竜ヶ岳ウホッホ登山隊(^o^)丿

2019年01月04日(金) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 11.6km
• 登り: 932m
• 下り: 934m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:16

距離 11.6km 登り 938m 下り 936m

9:04 宇賀渓キャンプ場駐車場
9:09 9:10 自由テント村
9:26 9:30 遠足尾根登山口
10:12 岩山展望台
10:25 10:26 遠足尾根・新道(大日向)分岐
10:46 10:47 遠足尾根・大鉢山分岐
10:57 ヤセ尾根ガレ
11:11 遠足尾根展望良好
11:39 11:44 遠足尾根・裏道分岐
11:53 11:54 金山尾根降り口
12:08 治田峠分岐
12:17 P1053
12:33 13:13 竜ヶ岳
13:18 P1053
13:23 治田峠分岐
13:29 金山尾根降り口
13:55 遠足尾根展望良好
14:01 ヤセ尾根ガレ
14:08 遠足尾根・大鉢山分岐
14:16 遠足尾根・新道(大日向)分岐
14:25 14:26 岩山展望台
14:56 14:58 遠足尾根登山口
15:14 自由テント村
15:19 宇賀渓キャンプ場駐車場
15:20 ゴール地点

天候

晴れ（山頂付近は雲が流れる斑晴れ）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【往路】
　自宅 〜 道の駅・御前崎（車中1泊目）〜 遠州・渥美観光 〜 道の駅・立田（車中2泊目）※1〜 宇賀渓キャンプ場※2
　※1：machico18さん合流
　※2：goemon79さん合流
　　　
【駐車場】
　宇賀渓キャンプ場
（正月休みのためか係員さん不在で無料）
　 　
【復路】
　宇賀渓キャンプ場〜四日市市内（銭湯・食事・夜景見物）〜 道の駅・立田（車中3泊目）

コース状況／危険箇所等

【宇賀渓キャンプ場駐車場(a)〜遠足尾根登山口】
　広い林道歩き。
　途中に水場「竜の雫」があり、飲みやすい水が流れている。
　　
【〜岩山展望台】
　杉の植林帯のやや急な坂をジグザグ。
　間伐がしっかりと施されており、人工美の森をつくっている。
　ガレた部隊からは遠足尾根の上部と竜ヶ岳につながる白銀の尾根を眺め上げることができる。
　
【〜遠足尾根・新道(大日向)分岐】
　杉の植林帯の急坂をジグザグ。
　足元はガレており、雪が程よく埋めている。
　合流点は南東尾根からの道との合流点だが、そちら方向の雪面には踏み跡が無い。
　　
【〜遠足尾根・大鉢山分岐】
　尾根歩きになり、緩やかに登って分岐に至る。
　合流点は北東尾根からの道との合流点だが、やはりそちら方向の雪面には踏み跡の気配すら無い。
　当初計画（降雪前）は、青川峡からの周回を予定していたが、goemon79さんのオススメ通りにしておいてよかった(￣▽￣;)
　
【〜ヤセ尾根ガレ〜遠足尾根展望良好(b)】
　小ピークの雪斜面トラバースを経て、ヤセ尾根は雪で蟻地獄状態だが、しっかり踏めば問題なし。
　橅・楢の雑木林が馬酔木中心となり、それが背丈くらいになって尽きる頃、ウォーと叫ぶ絶景が広がる！
　
【〜金山尾根降り口】
　ゆったりとした白銀の尾根のアップダウンが美景の中で続く。
　急坂を詰め終われば金山尾根の分岐。
　
【〜治田峠分岐〜P1053〜竜ヶ岳】
　雪化粧の山波は、白くて大きな砂丘。
　P1053から眺める竜ヶ岳は見惚れる山容。
　シロヤシオが下半身を雪に隠していたが、花咲く季節の羊さんにもお会いしたいものだ。
　ラスボスの坂は、ゆったりとピークに近づく感がなんとも高揚する道だ。
　山頂は、途中から見えていた濃尾平野と中京工業地帯の全景が見事なまでに一気に開ける展望地。
　
【〜(b)】
　ピストン。
　ステップが気持ちよい展望の下り。
　　
【〜(a)】
　ピストン。
　急な個所も多いので雪道はゆっくりと。

