ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1692530
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰山〜好天に恵まれて初日の出と満天の星空を満喫〜

2018年12月31日(月) ~ 2019年01月01日(火)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
21.8km
登り
2,004m
下り
2,004m

コースタイム

1日目
山行
7:29
休憩
2:00
合計
9:29
8:23
8:36
109
10:25
10:36
108
12:24
12:24
30
12:54
14:15
108
16:03
16:10
17
16:27
16:35
11
2日目
山行
5:51
休憩
2:06
合計
7:57
6:26
15
6:41
6:41
35
7:16
7:39
38
8:17
8:17
12
8:29
9:02
52
9:54
10:27
46
11:13
11:22
13
11:35
11:35
59
12:34
12:55
45
13:40
13:47
36
14:23
14:23
0
14:23
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夜叉神登山口」では大晦日の早朝にも関わらず、指導員の方々が登山者の安全を見守ります。
2018年12月31日 07:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
12/31 7:15
夜叉神登山口」では大晦日の早朝にも関わらず、指導員の方々が登山者の安全を見守ります。
登山口左手脇の水場では氷の芸術が形作られていました。
2018年12月31日 07:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
12/31 7:16
登山口左手脇の水場では氷の芸術が形作られていました。
また、いつもの調子で登山口に入る前に撮影で歩みが止まります。
2018年12月31日 07:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
12/31 7:17
また、いつもの調子で登山口に入る前に撮影で歩みが止まります。
「纏いリス」に見送られます。
2018年12月31日 07:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
12/31 7:21
「纏いリス」に見送られます。
「夜叉神峠」まで登って来ました。 「白峰三山」が目の前に現れます。
2018年12月31日 08:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
12/31 8:24
「夜叉神峠」まで登って来ました。 「白峰三山」が目の前に現れます。
「間ノ岳」と「北岳」をつなぐ稜線は標高3,000mを超えます。
2018年12月31日 08:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
12/31 8:30
「間ノ岳」と「北岳」をつなぐ稜線は標高3,000mを超えます。
「北岳」をアップで。 写真を拡大すると、「池山吊尾根」から山頂にかけてのトレースが確認できました。
2018年12月31日 08:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7
12/31 8:31
「北岳」をアップで。 写真を拡大すると、「池山吊尾根」から山頂にかけてのトレースが確認できました。
間ノ岳
2018年12月31日 08:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
12/31 8:32
間ノ岳
農鳥岳
2018年12月31日 08:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
12/31 8:32
農鳥岳
「夜叉神峠」を後にして暫く進むと、右手に初「富士山」が登場しました。 この山行ではこの後、幾度となくこの山の秀麗さに魅了されました。
2018年12月31日 09:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
12/31 9:17
「夜叉神峠」を後にして暫く進むと、右手に初「富士山」が登場しました。 この山行ではこの後、幾度となくこの山の秀麗さに魅了されました。
「杖立峠」に到着です。 この辺りから圧雪や凍結などのスベリやすい道となってきましたので、アイゼンを装着しました。
2018年12月31日 10:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
12/31 10:36
「杖立峠」に到着です。 この辺りから圧雪や凍結などのスベリやすい道となってきましたので、アイゼンを装着しました。
「夜叉神峠」からは、ほぼほぼ樹林帯ですが、時折り左手に「北岳」が顔を出します。
2018年12月31日 11:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
12/31 11:27
「夜叉神峠」からは、ほぼほぼ樹林帯ですが、時折り左手に「北岳」が顔を出します。
「南御室小屋」に到着です。 徹夜による寝不足、疲労、過積載がアダとなり、この段階でコースタイムを大きく超過しています。 しかし、立ち止まってひと息つくだけでも睡魔が襲ってきて寝てしまいそうになるので、思い切って大休止をとる事にしました。
2018年12月31日 12:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
12/31 12:58
「南御室小屋」に到着です。 徹夜による寝不足、疲労、過積載がアダとなり、この段階でコースタイムを大きく超過しています。 しかし、立ち止まってひと息つくだけでも睡魔が襲ってきて寝てしまいそうになるので、思い切って大休止をとる事にしました。
まずは持参したカップ麺で腹ごしらえ。 お湯は500mlを200円で分けてもらいました。 そして、1時間分の休憩施設利用料200円で仮眠をとりました。
2018年12月31日 13:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
12/31 13:10
まずは持参したカップ麺で腹ごしらえ。 お湯は500mlを200円で分けてもらいました。 そして、1時間分の休憩施設利用料200円で仮眠をとりました。
「夜叉神登山口」を出発して8時間あまり、ようやく樹林帯を突破しました。
2018年12月31日 15:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
12/31 15:31
「夜叉神登山口」を出発して8時間あまり、ようやく樹林帯を突破しました。
「観音岳」、「薬師岳」も一望です。
2018年12月31日 15:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
12/31 15:33
「観音岳」、「薬師岳」も一望です。
行く手に今日の目的地、「薬師岳」が間近に見えます。 いや、ズームのせいかも (^^;
2018年12月31日 15:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
12/31 15:36
行く手に今日の目的地、「薬師岳」が間近に見えます。 いや、ズームのせいかも (^^;
そしてしばらくぶりに「富士山」と対面すると、なにやら衣替えが済んだ様子で…
2018年12月31日 15:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
12/31 15:40
そしてしばらくぶりに「富士山」と対面すると、なにやら衣替えが済んだ様子で…
すごくカッコ良くなっていました!
