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Yamareco

記録ID: 6760318
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北八ヶ岳周遊(北横岳、三ツ岳、雨池山、縞枯山、茶臼山)

2024年05月04日(土) ~ 2024年05月05日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:51
距離
13.5km
登り
1,034m
下り
809m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:27
休憩
0:03
合計
2:30
距離 6.3km 登り 228m 下り 305m
12:28
4
12:33
12:33
37
13:10
13:11
6
13:16
13:17
6
13:23
13:23
5
13:28
13:28
7
13:35
13:38
82
2日目
山行
5:45
休憩
0:28
合計
6:13
距離 7.1km 登り 834m 下り 538m
7:27
7:27
76
8:44
8:50
3
8:53
8:53
11
9:03
9:04
4
9:08
9:09
21
9:30
9:37
12
9:49
9:49
7
9:56
10:04
41
10:45
10:45
20
11:06
11:06
28
11:34
11:39
9
11:48
11:50
15
12:05
12:05
39
12:44
21
13:05
13:06
10
13:16
13:17
2
13:19
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
茅野駅からカーシェア
コース状況/
危険箇所等
亀甲池から北横岳への登りは、かなりしっかり雪が残っていました。朝早い時間は、雪がそれなりに硬く、チェーンスパイクの歯がしっかり噛みました。前日午後に逆ルートを通られた方によると、昼過ぎからは雪が緩んで、チェーンスパイクでもズルズル滑ったそうですので、注意して歩行して下さい。
麦草峠からスタートです
2024年05月04日 12:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
5/4 12:30
麦草峠からスタートです
茶水の池には雪解け水がたっぷり
2024年05月04日 12:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/4 12:32
茶水の池には雪解け水がたっぷり
最初は快適な木道歩き
2024年05月04日 12:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/4 12:34
最初は快適な木道歩き
木道が終わっても勾配の緩い快適な道
2024年05月04日 12:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/4 12:39
木道が終わっても勾配の緩い快適な道
途中からまた木道!整備の方に感謝
2024年05月04日 13:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/4 13:05
途中からまた木道!整備の方に感謝
大河原林道に合流しました
2024年05月04日 13:16撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/4 13:16
大河原林道に合流しました
あっという間に雨池です
2024年05月04日 13:24撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
5/4 13:24
あっという間に雨池です
カラ川橋に抜ける山道のスタート
2024年05月04日 13:35撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/4 13:35
カラ川橋に抜ける山道のスタート
カラ川橋からは林道です
2024年05月04日 14:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/4 14:12
カラ川橋からは林道です
途中のショートカットで苦労しつつ到着
2024年05月04日 14:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/4 14:59
途中のショートカットで苦労しつつ到着
部屋の窓から眺める双子池(雄池)
2024年05月04日 15:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/4 15:05
部屋の窓から眺める双子池(雄池)
湖面が鏡のように周りの木々を映します
2024年05月04日 15:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/4 15:41
湖面が鏡のように周りの木々を映します
夕食後の散歩(酔い冷まし)で湖岸へ
2024年05月04日 18:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/4 18:32
夕食後の散歩(酔い冷まし)で湖岸へ
双子池(雌池)の岸にはテントがちらほら
2024年05月04日 18:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/4 18:40
双子池(雌池)の岸にはテントがちらほら
翌朝の亀甲池。水があるのは初めて見た
2024年05月05日 07:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
5/5 7:26
翌朝の亀甲池。水があるのは初めて見た
北横岳への登りはじめは苔の森
2024年05月05日 07:29撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/5 7:29
北横岳への登りはじめは苔の森
朝日を浴びた苔は綺麗です
2024年05月05日 07:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/5 7:31
朝日を浴びた苔は綺麗です
途中からしっかりの残雪
2024年05月05日 08:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/5 8:13
途中からしっかりの残雪
北横岳の北峰に着きました
2024年05月05日 08:48撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/5 8:48
北横岳の北峰に着きました
続いて北横岳の南峰(背後に蓼科山)
2024年05月05日 08:53撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/5 8:53
続いて北横岳の南峰(背後に蓼科山)
サクッと降りてきてヒュッテも素通り
2024年05月05日 09:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/5 9:04
サクッと降りてきてヒュッテも素通り
そのまま三ツ岳の方に向かいます
2024年05月05日 09:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/5 9:40
そのまま三ツ岳の方に向かいます
鎖場を通って三ツ岳III峰
2024年05月05日 09:45撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
3
5/5 9:45
鎖場を通って三ツ岳III峰
続いて三ツ岳II峰
2024年05月05日 09:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/5 9:58
続いて三ツ岳II峰
数カ所の鎖場は難しい場所はありません
2024年05月05日 10:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/5 10:02
数カ所の鎖場は難しい場所はありません
最後に三ツ岳I峰で岩遊び終了
2024年05月05日 10:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/5 10:12
最後に三ツ岳I峰で岩遊び終了
三ツ峰から降りてきて雨池山へ登り返し
2024年05月05日 10:27撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/5 10:27
三ツ峰から降りてきて雨池山へ登り返し
雨池山の山頂は眺望なし
2024年05月05日 10:44撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/5 10:44
雨池山の山頂は眺望なし
雨池山を降り、縞枯山に登り返し
2024年05月05日 11:17撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/5 11:17
雨池山を降り、縞枯山に登り返し
縞枯山の山頂も眺望なし
2024年05月05日 11:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/5 11:37
縞枯山の山頂も眺望なし
少し歩くと展望か開けます
2024年05月05日 11:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
5/5 11:39
少し歩くと展望か開けます
縞枯山の展望台には寄らず次へ
2024年05月05日 11:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
5/5 11:49
縞枯山の展望台には寄らず次へ
最後は茶臼山。ここも眺望なし
2024年05月05日 12:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/5 12:21
最後は茶臼山。ここも眺望なし
大石峠まで降りてきて、ほっと一安心
2024年05月05日 13:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/5 13:05
大石峠まで降りてきて、ほっと一安心
撮影機器:

感想

昨日の蓼科山に続いて、北八ヶ岳を周遊しました。

初日はゆっくりスタートして、雨池から双子池へと池三昧。双子池ヒュッテは大好きな山小屋で、特に雪深い時期は頻繁に訪れました。でも、雪がとけたこの時期も、静かな時を過ごすには最高の場所です。双子池ヒュッテの料理は、山小屋の中でも一二を争う美味しさです。ちょうど冬メニューから夏メニューに変わったところですが、熱々の天ぷらを中心とした豪華な夕食も、肉そぼろ豆腐を中心とした優しい朝食も、どちらもお勧めです。

2日目は、亀甲池を経由して北横岳に登り上がり、そこから北八ヶ岳の峰々を周遊しました。初めて登った三ツ岳での岩アスレチックは良い全身運動になりました。鎖場も数カ所ありましたが、三点支持を守り慎重に歩みを進めれば、特に危険はありません。後は、雨池山、縞枯山、茶臼山と、登ったり降りたりの繰り返し。とにかくお腹が空いてたので、ほとんど景色を楽しまず、ただ通過した感じ。ただ、一度に歩き通したことで、北八ヶ岳の地理感覚が少し身についた気がします。

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