その他周辺情報

【日帰り温泉】
　goemon79さんオススメの夜景見物をするために四日市まで移動して銭湯へ！
　昔ながらのお風呂屋さんが数軒残っており、地元の人たちの社交と憩いの場になっている。
　（三重銭湯組合共通価格400円）
　　　
【食事】
　四日市のＢ級グルメ「とんてき」へ。
　ご飯の替わりにキャベツお替り自由が嬉しい。

写真

1/4 9:06

【宇賀渓キャンプ場】
　鈴鹿に慣れ親しんだgoemon79さんと
　関東の流離人machico18さんとともに、
　青空にウホウホしながら出発！
　(^O^)

1/4 9:19

【竜の雫】
　柔らかい水(^^)
　飲んでから思ったけど、ピークが竜頭だとすると、麓のココは何にあたるのかな？
　(^_^;)

1/4 9:29

【遠足尾根登山口】
　ウォーミングアップに丁度良い林道を歩いたら、ここからウホッとするような一気登り
　(^^)

【〜遠足尾根・岩山展望台へ】
　まずは雪解けのココアロードをソロリソロリと登っていく！

【〜遠足尾根・岩山展望台へ】
　ジグザグ！ジグザグ！
　近藤真彦さんの歌のような急坂をホッホッホッと登っていく！

1/4 9:59

【〜遠足尾根・岩山展望台へ】
　間伐が行き届いた植林帯は、礼儀正しい人々のようだ
　(^^)

【〜岩山展望台へ】
　植林帯の中に突如現るガレ場を登る！

1/4 10:13

【遠足尾根・岩山展望台】
　ウホッ！竜ヶ岳ピークが見える
　(^^ゞ
　急坂と急坂がギアチェンジする空間に、こんな思わせぶりなポイントはあるとはニクイのう〜
　(^O^)

1/4 10:21

【遠足尾根・大日向分岐の下】
　雪が少しずつ深くなるにつれて、笑顔も深くなっていくね
　(^-^)

1/4 10:25

【遠足尾根・大日向分岐】
　縦走尾根から天上は雑木林に
　(^^)　

1/4 10:46

【大鉢山分岐】
　ここらで積雪1mくらい・・・大鉢山方面からはトレースは無し。
　そっちにしなくて良かったぜ！
　goemon79ちゃん、アドバイスありがとね！
　(^^)

【〜遠足尾根展望へ】
　天城や丹沢を彷彿とさせる馬酔木の群生。
　goemonちゃんの話によれば鹿が多いらしく、霊仙（りょうぜん）あたりだと山肌が動くと思えるほどの群れがいるそうだ・・・　まさしく、一目瞭然な状態なのだろう
　(^^;ナンチッテ

1/4 10:59

【〜遠足尾根展望へ】
　ウホホ！竜の頭が見えてきた！
　絶景の予感にウッホウホ(^O^)

1/4 11:03

【遠足尾根・展望】
　予感を登りきったら、鈴鹿の尾根たちは御在所のほうまでドドーン
　＼(^o^)／

1/4 11:15

【遠足尾根・展望】
　霞む御嶽山に、あの日に祈りを捧げ。

1/4 11:20

【〜金山尾根分岐へ】
　ウホッ！白い山入端から綿菓子が出来ているようだ
　(^O^)

1/4 11:22

【〜金山尾根分岐へ】
　ウホホーイ！
　優しい竜の背中へ向かっているようだね〜
　ヽ(^。^)ノ

1/4 11:27

【〜金山尾根分岐へ】
　ミルメークな模様・・・に一瞬無言
　(^_^;)
　粉世代2名・液体世代1名。ちなみにオッサンは液体の存在さえ知らなかった
　(-_-;)
　それより今は景色を見るメイク
　(^O^)

1/4 11:49

【〜金山尾根分岐へ】
　そりゃ、この世界にいれば、キツイ坂でも顔はウッホウホになるわな〜
　(^o^)

1/4 11:52

【金山尾根分岐】
　登り上がれば、ウホーと振り返る
　(^^ゞ　

【金山尾根分岐】
　初踏組は、ホホーと眺めっぱなし・・・
　(・_・;)

