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Yamareco

記録ID: 1696163
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

御神楽岳

2014年05月25日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.6km
登り
1,083m
下り
1,074m

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
0:26
合計
5:30
9:00
9:18
79
10:37
10:45
22
11:07
11:07
118
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
福島県側の本名ダムからダート道を詰めました。突き当りに数台の駐車スペース有ります。
コース状況/
危険箇所等
登山道は明瞭です。本名御神楽の登りに幾つか鎖場あります。本名御神楽と御神楽岳の間は積雪によりかなり低木が覆い被さり歩きにくいです。
雪のため登山はできませんのロープがあるが、進んでみます。直ぐに団体を抜きました(後日、千葉山の会と知る)。
2039年02月05日 09:06撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/5 9:06
雪のため登山はできませんのロープがあるが、進んでみます。直ぐに団体を抜きました(後日、千葉山の会と知る)。
暫く沢沿いを進みます。滑川が美しい。
2039年02月05日 09:36撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/5 9:36
暫く沢沿いを進みます。滑川が美しい。
ミツバツツジ
2039年02月05日 10:22撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/5 10:22
ミツバツツジ
杉山ヶ崎を過ぎると本名御神楽岳が見えます。
2039年02月05日 11:00撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/5 11:00
杉山ヶ崎を過ぎると本名御神楽岳が見えます。
2039年02月05日 10:46撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/5 10:46
もうすぐです。
2039年02月05日 11:21撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/5 11:21
もうすぐです。
鎖が続く岩場を越え本名御神楽に着きます。
2039年02月05日 11:27撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/5 11:27
鎖が続く岩場を越え本名御神楽に着きます。
ここから狭い道を下って登り返します。積雪の影響で道は荒れています。
2039年02月05日 12:28撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/5 12:28
ここから狭い道を下って登り返します。積雪の影響で道は荒れています。
2039年02月05日 12:28撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/5 12:28
山頂到着、立派な標柱、誰もいません。
2039年02月05日 11:59撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/5 11:59
山頂到着、立派な標柱、誰もいません。
前方に蝉コースの険路、とても歩く気がしません。
2039年02月05日 12:00撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/5 12:00
前方に蝉コースの険路、とても歩く気がしません。
近くの狢ヶ森山、それより向こうは見えず
2039年02月05日 12:00撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/5 12:00
近くの狢ヶ森山、それより向こうは見えず
本名御神楽
2039年02月05日 12:00撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/5 12:00
本名御神楽
撮影機器:

感想

残雪はほとんど残っていませんでしたが、雪解け後、最初の登山者だったようです。マイナーな福島県側かつ曇天だったため他に登山者がいないかと思いましたが、本名御神楽をピストンする団体さんがいました。山頂から遠くの景色は望めませんでしたが、特徴ある山塊に触れることが出来て満足です。

(参考)同日すれ違った本名御神楽登山の千葉山の会の記録抜粋、登場する男性は私です。
・7時25分、⾞を降りて登⼭開始。⼩さな⿊い運動靴が脱ぎ忘れられていた。先客ありか。カタクリが1本、周りの落葉樹の新緑が美しい。途中、雪解けで⽔量を増した滝がゴウゴウと⾳ を⽴てるのを聞き、いくつか雪渓を渡った。蒸し暑いが、所々の強⾵が冷気を運んでくれ た。道は急登になって⾏くが、カタクリの群⽣が⼭道まで根を下ろしている。また、両脇の三つ葉ツツジの花は⼩ぶりながら、⾊鮮やかで和ませてくれた。そして岩場が終わった後のブナ林が清々しい。
・10時55分、登頂。360度の展望は、遠く雪を頂いた峰々が重なって⾒え、絶景。登⼭途中、ちば⼭を追い抜いて⾏った男性は、御神楽岳⼭頂まで往復し、本名御神楽⼭頂で休憩中の我々をまた追い越して帰って⾏った。
・この⼭には、前⽇あればよかったのにと思うぐらいコシアブラが此処彼処に⽣え、⼤きな ⽊に育っているものも数多く⾒られた。下⼭では、何⼈かは⾃宅⽤にゲット。険しい⼭なので⼈も多くは⼊らないのか、どこでも⾒つけられる。
・⾏きに休憩を取ったコゴミの群⽣地で、コゴミが⼀段と成⻑した(ような気がする。)ニリンソウも今が盛りと咲き誇っていた。ウグイスも清らかに鳴いていたし、下の⽅ではセミの鳴き声聞こえた。豪雪地帯では春と初夏が⼀緒に来るらしい。もう「雪のため登⼭禁⽌」 の綱も必要ない。
・12時30分、駐⾞場所に全員無事到着。
本名御神楽は私にとっては⼤変な⼭だった。⾏きの⾏程は⻘息吐息、帰りは結構楽だったが、トラバースは⾏きより正直怖かった。ここしばらく⼭登りをしていなかったので、皆さんの⾜を引っ張ってしまったが、「上級者向き」と書いてあった資料で納得。

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