記録ID: 1694658
全員に公開
山滑走
志賀・草津・四阿山・浅間
【過去レコ】四阿山 スキー登山
2009年02月18日(水) [日帰り]
群馬県
長野県
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 927m
- 下り
- 919m
コースタイム
2月18日:四阿高原ホテル(1450M)8:10→2050M地点11:00→山頂(2350M)12:50 休憩等を含め4時間40分
山頂(13:00)→スキー滑降開始地点2310M (13:10-13:25)→四阿高原ホテル(14:15) 休憩等を含め1時間15分
*画像のタイムスタンプは違ってます。
山頂(13:00)→スキー滑降開始地点2310M (13:10-13:25)→四阿高原ホテル(14:15) 休憩等を含め1時間15分
*画像のタイムスタンプは違ってます。
天候 | 晴れ、午後から多少雲でる。風は稜線で5〜7M位。気温は四阿高原ホテル付近で朝-15度。山頂は昼で-7度位。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
積雪量&雪質&ルート:トレースあり、ラッセル無し。積雪は下部で20センチ程度、森林帯で40〜60センチ程度。雪質は森林帯でしまったパウダー、ルートは広葉樹の森林帯なので風が通り一部クラスト。上部は数日前の雨で解けた雪が再氷結したガリガリのバーン、2300Mから上は針葉樹の森林帯で一部パウダーの吹き溜まり。
四阿高原ホテルにて宿泊。ホテルスタッフの話しでは積雪量は例年の三分の一程度でこんなに雪の少ない年は珍しいとのこと。トレースははしっかりついていた。クラストやガリガリのバーンでもうっすらついている。歩き始めて20分で、2名パーティ(登山靴にピッケル、ザックにかんじき)に抜かされる、さらに1時間ほどでスノーシューの単独者にも抜かされる。やはり兼用靴にスキー板にシールで片足4.5キロの重りをつけていたらラッセルのない登り道ではつぼ足やスノーシューのほうが分がいい。
2000Mを越した地点でシートラーゲンしたのは、斜登行とキックターンしているよりも5キロの板を背負ってもトレースをつぼ足で登ったほうが速く、体力的にも楽と判断したから。
下りはどの雪質でもターンが難しく、とにかく転倒したり木に激突して怪我をしないようにスピードを出さないようにして滑降する。幸い一度も転倒せずに四阿高原ホテルに着く。
翌日は菅平スキー場にて16時近くまでスキー、ターン前半トップから雪面をとらえて丸いターン弧を描く練習に専念する。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:244人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する