【過去レコ】テント泊ゲレンデスキーと縞枯山 翌朝、雨池峠(2240M)は予想外の雨だった!
- GPS
- 32:00
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 198m
- 下り
- 652m
天候 | 11日 晴れ、夜は雪 12日 雨のち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
基本、ゲレンデスキー。ペンションとか泊まるの嫌いなので、テント泊にしただけ。
縞枯山はおまけ。翌日は雨だったので、速攻テントを撤収して帰りました。
11日午前6時に自宅を出発、午前9時過ぎからピラタス蓼科スキー場でゲレンデスキー。ロープウェイ山頂駅からスキーにシールを貼り雨池峠に向かう。雨池峠に荷物をデポし、縞枯山をピストン。雨池峠付近にテントを張る。夕方から雪がちらつき始める。気温は高くマイナス1度ほど。明るいうちに夕食(今日は豚ロースの生姜焼きライス)を摂る。夜0時頃目を覚まし外を見ると雪で3〜4センチの新雪、朝までには10センチは積もるなと思いながらまた寝る。気温が高いのと寝袋が良いのとあいまってぐっすり寝る。冬山で暖かくて翌朝までぐっすり寝れたことは初めてだと思う。翌朝テントの外を見るとまさかの雨。午後の2時頃自宅に帰り、ネットで調べたらスキー場はお昼頃から雪に変わったそうです。しかしこの時期標高2200M以上で雨は珍しいです。
*今後の予定
2月:サンメドウズ清里スキー場のトップから数分登った1900M地点でのテント泊まりスキー。(真教寺尾根、賽の河原。ここはおととしの秋に赤岳に登った時に発見、ゲレンデトップから数分で着き、景色も良い、夜景も見えるかも。真教寺尾根は30年ほど前の3月に牛首山でテントを張り、翌日雪が深く赤岳まで行けないと判断して撤退しました。この時にはまだスキー場も無く、清里の駅から歩いたのを覚えてます。)
3月:八ヶ岳の天狗岳、小屋(黒百合ヒュッテ)泊まり登山。テント泊まりだと、中であぐらをかいている時間が長く膝が痛くなるので小屋泊まりにしようと思ってます。積雪期の天狗岳は登ったことがなかったので、一度登ってみたいから選びました。
4月:かぐらスキー場のトップから10分ほど登った1800M地点のテント泊まりゲレンデスキーと神楽が峰、山スキー。10年以上前の5月に神楽が峰からの山スキーをしたときに、ここにテントを張ってみたいと思ったので、その夢を実現させる為選びました。
全て実現しました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する