2018年12月31日 15:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7
12/31 15:42
すごくカッコ良くなっていました!
今度こそ「薬師岳」が目前です。
2018年12月31日 15:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
12/31 15:59
今度こそ「薬師岳」が目前です。
小屋に着いて宿泊者カードに名前を書こうとすると、小屋の御主人が「あぁ、○○さんですね!」と声を掛けてきたので、!?と思って聞いてみると、本日の宿泊予定者で最後の到着だったようでした (^^;  まさか、数年前の宿泊を覚えてる訳ないか…
2018年12月31日 16:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
12/31 16:03
小屋に着いて宿泊者カードに名前を書こうとすると、小屋の御主人が「あぁ、○○さんですね!」と声を掛けてきたので、!?と思って聞いてみると、本日の宿泊予定者で最後の到着だったようでした (^^;  まさか、数年前の宿泊を覚えてる訳ないか…
夕日狙いで早々に小屋を後にします。
2018年12月31日 16:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
12/31 16:21
夕日狙いで早々に小屋を後にします。
まだ、「富士山」は雲を纏っています。
2018年12月31日 16:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
12/31 16:29
まだ、「富士山」は雲を纏っています。
良い色に染まるといいな…
2018年12月31日 16:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
12/31 16:30
良い色に染まるといいな…
「富士山」に夢中になっていたら、平成の大晦日最後の夕日を危うく見逃すトコでした。
2018年12月31日 16:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
12/31 16:31
「富士山」に夢中になっていたら、平成の大晦日最後の夕日を危うく見逃すトコでした。
「八ヶ岳」も染まってきました。
2018年12月31日 16:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7
12/31 16:32
「八ヶ岳」も染まってきました。
そして同じころ「富士山」も良い色に染まりました。
2018年12月31日 16:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8
12/31 16:36
そして同じころ「富士山」も良い色に染まりました。
明日も宜しくお願いします。
2018年12月31日 16:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
12/31 16:37
明日も宜しくお願いします。
小屋に戻ってゴハン食べよっと。
2018年12月31日 16:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
12/31 16:46
小屋に戻ってゴハン食べよっと。
ひとまず、17時半の夕食まで自分のエリアで待機します。
2018年12月31日 17:22撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2
12/31 17:22
ひとまず、17時半の夕食まで自分のエリアで待機します。
定刻どおり、夕食が始まりました。
2018年12月31日 17:30撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
5
12/31 17:30
定刻どおり、夕食が始まりました。
小屋のご主人は環境意識が高い方で、食事中も色々と環境保全のための心得を説いておいででした。 ちなみに、私が数年前に登山道で撮影したファンタグレープの空き缶が回収されて展示されていて驚きました。
2018年12月31日 17:42撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
3
12/31 17:42
小屋のご主人は環境意識が高い方で、食事中も色々と環境保全のための心得を説いておいででした。 ちなみに、私が数年前に登山道で撮影したファンタグレープの空き缶が回収されて展示されていて驚きました。
食事の後は新しくなった小屋の探索。
2018年12月31日 17:45撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
3
12/31 17:45
食事の後は新しくなった小屋の探索。
通常、消灯時刻は20時の様ですが、本日は大晦日で21時半まで延長されていました。 しかし、消灯後もかなり明るめの常夜灯が点いているのでアイマスクを持参した方が良いかもしれません。
2018年12月31日 18:06撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2
12/31 18:06
