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Yamareco

記録ID: 1692794
全員に公開
ハイキング
関東

森林公園駐車場から東稜見晴〜古賀志山、登り初めは御来光のオマケ付き

2019年01月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
8.3km
登り
500m
下り
495m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:42
休憩
0:58
合計
3:40
距離 8.3km 登り 505m 下り 502m
6:13
6:57
2
6:59
5
7:04
7:11
9
7:20
7:23
8
7:31
7:33
46
8:19
8:21
31
9:06
ゴール地点
GPS軌跡・標高は、前半部分でそれなりに手直ししてあります。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
森林公園駐車場には一番乗り。
時間調整中に2台、北コース登山口に向かう車あり。
コース状況/
危険箇所等
鎖場数箇所。
基本的には、よく整備された登山道です。
駐車場で時間調整していたが、目の前を通り過ぎる車に触発されて、少し早めにスタート(汗)。
気温-4℃だが、それほど寒くない。
ヘッドライトつけての単独登山は始めて。
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駐車場で時間調整していたが、目の前を通り過ぎる車に触発されて、少し早めにスタート(汗)。
気温-4℃だが、それほど寒くない。
ヘッドライトつけての単独登山は始めて。
出来るだけ車道を歩いてから東稜コースへ向かう。
初めてのルートだったが、入り口はすぐに分かって一安心。
ただ、入ってすぐ、登山道がハッキリしない部分があった。
出来るだけ車道を歩いてから東稜コースへ向かう。
初めてのルートだったが、入り口はすぐに分かって一安心。
ただ、入ってすぐ、登山道がハッキリしない部分があった。
見慣れた看板。
アウターを脱ぎ、尾根を登っていく。
見慣れた看板。
アウターを脱ぎ、尾根を登っていく。
鎖場までもうすぐのところで、少し東の空が明るくなる。
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鎖場までもうすぐのところで、少し東の空が明るくなる。
いつもなら鎖を使用しない鎖場。
今日は暗いので、用心して時々鎖を使用。
いつもなら鎖を使用しない鎖場。
今日は暗いので、用心して時々鎖を使用。
予定より早く、東稜見晴に到着。
まだ誰もいなかった。
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予定より早く、東稜見晴に到着。
まだ誰もいなかった。
空のコントラストが素晴らしい。
月が、良い演出をしている。
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空のコントラストが素晴らしい。
月が、良い演出をしている。
自分のカメラではこの程度しか映らないが、街の夜景もなかなか。
自分のカメラではこの程度しか映らないが、街の夜景もなかなか。
筑波山が浮かび上がる。
徐々に体が冷えてきたが、震えるほどではない。
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筑波山が浮かび上がる。
徐々に体が冷えてきたが、震えるほどではない。
だんだん、富士山がハッキリ見えるようになってきた。
だんだん、富士山がハッキリ見えるようになってきた。
スカイツリーは、少しガスが出ているせいか、よく分からなかった。
スカイツリーは、少しガスが出ているせいか、よく分からなかった。
山並みの向こうにある雲が、日の光で輝きだした。
この場には、10人くらいが集まった。
山並みの向こうにある雲が、日の光で輝きだした。
この場には、10人くらいが集まった。
そして、太陽が!
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そして、太陽が!
それほど御来光に固執してはいないが、やはりこういうシーンを見られるのは気分が良い。
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それほど御来光に固執してはいないが、やはりこういうシーンを見られるのは気分が良い。
もうちょっと。
出切りました。
わずか2分程度のショー。
天気も申し分なく、来た甲斐があった。
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出切りました。
わずか2分程度のショー。
天気も申し分なく、来た甲斐があった。
富士山も、ほんのり良い色。
これを見て、日光方面のモルゲンが見れないかと思い立ち、御嶽山へ走る。
富士山も、ほんのり良い色。
これを見て、日光方面のモルゲンが見れないかと思い立ち、御嶽山へ走る。
古賀志山は、いつものように写真だけ撮ってスルー(汗)。
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古賀志山は、いつものように写真だけ撮ってスルー(汗)。
モルゲンには、ちょっと遅かったか?
というより、日光連山が見えてない(泣)。
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モルゲンには、ちょっと遅かったか?
というより、日光連山が見えてない(泣)。
高原山も雲の中。
高原山も雲の中。
来年は、御嶽山からご来光を拝むのも良いかな。
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来年は、御嶽山からご来光を拝むのも良いかな。
富士山も見えるしね。
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富士山も見えるしね。
スカイツリーが見えたような気がしたが、写真には写っていない・・・そもそも方向が違うとか?
待っても日光連山は見えなさそうなので、下山する。
スカイツリーが見えたような気がしたが、写真には写っていない・・・そもそも方向が違うとか?
待っても日光連山は見えなさそうなので、下山する。
このまま南コースで下山も考えたが、予定していた二枚岩に向かってみることにする。
このまま南コースで下山も考えたが、予定していた二枚岩に向かってみることにする。
559Pに行っても日光連山が見られそうもないので、直接中尾根コースに向かう。
559Pに行っても日光連山が見られそうもないので、直接中尾根コースに向かう。
中尾根コースから北を見る。
ここを左に行けば559Pへ、右に行けば二枚岩・・・のはず。
中尾根コースから北を見る。
ここを左に行けば559Pへ、右に行けば二枚岩・・・のはず。
しばらく進んでから違和感があったので、地図を確認・・・559Pに向かっている(汗)。
ちょっと戻る。
しばらく進んでから違和感があったので、地図を確認・・・559Pに向かっている(汗)。
ちょっと戻る。
濃い踏み跡を進んだら、それらしい道に合流。
写真の左方向へ。
濃い踏み跡を進んだら、それらしい道に合流。
写真の左方向へ。
赤いのはシキミの実くらい。
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赤いのはシキミの実くらい。
道標があった。
二枚岩へ向かう。
なんだか右膝に違和感・・・
道標があった。
二枚岩へ向かう。
なんだか右膝に違和感・・・
なるほど、二枚。
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なるほど、二枚。
反対側からだと、岩の上に行けそう。
登ってみる。
反対側からだと、岩の上に行けそう。
登ってみる。
上から真下を撮影。
右の岩に左の岩が、石を挟んで寄りかかっているように見える。
上から真下を撮影。
右の岩に左の岩が、石を挟んで寄りかかっているように見える。
車道に合流。
右膝が、かなり痛い。
車道に合流。
右膝が、かなり痛い。
細野ダムは、半分表層が凍っていた。
細野ダムは、半分表層が凍っていた。
赤川ダム湖畔の霜柱。
赤川ダム湖畔の霜柱。
逆さ古賀志山は微妙。
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逆さ古賀志山は微妙。
車の増えた駐車場にゴール。
帰り道、雲が多いながらも日光連山が見えていた・・・
車の増えた駐車場にゴール。
帰り道、雲が多いながらも日光連山が見えていた・・・

感想

昨年の登り納めが、12月17日の大川入山になってしまいました(泣)。
本日1月3日は、午前中だけ時間ができたので、今週末の登り初め予定を繰り上げて、古賀志山へ行ってきました。
どうせなら、御来光も見ようかと、初のヘッドライト単独登山。
知った道だけにルートを辿ることには問題ありませんが、やはり暗い道を進むのはちょっと不安(汗)。
しかし、東稜見晴から見る御来光は、天気も良く抜群の眺め。
早起きした甲斐がありました。
ただ、途中走ったりしたせいか、大した距離を歩いた訳でもないのに膝が痛くなってしまいました(泣)。
今年の登山は、どうなることやら(汗)。

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