記録ID: 1696125
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳・阿弥陀岳(美濃戸口より周回)
2019年01月05日(土) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:39
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,689m
- 下り
- 1,689m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 8:39
距離 15.8km
登り 1,690m
下り 1,689m
14:11
ゴール地点
天候 | 曇り&強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口〜美濃戸山荘〜行者小屋〜文三郎尾根〜赤岳の定番ルートはしっかり整備されています。山頂直下の鎖場等はかなり危険なので慎重に。ガス・強風時は山頂付近ルートが分かりづらくなります。 文三郎分岐〜中岳に向かう降りはガス・強風時でかなり分かりづらかったです。中岳〜阿弥陀岳は風が収まってルートは明瞭になりました。阿弥陀への登りの梯子・鎖場は注意が必要です。雪深で登りづらい箇所もありました。 御小屋尾根〜美濃戸口までは、危険箇所はありませんが、かなり長く感じました。 |
写真
感想
前日富士見パノラマでスキーをしていましたが、一日中快晴で見事な八ヶ岳や富士山が見えていたので、じゃあ明日登るぞと、意気込んで美濃戸口へ。でも今日は曇りで雪もチラチラしていました。ここまで来て引き返すわけにも行かないので、気合を入れなおしてスタートしました。
行者小屋を過ぎるとガスの中へ。風も強くなってきて、文三郎尾根では何度も吹き飛ばされそうになりました。が、何とか登頂。当然のことながら展望無し。
しばらく休んで阿弥陀岳分岐まで降りてきました。この分岐ももの凄い強風でこのまま下山も考えましたが、せっかくなので阿弥陀岳に向かいました。中岳までは誰にも会わず少々不安でしたが、行者小屋分岐あたりから、数名の人とすれ違い気分的に楽になりました。また、風も落ち着いてきたので不安感はなくなり山頂を目指し、何とか登頂。
下山途中から天気が回復してきて、美濃戸口に着く頃には晴れて、八ヶ岳にかかっていた雲もほぼなくなっていました。
少々タイミングが悪かったですが、楽しい初登りとなりました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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