通常、消灯時刻は20時の様ですが、本日は大晦日で21時半まで延長されていました。 しかし、消灯後もかなり明るめの常夜灯が点いているのでアイマスクを持参した方が良いかもしれません。
キレイな個室もあるようです。
2018年12月31日 18:07撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
12/31 18:07
キレイな個室もあるようです。
さて、夜中に起きだして星空撮影会です。 白峰三山の中天に大犬座・オリオン座・牡牛座が連なります。
2019年01月01日 00:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
7
1/1 0:03
さて、夜中に起きだして星空撮影会です。 白峰三山の中天に大犬座・オリオン座・牡牛座が連なります。
街の方面は光害がひどく、星がまばらです。
2019年01月01日 00:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
1/1 0:17
街の方面は光害がひどく、星がまばらです。
北の星空、右手に北斗七星(おおぐま座)、三角岩の左に北極星(こぐま座)。
2019年01月01日 00:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
1/1 0:26
北の星空、右手に北斗七星(おおぐま座)、三角岩の左に北極星(こぐま座)。
冬の淡い天の川。
2019年01月01日 00:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
1/1 0:30
冬の淡い天の川。
体が冷えたので小屋に戻ります。
2019年01月01日 00:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
1/1 0:44
体が冷えたので小屋に戻ります。
明けまして、おめでとうございます。 本年も皆さま、安全登山となりますように…
2019年01月01日 06:01撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
1/1 6:01
明けまして、おめでとうございます。 本年も皆さま、安全登山となりますように…
朝食は、ちょっと正月風のアレンジ。 初日の出時刻まであまり時間が無いのでダッシュで食べます。
2019年01月01日 06:02撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
3
1/1 6:02
朝食は、ちょっと正月風のアレンジ。 初日の出時刻まであまり時間が無いのでダッシュで食べます。
「薬師岳」まで登ってきました。
2019年01月01日 06:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
1/1 6:35
「薬師岳」まで登ってきました。
ここでも十分に「富士山」と初日の出を見られるのですが、若い小屋番さんが、日の出は「薬師岳」と「観音岳」の間の稜線から見るのがイイと言っていたので、さらに先をめざします。
2019年01月01日 06:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
1/1 6:40
ここでも十分に「富士山」と初日の出を見られるのですが、若い小屋番さんが、日の出は「薬師岳」と「観音岳」の間の稜線から見るのがイイと言っていたので、さらに先をめざします。
「北岳」もまだ眠っているようです。
2019年01月01日 06:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 6:41
「北岳」もまだ眠っているようです。
急いで「薬師岳」から「観音岳」へ向けて進みますが、初日の出の瞬間が迫ります。 かなり「薬師岳」から離れないと「薬師岳」が「富士山」を隠してしまうとは聞いていませんでした。(T_T)
2019年01月01日 06:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
1/1 6:50
急いで「薬師岳」から「観音岳」へ向けて進みますが、初日の出の瞬間が迫ります。 かなり「薬師岳」から離れないと「薬師岳」が「富士山」を隠してしまうとは聞いていませんでした。(T_T)
ハイ、ここで時間切れ! すこし「富士山」と「薬師岳」がカブッてますがここで撮影に入ります。(-"-)
2019年01月01日 06:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
1/1 6:52
ハイ、ここで時間切れ! すこし「富士山」と「薬師岳」がカブッてますがここで撮影に入ります。(-"-)
「北岳」も徐々に目を覚まし始めました。
2019年01月01日 06:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
1/1 6:52
「北岳」も徐々に目を覚まし始めました。
ここのポジションでベストを尽くす!
2019年01月01日 06:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
1/1 6:53
ここのポジションでベストを尽くす!