1/4 11:56

【〜治田峠分岐】
　雪のトレース道は樹氷の草原がカサカサと揺れる。
　うほほと微笑む白のハイキング(#^^#)

1/4 12:01

【〜治田峠分岐】
　うほーー！とオーラを出しているようだ
　(^o^)丿

1/4 12:06

【治田峠分岐】
　縦走路は無トレースでもっふもふ。
　無雪期に再来確定だな！
　(^^)

1/4 12:11

【〜P1053へ】
　シロヤシオたちは、今は氷の華に飾られているね
　(*^^*)
　晩春の景色も見たくなる！

1/4 12:13

【〜P1053へ】
　大きな大きな人たちが、ウッホウッホとピークに向かっているようだ
　(^○^)

【〜P1053へ】　
　それを見ている僕ら
　(^_^;)

1/4 12:17

【〜P1053へ】
　ちょっと登ると、今度は白い惑星の探検隊。
　ウホー！と叫びたくなる解放感
　(^○^)

【〜竜ヶ岳ピークへ】
　さぁ、ラスボスへ行くぜ！　

1/4 12:21

【〜竜ヶ岳ピークへ】
　竜の頭の上は、ベールに包まれたり光ったり、神秘な流れに巻かれているようだ
　(・。・)

1/4 12:34

【竜ヶ岳ピーク】
　ウッホー！雪女さんのブラシのようだ
　(^_^.)

【竜ヶ岳ピーク】
　ドロンジョさまことmachico18さん恒例山頂儀式！
　(^o^)／

1/4 12:35

【竜ヶ岳ピーク】
　チャレンジgoemon79ちゃん
　!(^^)!

【竜ヶ岳ピーク】
　それ以前の問題のオッサン・・・
　身体硬すぎ(-_-;)

1/4 12:36

【竜ヶ岳ピーク】
　満足な笑顔たち！
　ん？オッサンだけひきつっとるのう〜

【竜ヶ岳ピーク】
　うほっと、へんなオッサン・・・
　(-_-;)

1/4 12:51

【竜ヶ岳ピーク】
　濃尾平野を眺めながら本日のメインランチ！
　寒い時はホッホッなのに限るのう〜
　o(^▽^)o

1/4 13:10

【竜ヶ岳ピーク】
　goemon79ちゃんのストックが無い！！
　(T_T)
　どなたか、方位版の傍に置いてあったストックを存じませんか？
　詳細は感想欄と備考欄に記載しましたので、拾ってくださった方はお手数ですがご連絡くださいませ
　m(__)m

1/4 13:11

【竜ヶ岳ピーク】
　ストックは方位版の傍に置いていました。
　忘れ物と思われて回収してくださったのだと思います。
　想い出イッパイのアイテムなので、ぜひ、ご協力をお願いします
　m(__)m

1/4 13:13

【〜P1053へ下る】
　ウホホホホホー！
　下山は目と脚が雄叫びを上げるホワイトロード！
　向こうに藤原岳の砕石階段が雪化粧で傷口をいやしているようだ
　(^^)

【〜P1053へ下る】
　そこを無邪気に駆け下りていく子供な私・・・
　(^^;

1/4 13:17

【〜P1053へ下る】
　未練たらたらな尾根だよね〜
　座ってる人の気持ちが分かるね(^^)

1/4 13:25

【金山尾根分岐】
　ウッホイ！ウッホイ！ここを舞台に踊りたくなる
　(^^♪

1/4 13:35

【遠足尾根展望に下った】
　ここまでおいでー！

1/4 13:45

【遠足尾根展望に下った】
　おーい！
　隠れ待つ40年前の少年は、すぐにバレてしまうのであった
　(^o^;)

1/4 13:56

【〜大鉢山分岐へ下る】
　お帰りはスキー気分
　(^^)　

1/4 14:20

【〜遠足尾根登山口へ下る】
　登り返したくなるよね〜

【〜宇賀渓キャンプ場】
　林道まで無事帰還v(´▽｀)

