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Yamareco

記録ID: 1703060
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ハイキング
中国山地東部

安来公園〜ひめ塚古墳・オオカミ山〜タカモリ山

2019年01月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:51
距離
6.7km
登り
312m
下り
311m

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
0:10
合計
3:31
11:16
10
11:26
11:27
37
12:04
12:10
31
12:41
12:42
61
14:47
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今日は近所で面白そうな低山が無いかとインターネット情報を物色していた所、面白そうな記事があり、安来市と米子市の低山にチャレンジしてきました。
感想欄に詳細記入しておきます。
11:15 スタートします。
まずは安来市民体育館の駐車場に停めてスタートします。
11:15 スタートします。
まずは安来市民体育館の駐車場に停めてスタートします。
体育館用に裏側に沢山駐車場があります。
体育館用に裏側に沢山駐車場があります。
安来公園(社日公園(しゃにち))公園を登っていきます。
写真の車の後ろの舗装路の坂です。
安来公園(社日公園(しゃにち))公園を登っていきます。
写真の車の後ろの舗装路の坂です。
桜が多い公園ですのでその頃に来ると華やかでしょう。
次に貯水槽がある筈ですが見当たらないので適当に右側の車道を登っていきます。
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桜が多い公園ですのでその頃に来ると華やかでしょう。
次に貯水槽がある筈ですが見当たらないので適当に右側の車道を登っていきます。
貯水槽ありました。かなり大きいです。
調べてませんが安来市か日立工場の水道水かな?
貯水槽ありました。かなり大きいです。
調べてませんが安来市か日立工場の水道水かな?
その先Y字に分かれていますが右側尾根道に向います。
車が通れるぐらいの広い幅の快適な縦走路が続きます。
ほぼフラットな尾根道が続きます。
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その先Y字に分かれていますが右側尾根道に向います。
車が通れるぐらいの広い幅の快適な縦走路が続きます。
ほぼフラットな尾根道が続きます。
奇妙な石の塔が出てきました。
眺めがいいです。
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奇妙な石の塔が出てきました。
眺めがいいです。
「ひめ塚」の白い看板が沢山あるので分かり安いです。
あと何分とまめに書いてあります。ありがとうございます。
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「ひめ塚」の白い看板が沢山あるので分かり安いです。
あと何分とまめに書いてあります。ありがとうございます。
真砂土の台地が見えます。
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真砂土の台地が見えます。
chikakuさんのレコにあった十神山が見えます。
いつか行ってみよう。
十神山(とかみやま)なぎさ公園キャンプ場までは以前下見に行ったことはありますが、中海の景色がいいです。
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chikakuさんのレコにあった十神山が見えます。
いつか行ってみよう。
十神山(とかみやま)なぎさ公園キャンプ場までは以前下見に行ったことはありますが、中海の景色がいいです。
白い案内看板が沢山あります。
白い案内看板が沢山あります。
最後は激下りがありました。
振り返った写真です。
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最後は激下りがありました。
振り返った写真です。
12:00 毘売塚古墳(ひめつかこふん)に到着しました。
安来市民体育館から約45分でした。
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12:00 毘売塚古墳(ひめつかこふん)に到着しました。
安来市民体育館から約45分でした。
安来港が見渡せます。
ちょうど出初式で各町の消防団が放水してました。
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安来港が見渡せます。
ちょうど出初式で各町の消防団が放水してました。
ひめ塚からは快適な階段を下りて行きます。
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ひめ塚からは快適な階段を下りて行きます。
毘売塚古墳(ひめつかこふん)の説明
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毘売塚古墳(ひめつかこふん)の説明
安来駅が目の前に見えます。
安来駅が目の前に見えます。
登山口に昆売崎(ひめさき)伝承の説明ありました。
ふむふむと内容を理解する。
その後、山陰本線の歩道橋を渡って国道9号線を帰ります。
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登山口に昆売崎(ひめさき)伝承の説明ありました。
ふむふむと内容を理解する。
その後、山陰本線の歩道橋を渡って国道9号線を帰ります。
JR安来駅の駅舎も素敵♪
JR安来駅の駅舎も素敵♪
安来神社に参拝。
安来神社に参拝。
12:40 安来市民体育館に到着。
11:15出発でしたので一周約1:30分でした。
ここだけでは物足りないので米子駅裏の低山に向います。
12:40 安来市民体育館に到着。
11:15出発でしたので一周約1:30分でした。
ここだけでは物足りないので米子駅裏の低山に向います。
13:25 出発。
県道102号(旧国道180号)で山陰道の米子第一トンネルと米子第二トンネルの間ですね。
