記録ID: 1701826
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ハイキング
富士・御坂
文台山・城山(都留市)
2019年01月12日(土) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:04
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,079m
- 下り
- 1,081m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:03
距離 15.5km
登り 1,081m
下り 1,081m
文台山(都留市)を歩きました。急坂が多く大変でした。
<谷村町駅〜文台山>
・谷村町駅からは道志に抜ける県道24号を歩き細野に向います。8時台のバスがあるのですが、冬季は運行されていないようです。
・細野バス停先で県道から右に入る道へ。そこから道なりに進むと文台山の道標があります。
・御岳神社脇に手作り感のある道標があります。尾根に出るまで林道と数回交差しますが、道標が設置されているので迷うことは無いと思います。
・尾根に乗ると文台山山頂まで、冬枯れの気持ち良い尾根歩きが続きます。数箇所急坂があります。やや細い尾根の急坂もあるので下る際には要注意。
・ハガケ山分岐には道標は有りませんでした。
・文台山山頂は木々で眺望が遮られています。
<文台山〜都留アルプス合流部>
・文台山から都留アルプス合流までは赤テープが設置されているので、進む方向を間違えないように要注意です。
・文台山からは急坂の下りが続きます。トラバース気味に下る箇所もあり、滑りやすい。
・尾崎山への分岐手前の上り返しも結構急です。
・尾崎山分岐を過ぎると、コースは明瞭になります。私は1箇所進む方向を間違えたので、油断禁物ですね。
・都留アルプス合流手前にフラットな倒木地帯があります。倒木は処理されているので通過には問題ありませんでした。
<都留アルプス合流部から城山経由谷村町駅>
・都留アルプスと合流後は、歩き易いコースになります。東屋もあります。都留文大分岐付近は伐採され、三ツ峠から高川山方面が良く見えます。
・水道橋など、あまり目にしない構造物もあります。
・鍛治屋坂トンネルの先で都留アルプスと別れ、水道橋の下を潜り谷村町に向います。谷村町駅に戻る前に、城山に立ち寄ります。
・谷村町南側の踏切を渡り、桂川の対岸に渡ります。途中から道標がありました。
・勝山城跡として遊歩道が整備されていました。駐車場・トイレもありました。但しトイレは冬季閉鎖中。
・山頂は広い広場になっており、神社、ベンチがあります。眺めも良いのですが、写真を撮るには桜の木が煩いです。もちろん桜が咲く時期は良いですね。
<谷村町駅〜文台山>
・谷村町駅からは道志に抜ける県道24号を歩き細野に向います。8時台のバスがあるのですが、冬季は運行されていないようです。
・細野バス停先で県道から右に入る道へ。そこから道なりに進むと文台山の道標があります。
・御岳神社脇に手作り感のある道標があります。尾根に出るまで林道と数回交差しますが、道標が設置されているので迷うことは無いと思います。
・尾根に乗ると文台山山頂まで、冬枯れの気持ち良い尾根歩きが続きます。数箇所急坂があります。やや細い尾根の急坂もあるので下る際には要注意。
・ハガケ山分岐には道標は有りませんでした。
・文台山山頂は木々で眺望が遮られています。
<文台山〜都留アルプス合流部>
・文台山から都留アルプス合流までは赤テープが設置されているので、進む方向を間違えないように要注意です。
・文台山からは急坂の下りが続きます。トラバース気味に下る箇所もあり、滑りやすい。
・尾崎山への分岐手前の上り返しも結構急です。
・尾崎山分岐を過ぎると、コースは明瞭になります。私は1箇所進む方向を間違えたので、油断禁物ですね。
・都留アルプス合流手前にフラットな倒木地帯があります。倒木は処理されているので通過には問題ありませんでした。
<都留アルプス合流部から城山経由谷村町駅>
・都留アルプスと合流後は、歩き易いコースになります。東屋もあります。都留文大分岐付近は伐採され、三ツ峠から高川山方面が良く見えます。
・水道橋など、あまり目にしない構造物もあります。
・鍛治屋坂トンネルの先で都留アルプスと別れ、水道橋の下を潜り谷村町に向います。谷村町駅に戻る前に、城山に立ち寄ります。
・谷村町南側の踏切を渡り、桂川の対岸に渡ります。途中から道標がありました。
・勝山城跡として遊歩道が整備されていました。駐車場・トイレもありました。但しトイレは冬季閉鎖中。
・山頂は広い広場になっており、神社、ベンチがあります。眺めも良いのですが、写真を撮るには桜の木が煩いです。もちろん桜が咲く時期は良いですね。
天候 | くもり後晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・文台山の前・後共に急坂です。 ・雨が降っていない為か、霜柱もなくコースは全般的に乾燥しています。勿論凍結箇所も有りませんでした。 |
写真
急坂のトラバース部にあった本日唯一のロープならぬ針金? 細く被覆がはがれさび付いています。
強めに引っ張っても大丈夫でしたが、これに頼るのは危険。
それに地面すれすれなので積雪時には隠れてしまいトラップになってしまうかも。。。
強めに引っ張っても大丈夫でしたが、これに頼るのは危険。
それに地面すれすれなので積雪時には隠れてしまいトラップになってしまうかも。。。
装備
個人装備 |
長袖シャツ 2 ウール・ポリ
グローブ 1 5本指・ミトン
靴 1 ローカット
ザック 1 35L
水・お湯 1 800ml消費
セータ 1 ユニクロ
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感想
・文台山は予想以上に急坂でした。今回のコースだと、登りはやや細い尾根の急坂で、下りは幅広尾根の急坂です。
・城山山頂では、日差しもあり、のんびりできました。都留アルプスと離れてしまいますが、お勧めです。
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