1/4 15:19

【宇賀渓キャンプ場】
　おつかれー
　＼(^o^)／

1/4 15:25

【宇賀渓キャンプ場】
　竜さんは、駐車場まで見送ってくれていた
　(^_^)/~~

1/4 17:36

〈おまけ〉
【四日市温泉】
　下山後、B級グルメ&工場夜景を目指してココへ！
　昼夜間人口比率が100%を越えるであろう働く街は、働きに来た人にとってうれしい銭湯がある
　(⌒0⌒)

1/4 18:33

〈おまけ〉
【ちゃん四日市店】
　ご当地B級グルメで、本日の消費カロリーを過補充
　(-o-;)

1/4 20:03

〈おまけ〉
【四日市の工場夜景】
　中京工業地帯の代表的な都市は、無機的で宇宙基地を思わせる夜景を海面から浮かび上がらせる
　(*_*)

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

SC-02J samsung

装備

個人装備

ザック：ガレナ30 靴：ツォロミーブーツ3 チェーンアイゼン

備考

【当日登った皆さまへのお願いm(__)m】
　　
☆★ストックを探しています！☆★
　　
　竜ヶ岳山頂の方位版近くに置いていたストックをご存知の御人はいらっしゃいませんか？
　
　12時半〜13時過ぎまで、山頂から伊勢湾の斜面で食事をしていた三人組パーティ（女性２、男性１）です。
　おそらく、どなたかが忘れ物として回収してくれたのだと思います。
　お手数をおかけしますが、お心当たりの御人は、ご連絡をいただけますと幸甚です。
　　
＜ストックの形式＞
�　．屮薀鵐鼻�
　　ブラックダイヤモンド
�◆／А�仕様：
　　緑青（濃い緑色）、バスケットはノーマル
��　長さ
　　女性の愛用なので当日は短めにセット。
　　
＜連絡方法＞
　oobantouもしくはgoemon67へメッセージをお願いしますm(__)m
　もちろん、このレコへのコメントでもかまいませんm(__)m
　　
　このストックはgoemon67さんが修理をしながら方々の山々を一緒に旅をした思い出いっぱいの相棒で、帰ってくることを切に願っています。ぜひ、よろしくお願いしますm(__)m

感想

oobantou

　1/4(金・年休)は、冬の鈴鹿山脈を初体験しに遠征し、白龍のような美尾根を歩きながら、ウホウホが高調しまくりました(^O^)
　　
　馳せ参じてくれたホームの山友さん
　山の誘惑に即会社を休んだ山友さん
　3人は、優しい竜神さまが宿る尾根に見惚れ、白龍が走るような疾風の山頂に佇み、西から見渡すアルプスたち・肥沃な濃尾平野・恵豊かな伊勢湾を見渡していた(^^ゞ
　
【山行記】
　　
　ジグザグ急坂長い尾根
　ウホッと見上げる美林たち
　　
　フカフカ美雪続く尾根
　ウホホと歩く優しい森たち
　　
　チカチカ白さ輝く尾根
　ウホーと見渡す丸い頂たち
　　
　ピウピウ疾風走る尾根
　ウホホーと叫ぶ竜の子たち
　　
　　
【当日登った皆さまへのお願いm(__)m】
　　
☆★☆★　ストックを探しています！　☆★☆★
　
　竜ヶ岳山頂の方位版近くに置いていたストックをご存知の御人はいらっしゃいませんか？
　
　12時半〜13時過ぎまで、山頂から伊勢湾の斜面で食事をしていた三人組（女性2、男性1）です。
　おそらく、どなたかが忘れ物として回収してくれたのだと思います。
　お手数をおかけしますが、お心当たりの御人は、ご連絡をいただけますと幸甚です。
　　
＜ストックの形式＞
�　．屮薀鵐鼻�
　　ブラックダイヤモンド
�◆／А�仕様：
　　緑青（濃い緑色）、バスケットはノーマル
��　長さ
　　女性の愛用なので当日は短めにセット。
　　
＜連絡方法＞
　oobantouもしくはgoemon67へメッセージをお願いしますm(__)m
　もちろん、このレコへのコメントでもかまいませんm(__)m

　このストックはgoemon67さんが修理をしながら方々の山々を一緒に旅をした思い出いっぱいの相棒で、帰ってくることを切に願っています。
　ぜひ、よろしくお願いしますm(__)m