丹沢前衛3山(高松山〜シダンゴ山〜松田山?)
- GPS
- 07:45
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,563m
- 下り
- 1,583m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:新松田駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・積雪は5cm未満でアイゼンは不要でした。 シダンゴ山から先はほとんど雪がありません。 ・高松山〜シダンゴ山は地図上破線になっていますが、冬のせいか特にわかりにくい箇所はありませんでした。 |
写真
感想
予定では今週末は道志を狙っていましたが、寝不足の上、金曜日の夜雪が降ったので、午後一本しかないバスに間に合わせる自信がなく、断念。
代案として、丹沢前衛の低山を巡る山行とします。
新松田駅からのバスは満車。
標高約100mと低い地点からのスタートとなります。
林道を横切るあたりから雪が現れますが、先行者はいないようです。
真っ白な高松山山頂を思い描きながら順調に高度を上げていきますが、山頂直前の秦野峠分岐から2人分のトレースが。
それでも広い山頂はまだ荒らされてなく、富士山、愛鷹山、箱根の山がきれいに見えました。
八丁への分岐を過ぎるとトレースがなくなり、新雪を歩きます。
サインがなければ山頂とわからない西ヶ尾を過ぎて間もなくすると、本日初めての登山者と会います。
新雪ウォーキングは束の間の楽しみでした。
高松山〜シダンゴ山は9割以上樹林帯で、ほとんど眺望がありませんが、所々で雪を被った丹沢が見えます。
シダンゴ山は団体も含めて混雑してました。
眺望は高松山以上で、烏尾山〜塔ノ岳〜鍋割山の稜線や相模湾〜東京湾がきれいに見えます。
最も印象に残ったのは蛭ヶ岳で、甲斐駒ケ岳のような堂々とした姿が目に焼き付きました。
一度里に降りたった後、再度松田山に向けて高度を上げていきます。
実は一番マイナーな松田山へのルートが最も景色が良かったです。
欠点は頂上に立てなかったこと(ゴルフ場の中?)、下山は車道歩きが長かったこと。
駅に着く頃には結構疲れたなあと思ったら、低山ながらそれなりの標高差を歩いていました。
もう少し眺望があるといいコースなのですが。
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