高架橋の下に駐車スペースがありますのでここからスタート。
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13:25 出発。
県道102号(旧国道180号)で山陰道の米子第一トンネルと米子第二トンネルの間ですね。
高架橋の下に駐車スペースがありますのでここからスタート。
オオカミ山(大神山?)に向います。
高架橋すぐの民家の横の道を入って行きます。
オオカミ山(大神山?)に向います。
高架橋すぐの民家の横の道を入って行きます。
竹林を抜けて、落葉樹の山道が続きます。
ため池の右側を登っていきまもなく
T字の分岐は左に行きます。
高圧電線の鉄塔の点検の山道だと思います。
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竹林を抜けて、落葉樹の山道が続きます。
ため池の右側を登っていきまもなく
T字の分岐は左に行きます。
高圧電線の鉄塔の点検の山道だと思います。
ソーラー発電
13:45 山頂?到着です。約20分。
高圧電線の鉄塔が立ってました。
大山側の眺望が開けています。
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13:45 山頂?到着です。約20分。
高圧電線の鉄塔が立ってました。
大山側の眺望が開けています。
まだ縦走路が続いていますが、その後の予定があるのでここで引き返しします。
おそらく目久美町の変電所まで続いてるんだと思います。
まだ縦走路が続いていますが、その後の予定があるのでここで引き返しします。
おそらく目久美町の変電所まで続いてるんだと思います。
14:00 県道まで戻ってきました。
次は向かい側の道に行きます。
14:00 県道まで戻ってきました。
次は向かい側の道に行きます。
駐車スペースの先に中国電力の杭がありそこの点検道の山道に入っていきます。
入って間もなくして道が分からなくなりますが概ね真っすぐ谷をつめていきます。GPSがあれば大丈夫かと思います。
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駐車スペースの先に中国電力の杭がありそこの点検道の山道に入っていきます。
入って間もなくして道が分からなくなりますが概ね真っすぐ谷をつめていきます。GPSがあれば大丈夫かと思います。
笹やシダが草刈り機で刈ってあり歩きやすいです。
登山者用と言うよりは高圧電線の鉄塔点検作業員の方のためだと思います。
笹やシダが草刈り機で刈ってあり歩きやすいです。
登山者用と言うよりは高圧電線の鉄塔点検作業員の方のためだと思います。
山頂手前の鉄塔で大山が見えました。
南部町側も展望が開けていましたが写真撮ってませんでした。
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山頂手前の鉄塔で大山が見えました。
南部町側も展望が開けていましたが写真撮ってませんでした。
14:20 タカモリ山(高盛山?)山頂に到着。
展望はありませんが山頂には古墳があり、石室の開口があります。バチがあたりそうです。お騒がせしてすみません。
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14:20 タカモリ山(高盛山?)山頂に到着。
展望はありませんが山頂には古墳があり、石室の開口があります。バチがあたりそうです。お騒がせしてすみません。
所々米子市街地が見えます。
129m小ピークまで行ってみることに。
所々米子市街地が見えます。
129m小ピークまで行ってみることに。
何かトンネルを掘った跡がありました。
何に使ったんだろう。少し不気味です。
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何かトンネルを掘った跡がありました。
何に使ったんだろう。少し不気味です。
129m小ピークは展望ありませんでした。
このまま長砂町まで続いてそうです。
暇なときにぐるっと一周してみようかな?
129m小ピークは展望ありませんでした。
このまま長砂町まで続いてそうです。
暇なときにぐるっと一周してみようかな?
戻って美吉の方向におりれないか登り返しを覚悟しておりてみます。この山は点検道の分岐が色々あり冒険できそうです。
戻って美吉の方向におりれないか登り返しを覚悟しておりてみます。この山は点検道の分岐が色々あり冒険できそうです。
やっぱり鉄塔に着きました。
やっぱり鉄塔に着きました。
高圧電線に樹木が触れないように最近木を伐採したようです。
このまま県道までおりれそうです。登り返しが無く良かったです。
高圧電線に樹木が触れないように最近木を伐採したようです。
このまま県道までおりれそうです。登り返しが無く良かったです。
麓の墓地まで下りてきました。
ため池側に向います。
麓の墓地まで下りてきました。
ため池側に向います。
暖かそうなニット帽のお地蔵さん。
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暖かそうなニット帽のお地蔵さん。
14:50 駐車スペースに無事に帰還しました。
13:25出発でしたのでこちらも一周約1:30でした。
お疲れ様でした。
14:50 駐車スペースに無事に帰還しました。
13:25出発でしたのでこちらも一周約1:30でした。
お疲れ様でした。

感想

◇本日は天気が良かったのでとんど焼き(しめ縄など正月飾りを燃やす)の後に思い付きで近所の低山で面白そうな場所がないかとインターネットを物色していた所、鳥取県の山などガイドブックに載っていない面白そうなコースを発見しました。
地元の方しかしらないであろうマニアックな登山道でした。
管理人さん貴重な情報をありがとうございました。
「鳥取県西部を中心とした低山登山」
http://www.chukai.ne.jp/~stail/teizan-tozann1.html

^騨荵圓琉騨荵毀餌琉藉曄前騨莟悗領△鯆未觸珍路。
∧道匯圓諒道勹悗領△了海妨妬の石室がある?
どちらも面白いコースでしたので、,砲弔い討郎の咲く頃、△呂發少し縦走コースを進んでみて、ぐるっと一周にチャレンジしてみたくなりました。

低山も知らないコースがまだあり面白いですね。
自分と同じように低山マニアの誰かのお役に立てると幸いです。

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