三山モルゲン。
2019年01月01日 06:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
1/1 6:53
三山モルゲン。
「間ノ岳」+「北岳」モルゲン。
2019年01月01日 06:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
1/1 6:54
「間ノ岳」+「北岳」モルゲン。
「初日の出」も何とか、慌ただしくも堪能できました。
2019年01月01日 06:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
1/1 6:55
「初日の出」も何とか、慌ただしくも堪能できました。
それでは、「観音岳」へ向かうとしますか…
2019年01月01日 06:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
1/1 6:59
それでは、「観音岳」へ向かうとしますか…
「観音岳」まであと少しだったのに…
2019年01月01日 06:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
1/1 6:59
「観音岳」まであと少しだったのに…
「観音岳」へ向かう登山者。
2019年01月01日 07:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
1/1 7:02
「観音岳」へ向かう登山者。
振り返るたびに表情を変える景色。
2019年01月01日 07:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
1/1 7:09
振り返るたびに表情を変える景色。
そして、「観音岳」へ進んで行くと面白いものを見つけた。
2019年01月01日 07:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 7:10
そして、「観音岳」へ進んで行くと面白いものを見つけた。
左下の影は私の影、右側の数人の登山者のような影は、自然の造影によるもの。 摩訶不思議。
2019年01月01日 07:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 7:11
左下の影は私の影、右側の数人の登山者のような影は、自然の造影によるもの。 摩訶不思議。
ここからの日の出も良さそうですね。
2019年01月01日 07:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
1/1 7:11
ここからの日の出も良さそうですね。
最高の稜線散歩。
2019年01月01日 07:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
1/1 7:12
最高の稜線散歩。
でも、風は冷たい。
2019年01月01日 07:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
1/1 7:14
でも、風は冷たい。
鳳凰三山の最高峰、「観音岳」に到着です。 今回、時間と体力の関係で「地蔵岳」はパスさせて頂きます。
2019年01月01日 07:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 7:18
鳳凰三山の最高峰、「観音岳」に到着です。 今回、時間と体力の関係で「地蔵岳」はパスさせて頂きます。
甲斐駒ヶ岳
2019年01月01日 07:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
1/1 7:19
甲斐駒ヶ岳
いちおう、このヤマ2度目の登頂証拠写真。 因みにグローブは流行?のテムレス。 自分の指が寒さに耐えられればカメラの操作性が格段に良い。
2019年01月01日 07:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
1/1 7:21
いちおう、このヤマ2度目の登頂証拠写真。 因みにグローブは流行?のテムレス。 自分の指が寒さに耐えられればカメラの操作性が格段に良い。
山頂より。
2019年01月01日 07:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
1/1 7:24
山頂より。
「地蔵岳」へ向かう屈強な登山者たち。
2019年01月01日 07:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
1/1 7:31
「地蔵岳」へ向かう屈強な登山者たち。
そして、その「地蔵岳」と北アルプスの山々。 なぜ、北アルプスが見えているのに、向う側の地元の富山は雨模様なのだろう?
2019年01月01日 07:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
1/1 7:32
そして、その「地蔵岳」と北アルプスの山々。 なぜ、北アルプスが見えているのに、向う側の地元の富山は雨模様なのだろう?
「地蔵岳」のオベリスク。
2019年01月01日 07:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
1/1 7:35
「地蔵岳」のオベリスク。
「富士山」と「薬師岳」。
2019年01月01日 07:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
1/1 7:36
「富士山」と「薬師岳」。
「八ヶ岳」と背後に、ちら見せの「浅間山」。
2019年01月01日 07:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
1/1 7:37
「八ヶ岳」と背後に、ちら見せの「浅間山」。
そろそろ、山頂を後にします。
2019年01月01日 07:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
1/1 7:39
そろそろ、山頂を後にします。
元来た道を辿る。
2019年01月01日 07:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
1/1 7:47
元来た道を辿る。
2019年01月01日 07:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 7:52
「北岳」もすっかり日中モード。
2019年01月01日 07:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
1/1 7:52
「北岳」もすっかり日中モード。
厳しい風雪に耐え、春を待つ「シャクナゲ」のつぼみ。
2019年01月01日 08:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
1/1 8:09
厳しい風雪に耐え、春を待つ「シャクナゲ」のつぼみ。
本当に「富士山」は露出を変えるだけて色々な表情を見せてくれる。
2019年01月01日 08:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
1/1 8:19
本当に「富士山」は露出を変えるだけて色々な表情を見せてくれる。
手前の砂場は立ち入り禁止区域です。
2019年01月01日 08:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 8:24
手前の砂場は立ち入り禁止区域です。
「薬師岳」を後にします。
2019年01月01日 08:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 8:26
「薬師岳」を後にします。
小屋で一服したのち、デポしていた荷物を回収して下山にかかります。
2019年01月01日 08:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 8:29
小屋で一服したのち、デポしていた荷物を回収して下山にかかります。
「薬師岳」を振り返ります。
2019年01月01日 09:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 9:04
「薬師岳」を振り返ります。
この場所を最後に樹林帯へと潜ります。
2019年01月01日 09:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 9:16
この場所を最後に樹林帯へと潜ります。
「南御室小屋」の水場は冬季でも凍らずに流れています。 なぜだろう?
