記録ID: 1701838
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
こだま登山部 014 鋸尾根から大岳山、馬頭刈尾根から馬頭刈山、瀬音の湯 ロングトレッキング
2019年01月12日(土) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:37
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,579m
- 下り
- 1,683m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:07
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 9:41
距離 17.9km
登り 1,594m
下り 1,700m
18:16
天候 | 曇り 全体的に雲が多い一日でした。一応、遠くは見えるのですが。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
下山口から 瀬音の湯がゴール地点 お風呂と食事を済ませると、瀬音の湯からの最終バス20:01に間に合うかどうか。到着時刻次第。無理ならタクシーを呼べばいいのだが、時間帯と時期によっては、台数が少ないから迎えに来てくれてないこともある。横川タクシーにいつもお願いしている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はないが、鋸尾根の途中に岩場がある、男坂。女坂もあるので怖ければ巻道利用をお勧めする。雨の日は避けたほうが安全。 長いコースを歩くので、体力がない人は全行程を行かないほうがよい。 大岳山で、御岳山に降りるのが得策。 |
その他周辺情報 | 温泉 瀬音の湯 イチオシ。 http://www.seotonoyu.jp/ 食事 瀬音の湯の「和食だいにんぐ川霧」宿泊客でないので、予約はできないが、あらかじめ何時ころ何人くらいで食べたいですとお店の人に伝えておいた方が良い。混雑の場合は、名前を書いて待つことに。お店の方はとても親切。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
フリースセーター(厚手)
薄手ダウン
ズボン
靴下
毛糸手袋
毛糸の帽子
雨具(防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可)
ゲイター(雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと)
着替え(下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど)
気候によりウールのアンダーウェア上下
登山靴
予備靴ひも
雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ)
ザックカバー
行動食
テルモスにお湯
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ(220lm以上)
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
温泉セット
軽アイゼン(6本爪・チェーン不可)
|
---|---|
共同装備 |
コンロ
コッヘル
ライター
ツェルト
ストック
ロープ8mm×30m
スリング60cm×2本
スリング120cm×2本
ハーネス2人分
ファーストエイドキット
結束バンド
ポイズンリムーバー
サムスプリント
|
感想
こだま登山部が提唱するロングトレッキング
そのもっとも代表的なコースがこの鋸尾根から馬頭刈尾根をつなげて歩くコース。
登り約5時間、下り約6時間となる長時間歩行。標高差もあるので、ある程度の期間、しっかり体力をつけるトレーニングをして歩くべきコース。
メンバーによって、瀬音の湯に到着する時間がかなりかわる。
◎ペース配分が重要。しっかり休憩を取りつつ、行動食も補給しつつ、防寒対策や、ヘッドライトの準備のタイミングや装着のタイミング、メンバーへの励ましなど、全てを考えつつのリーディングが必要。無理だと思ったら、さっさとエスケープすること。
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大岳山+ 縦走を楽しめる御岳山・大岳山ちょっと延長ルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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