栃尾山（飛騨の山：山頂越えたら御嶽山の大展望）

2019年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 12.0km
• 登り: 561m
• 下り: 552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:05

10:34 駐車地点
12:55 13:07 栃尾山
13:33 13:50 御嶽山展望地
13:57 14:08 作業道 四辻
15:42 15:42 作業道入口
16:39 駐車地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

こおろぎ橋を渡って直ぐの広場に駐車しました。

写真

1/13 10:37

こおろぎ橋を渡って直ぐの空地に駐車しました。

1/13 10:40

獣害除けの柵を開けて林道に入ります。

1/13 10:42

祠があったので登山の無事をお祈り。

1/13 10:47

ここで左折。脇道へ入ります。

1/13 10:49

道かと思ったけど、間違い。
そういえば、少し手前にも分岐があった。

1/13 10:53

斜面を登り、道に出ました。
ここから、さらに尾根めがけて、よじ登る。
道を間違えなければ、尾根の末端から取り付く予定だったのに。

1/13 11:16

尾根に出ました。
雪は少ないが、笹も薄いので行けそう。

1/13 11:53

御嶽山が見えるが、樹林で展望悪し。

1/13 12:14

毛が生えたキノコ。
防寒着？

1/13 12:15

針状の雪がきれい。

1/13 12:18

雪が深くなってきた。

1/13 12:35

笹も深くなってきた。

1/13 12:39

樹林の隙間を縫って御嶽山の展望。

1/13 12:43

山頂が近いけど、雪と笹でペースが落ちる。

1/13 12:57

「たいせつにしましょう三角点」
栃尾山の山頂に到着です。

1/13 12:59

標柱横の雪をかき分けると三角点。

1/13 13:00

山頂は、展望悪しです。

1/13 13:03

前方には六郎洞山方面の山並み。

1/13 13:05

樹間から白山と別山。

1/13 13:09

白山方面の山々。

1/13 13:08

青空の山頂を振り返る。

1/13 13:31

四辻の作業道を目掛けて尾根を進む。

1/13 13:47

突然、視界が開けて御嶽山の大展望。

1/13 13:40

山頂と摩利支天山。

1/13 13:41

山頂の噴煙。

1/13 13:45

御嶽山の全容が見れて大満足。

1/13 13:50

うれしくて、たくさん撮っちゃいます。

1/13 13:58

先へ進みます。
尾根は、植林されているけど、笹だらけ。

1/13 13:59

四辻の作業道に出た。

1/13 14:02

歩いて来た尾根。

1/13 14:09

六郎洞山の方へ行く道を少し偵察。
かなり笹に覆われている。

1/13 14:10

戻って、朝日町西洞へ作業道を下ります。
草が生えているけど、歩けないほどでない。

1/13 14:14

作業道からも御嶽山の大展望。

1/13 14:20

道脇の種。
青空に映える。

1/13 14:25

栃尾山方面の尾根。
奥は乗鞍岳か。

1/13 14:33

雲の流れが速いので、山頂が顔出さないか、待ってみたが現れず。

1/13 14:35

これが限界。

1/13 14:44

作業道途中のかっこいい松の木

1/13 15:23

再び御嶽山の展望。

1/13 15:23

噴煙がまっすぐに上がってる。

1/13 15:23

ずっと同じ所に雲がある。
噴煙が雲になっているのかな？

1/13 15:32

半分、青い。

1/13 15:41

麓の作業小屋。

1/13 15:42

マキが奇麗に並んでる。

1/13 15:44

鈴蘭高原からの道に出ました。
後は車道歩きです。

1/13 16:22

一之宿で道沿いにあった石仏。

1/13 16:27

フクジュソウの群生地があるようです。

1/13 16:28

一之宿って名前、なんかいい感じです。

1/13 16:33

夕日の落書き。

撮影機器：

OLYMPUS PEN mini E-PM2 オリンパス

PowerShot SX720 HS CANON

感想

makomo

雪山ハイクで飛騨の栃尾山に行って来ました。
全国的に雪が少ないようですが、ここもそうでした。カンジキを持っていきましたがツボ足で歩けました。
山頂が近くなると積雪は増えてきたのですが、雪が柔らかくカンジキを付けても変わりなさそうだったし、カンジキが笹に引っ掛かって余計に歩きにくくなりそうに思われたので使いませんでした。
作業道の四辻の先、今回は入口の様子見で終わったけど、六郎洞山までの間をいつか歩いてみたい。