記録ID: 1698838
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ハイキング
富士・御坂
富士山寄生火山《猪ノツブレ》《鹿の頭》富士ヶ嶺東部地区で干支の山を歩きました。
2019年01月07日(月) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:18
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 201m
- 下り
- 194m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場はありませんでした。 道路幅5mは、あろうかという道路に路肩駐車させていただきました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
樹林帯の中に出来た獣道や歴史を感じさせる作業道を歩きました。 ◾倒木で道が塞がれているところ多くあり。 ◾山頂付近は、身の丈より高い笹で道が塞がれているところあり。 ◾標高差があまり無いのでGPSを頻繁に確認しながら歩きました。 ◾山中(森のなか)でも、ときおり大室山が見えたので目標にして歩きました。 |
その他周辺情報 | この地区の山は、文献により《猪ノツブレ》を「鹿の頭」と呼んだり、《鹿の頭》を「栂尾山」と呼んでいます。山梨県内に「イノシシ年(干支)」の山が他にないので「日本山名辞典」掲載内容で《猪ノツブレ》として歩きました。 |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
ザック
行動食
GPS
保険証
携帯
|
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感想
2018年「犬」は・・・上野原市にある、扇山「犬目丸」を楽しみました。
そんなこともあり、今年は、寄生火山の一つ《猪ノツブレ》に出かけました。
今年は、暖冬ということもあり「標高1300m付近」では、雪もなく、予定気温も10度と、冬を感じさせない陽気の中、ゆっくり歩いて2時間という散歩となりました。この山域は、大室山脇の風穴帯を往復するコースが一般的ですが、藪が酷ければ戻ることも覚悟で西側から攻めてみました。歩いてみると片蓋山から大室山へと向かう尾根道に笹薮がありましたが、細目の枯れ笹があるだけで無事歩くことができました。森のなかも作業道や見通しの良い状態が続き、急勾配で苦しめられることもなく、獣道を参考に散歩間隔で歩くことができました。藪山入門者へのお勧めコースです。新緑の季節などに足を踏み入れると、地形が似ているのでどこを歩いているのかがわからなくなってしまう危険が待ち受けていそうです。今回は、GPSで現在地を確認しながら歩きました。鹿の頭(栂尾山北峰)から南に見えた「寄生火山と富士山」の眺望が、なかなかのものでしたので機会があったら風穴側から歩いてみたいと思います。
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