笹谷峠(関沢より) スキーシュー練習第2弾＊山形県

2019年01月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 9.2km
• 登り: 403m
• 下り: 397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:16

距離 9.2km 登り 404m 下り 398m

7:38 スタート地点
10:45 11:13 山工高避難小屋
12:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関沢のバス停に駐車

コース状況／危険箇所等

トレースあり
積雪はまだ少なめ(ガードレール隠れてません)

その他周辺情報

関沢インターに水洗トイレ

写真

1/6 7:43

7：43
今日はスノーボードブーツで再挑戦♪（ku-p）

1/6 7:44

7：44
関沢バス停よりスタート

1/6 8:12

8：12

1/6 8:18

8：18
何も付けないで登山靴のままでも行ける程度の積雪ですが、

1/6 8:18

8：18
練習なのでスキーシューを履いて登ります

1/6 8:23

8：23

1/6 8:47

8：47
小川のすぐ横を通りました。道が狭いのでスキー、スキーシュー付けてるとずれて滑り落ちそうで少し怖い。この辺はつぼ足の方がいい感じです。

1/6 8:47

8：47

1/6 8:53

8：53

1/6 9:51

9：51
スキーのようには登れない。（普通の山スキーは普通に登れるみたいです）
斜度が急になるとワカン、スノーシューの方が早いです。後から登って来る方にどんどん抜かされてます

1/6 10:40

10：40
駐車場に到着

1/6 10:41

10：41
最後のショートカットはワカンに履き替えました

1/6 10:41

10：41
晴れ渡って、素晴らしい眺めでした。

1/6 10:48

10：48
避難小屋が見えました

1/6 11:13

11：13
山工高笹谷小屋。
ストーブ温かかったです。
ありがとうございました。

1/6 11:13

11：13
日食でしたが、写真だと分かりませんね…

1/6 11:14

11：14
小屋から出て駐車場から下りた所の最初のヘアピンカーブ。さっきワカンで登った部分。道路は傾斜が緩すぎてスキーシュー滑りません。

1/6 11:14

11：14
ハマグリ山

1/6 11:28

11：28
道路を少し下りてきましたが、相変わらず全く滑らず…

1/6 12:17

12：17
残り10カーブ位ですが、ここまで全く滑らずずっと歩いています。雪も少なくなってきたので、この先はスキーシューを外して林の中をつぼ足で歩いて下りました。

撮影機器：

COOLPIX S32 NIKON

DSC-P100 SONY

装備

個人装備

スキーハイク ワカン

感想

chicken_man

　スノーハイク第二弾です。前回駐車出来ずに諦めた笹谷峠へGo!

　ku-pのスノーハイクの練習を兼ねて(私はスキーで)今回は笹谷峠を選んでみました。まだ新しい道具に慣れていなくても車道をたどればエスケープ出来て、風の影響が少なく、あまり距離を歩かずに山工小屋で休むこともできるコース。初心者には最適なコースのはずでした。
　ブルーモリスのスノーハイクの特性はスキーの浮力とスノーシューの手軽さを併せ持った素敵な道具です。しかし登りはスキーやスノーシューよりも少し不得意なようです。スキーソールに張られているシールの面積がソールの半分程度のためシールのみで進もうとすると滑ってしまうようです。形はスキーと似ていますが、登りも降りも独特のテクニックがいるようです。笹谷峠の傾斜が道具にとって急なため、登りでかなり体力を削られます。また下りもスキーとまったく操作性が違うので道具への習熟度が足りなかったようです。早い話がこのコースは失敗でした。次なる冒険へ向けて修行の旅は続きます。

kuu-

スキーシューの練習に…と、笹谷峠に行って来ましたが、練習というより修行のような山行になりました(><;)

緩斜面ではスムーズに登れますが、少し傾斜が急になると難しくなってくるようです。特にトレースがしっかりついた所ではそこを素直に辿ろうとするとスリップしまくりで全然登れません。必然的に階段登り、開脚登り、ジグザグ登りと様々なバリエーションの登り方を駆使することになり、最初のうちにかなりの体力を使ってしまいました。

笹谷峠駐車場手前の最後の登りでは、道路をぐるーっと周って行くかワカンに変えて行くかという提案を夫からされて、「帰りに滑って下りたい」という目標の体力温存！？のため、ワカンを選択。ということで、今回ワカンも初体験できました(^^;

今回は風もなく、朝から青空の快晴☀　駐車場からは周りの山々と山形市内がくっきりときれいに見えて感動でした。避難小屋では先着の方がストーブで温かくしてくださっていて、ホッと一息付けました。感謝(^^）

少し休んで気力も回復♪いよいよ下り。楽しみにしていた滑る練習ができるな〜と張り切って出ましたが…

道路の緩斜面では全く滑らず（涙）、林の中は練習するには狭くて急なので出来ず…。結局、道路を歩いて下りました。なので、登りよりも下りの距離が長くなっています。スキーならもっと滑るようなので、シールが固定されているスキーシューの限界的な部分なのかもしれません。

ということで、今回は下りの練習にはなりませんでしたが、登りのバリエーションをたくさん習得できましたので、次回はもっとスムーズに登れる自信がつきました(^^)��

コメント

rojya-su

おや？
たまたまこの次のヤマレコアップがおいらの記録にになりましたよ(^-^)/

chicken_man

Re: おや？
なんだか気が合いますね(笑
少しだけ嬉しくなった

code1997

こんにちは
悪戦苦闘する女性の声がかなり下のほうまで聞こえてましたが
chicken_manさんとお連れの女性の方でしたか
すれ違ったときスキーじゃないのでと言ってましたが
スキーシューっていうんですね
スノーシューには、行動範囲や速さなど限界を感じていた所です
機会があったら是非やってみたいです

chicken_man

Re: こんにちは
code1997さんこんにちは
あの時のお二人連れはcode1997さんでしたか。
かなり下まで聞こえてたんですね(笑
スキーシュー、斜度が合えばかなり使えそうなアイテムですが、試行錯誤の段階で色々試しているところです。
スキーの機動力とスノーシューの登坂力があれば最高なんですが、どこまでその理想に近づくことが出来るか。まずは地道に練習レコが続くと思いますので気が向いたらご覧になってください。
でも悲鳴を上げながらも やっている姿は楽しそうです。

ばっけ

また参考になりました。
もう少しレビュー見てからお金貯めます。もし嫌になったら買取しますよ（笑）

chicken_man

Re: また参考になりました。
もう少し様子を見ていただくと どんな感じのものなのか わかってくると思うのでレビューお楽しみください。
買取はそのあとで(笑