2019年01月01日 10:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 10:01
「南御室小屋」の水場は冬季でも凍らずに流れています。 なぜだろう?
そして、ここでも人間と自然の力のコラボによる氷の芸術が…
2019年01月01日 10:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 10:02
そして、ここでも人間と自然の力のコラボによる氷の芸術が…
はい、今日も寄らさせて頂きました。 ただし、呼び鈴を押すのは2回までが良い様です。(黄色の印の中に注目。)
2019年01月01日 10:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
1/1 10:07
はい、今日も寄らさせて頂きました。 ただし、呼び鈴を押すのは2回までが良い様です。(黄色の印の中に注目。)
今回もここでカップ麺を頂きますが、今度はお湯付き500円での購入です。 ただし、カップのデザインが夏仕様なのは登山者として見なかった事にするのがマナーです。
2019年01月01日 10:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 10:08
今回もここでカップ麺を頂きますが、今度はお湯付き500円での購入です。 ただし、カップのデザインが夏仕様なのは登山者として見なかった事にするのがマナーです。
今日は体力に余力が有るのと、ピストンでなく、山頂を経由して先に進めるので「甲斐ある寄り道」の乗っかってみる事にしました。
2019年01月01日 10:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 10:54
今日は体力に余力が有るのと、ピストンでなく、山頂を経由して先に進めるので「甲斐ある寄り道」の乗っかってみる事にしました。
ハイ、「辻山」に到着、「甲斐ある寄り道」の価値ある景色、頂きました!
2019年01月01日 11:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
1/1 11:16
ハイ、「辻山」に到着、「甲斐ある寄り道」の価値ある景色、頂きました!
右手に今朝まで居た「鳳凰山」。
2019年01月01日 11:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 11:17
右手に今朝まで居た「鳳凰山」。
毎度、白峰三山。
2019年01月01日 11:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
1/1 11:18
毎度、白峰三山。
蝙蝠岳
2019年01月01日 11:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 11:20
蝙蝠岳
荒川三山
2019年01月01日 11:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
1/1 11:20
荒川三山
聖岳
2019年01月01日 11:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 11:20
聖岳
間ノ岳
2019年01月01日 11:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
1/1 11:21
間ノ岳
北岳
2019年01月01日 11:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
1/1 11:21
北岳
甲斐駒ヶ岳
2019年01月01日 11:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
1/1 11:21
甲斐駒ヶ岳
薬師岳
2019年01月01日 11:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 11:21
薬師岳
「辻山」から「苺平」を経由して下山を続けます。
2019年01月01日 11:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 11:53
「辻山」から「苺平」を経由して下山を続けます。
2019年01月01日 11:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 11:58
「杖立峠」でアイゼンを外します。 しかしこの後、下りはスリップのリスクが登りよりも断然高く、尻もちを伴わないコケを3、4回もやりました。
2019年01月01日 12:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 12:34
「杖立峠」でアイゼンを外します。 しかしこの後、下りはスリップのリスクが登りよりも断然高く、尻もちを伴わないコケを3、4回もやりました。
また、「富士山」が違った雲を従えてる。
2019年01月01日 13:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
1/1 13:17
また、「富士山」が違った雲を従えてる。
「夜叉神峠」に到着。
2019年01月01日 13:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 13:40
「夜叉神峠」に到着。
さよなら「白峰三山」。
2019年01月01日 13:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1/1 13:47
さよなら「白峰三山」。
無事に登山口に戻って参りました。
2019年01月01日 14:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
1/1 14:23
無事に登山口に戻って参りました。
最後は里から見上げる「富士山」でシメ!
2019年01月01日 15:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
1/1 15:06
最後は里から見上げる「富士山」でシメ!

感想

今回はお正月限定の小屋開けに救われて、冬の鳳凰山に登頂する事ができました。 しかし今回は、自身の体力の低下や年甲斐も無く、弾丸登山を決行したことによる睡魔との闘いとなり、コースタイムをかなり超過する結果となってしまいました。 今年からはもっと前日の段取りも含めた登山計画を考える必要があるようです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:711人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
鳳凰三山 薬師岳・観音岳(夜叉神の森スタート)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら