梵珠山・松倉神社・大滝・三宝の松・鐘撞堂山ぐるり

2019年01月14日(月) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 12.8km
• 登り: 617m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:59

9:46 青森県立自然ふれあいセンター 無料駐車場
9:51 9:51 マンガン登山口
10:36 10:39 寺屋敷広場
10:48 10:57 梵珠山
11:09 11:11 梵珠山・馬ノ神山・松倉神社分岐
11:22 11:30 松倉神社
11:42 11:44 松倉神社・梵珠山登山口
12:00 12:02 梵珠大滝
12:16 12:16 松倉神社・梵珠山登山口
14:51 14:56 鐘撞堂山
15:40 15:40 サワグルミ登山口
15:44 15:46 青森県立自然ふれあいセンター 無料駐車場
15:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

マンガンの道から山頂までは、トーレスがしっかり付いている。ツボ足の方が多い。鐘撞堂山周辺はトーレスがかなりあった。松倉神社・梵珠大滝・三宝の松方面はトーレスが無かったが、雪そのものは、天気が続いたこともあり、スノーシューでの歩行ではあったが比較的楽であった。

写真

1/14 9:50

マンガンの道からスタート

1/14 9:55

いよいよ直登のトーレスが見える

1/14 10:05

雪道を選択する。

1/14 10:17

陸奥湾展望所からの青森市内

1/14 10:23

６合目に向けて冬道を進む

1/14 10:38

寺屋敷前のトーレスの状況

1/14 10:47

梵珠山山頂の七観音と積雪用のポール

1/14 11:10

観音堂跡に立ち寄りました

1/14 11:11

三観音が鎮座しています。尾根道を松倉神社に向かいます。

1/14 11:27

奥の祠と松の間から岩木山が見える。今日は天気が良いから、登山者がいるかも。山頂の雲の中に○○さんグループの皆さんが居たんですね

1/14 11:31

松倉神社登山口の鳥居に向かって下る。参道の３３観音があたまを出して道案内をしてくれる。

1/14 11:41

「 津軽七番」、道案内の観音像もひとケタに突入した。もうすこしで林道である。

1/14 11:43

松倉神社登山口の赤い鳥居と橋が見える。

1/14 11:44

正面奥が前田野目に向かう林道。右上から（梵珠少年自然の家方面）のトーレスがあった。

1/14 11:54

「 胎内潜り石」から青空が見える。今の時期だからこそはっきり識別できる。

1/14 12:01

梵珠大滝、天気良いから自分の影までが映っている。

1/14 12:16

鳥居と橋まで戻ってきた。

1/14 13:04

トーレスのない林道を前田野目方面に向かって進む。マーカーの箇所を左折して、登って行く。

1/14 13:11

林道に出ると、スノーモービル乗り入れの跡かある。

1/14 13:21

立派な三宝の松が凛と構えている。存在感あり。

1/14 13:22

三宝の松を経由して、ピーク288に向かう。

1/14 13:39

ピーク288に向かう。スノーモービルの跡がくっきり。

1/14 14:24

松の木ポッチ近くの松

1/14 14:51

鐘撞堂山に到着。陸奥湾・青森市内、左に八甲田がよく見える。

1/14 14:52

北八甲田と南八甲田が分かれてよく見える。が山頂には雲がかかっている。梵珠山界隈でここが青森市内や八甲田を一望できるベストポイントでないかと思う。

1/14 14:56

鐘撞堂から青森市内方面を見る。

1/14 15:03

鐘撞堂山から下った広場（団体での休み所）、この後、マーカーの箇所を右折して、センターに向かう道路に出る。

1/14 15:44

道路を駐車場まて歩いて来た。駐車場では上からの直登下りトーレスが見える。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

yat55yama

天気が続いていたので梵珠山に出かけた。秋にも歩いたコースではあったが、雪道なので、松倉神社への尾根道・松倉神社参道では、夏道では気付かないこともある33観音が、晴天の中に輝き、参道の目印ともなりとても印象的であった。なんかご褒美をもらった気分であった。梵珠大滝に向かう際、雪が多くなっているので、二度川を渡るのに苦労した。林道を先に進んでから、川を避けるコース選択もあるかな？。鐘撞堂山への雪道トラバースコースがハードだったので、早めに尾根道を進んだ。