

ヘッドランプ

２

予備電池

GPS

筆記用具

ファーストエイドキット

針金

常備薬

日焼け止め

ロールペーパー

保険証

１

携帯

１

時計

サングラス

タオル

１

ツェルト

ストック

１

ナイフ

カメラ

１

ポール

テント

テントマット

シェラフ

ヘルメット

携帯トイレ

備考

ゲイター

感想

kitsunai

前から気になっていた竜ヶ岳のダイヤモンド富士を見に、元旦の初日の出に合わせて行って来ました。

有名な場所だけあって、タウンコートやスニーカーで登る観光客やツアーできている登山客など普通の山とは異なる登山層で、山のマナーを知らない人々ばかりでした。

何十人のツアー客が下山する時は、何班かに分けてもらわないと、すれ違う登山者はずーと待つことになりなります。日本人なら登山者なら、もっと譲り合いの精神を持ってもらいたいものだと思いました。

石仏見晴台〜竜ヶ岳山頂は富士山を見ながら九十九折りの登って行くコースのため、山頂が混んでいるので途中でカメラを構えて晴れを待っている人達が沢山いました。ピークハントでなければ、途中にも沢山シャッターポイントがありますので、あえて混雑している山頂まで行かなくてもいいんじゃないかと思います。

下山後の日帰り温泉は、近くに富士展望の湯「ゆらり」がありますが、人気の場所らしく入場制限がかかっていて、入るのに1時間待ちという状態でした。我々はここから1時間逆の山中湖近くにある「紅富士の湯」に行きました。R138は非常に混むので、山越えの忍野八海経由で行くと全く混まずに行けます。