ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1705425
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
紀泉高原

和泉山脈(阪南スカイタウン展望緑地〜俎石山〜大福山〜懴法ヶ嶽)

2019年01月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 yurimuko yurimusume
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:40
距離
11.0km
登り
466m
下り
453m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:47
合計
6:41
鬼婿(私)&鬼娘(小学校低学年)は登山歴1年未満の超初心者です。
今回は、鬼っ子親子にとって平成最後の年の最初の山行となります。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
第二阪和国道(自動車専用道、無料)を箱作ランプで下り、そのまま南下します。
阪南スカイタウン展望緑地でトイレを済ませ、そこから約100m先のロータリー付近にある無料駐車場にマイカーを停めます。
コース状況/
危険箇所等
よく整備された歩き易いコースです。
特に危険な箇所はありませんが、分岐点が多いため道迷いには注意が必要です。
蜘蛛の巣が多そうなコースですが、今回の山行中には1つも出逢いませんでした。
その他周辺情報 阪南スカイタウン展望緑地駐車場に公衆トイレがあります。
本コース全域にわたって公衆トイレはありません。
登山準備中の鬼娘(小学校低学年)、ゲイターより先に登山靴を履いてしまい、一旦登山靴を脱いでからゲイターを先に履き、次に再び登山靴を履いたところで今度はゲイターの左右を間違えていたことに気が付いて、またまた登山靴を脱いでゲイターを履き直してから登山靴を履いて…という迷場面を激写w
2019年01月14日 07:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
1/14 7:31
登山準備中の鬼娘(小学校低学年)、ゲイターより先に登山靴を履いてしまい、一旦登山靴を脱いでからゲイターを先に履き、次に再び登山靴を履いたところで今度はゲイターの左右を間違えていたことに気が付いて、またまた登山靴を脱いでゲイターを履き直してから登山靴を履いて…という迷場面を激写w
準備が整い、ようやく登山開始です。登山口に向かいます。
2019年01月14日 07:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 7:54
準備が整い、ようやく登山開始です。登山口に向かいます。
朝日が差し込み始めた阪南スカイタウンと快晴の青い空。思っていたより気温も高く、まさに登山日和の予感。
2019年01月14日 07:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
1/14 7:55
朝日が差し込み始めた阪南スカイタウンと快晴の青い空。思っていたより気温も高く、まさに登山日和の予感。
しばらく舗装路を歩いていると、登山道への黄色い案内板を発見。(鬼娘撮影)
2019年01月14日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/14 7:59
しばらく舗装路を歩いていると、登山道への黄色い案内板を発見。(鬼娘撮影)
持ち帰るべき「ゴミ」って、もしかして私?
「←」が突き刺さって痛いですw(鬼娘撮影)
2019年01月14日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
1/14 7:59
持ち帰るべき「ゴミ」って、もしかして私?
「←」が突き刺さって痛いですw(鬼娘撮影)
フェンスを潜って間もなく左へとUターン、その先で今度は右へとUターンが正しい経路。(後で気付きました。)
鬼婿(私)は、フェンスの先正面にある看板「少し下りて右折」の意味が分からず、鬼娘を道連れに看板裏の小川へと降り立ち、対岸をよじ登って右折(ここで正しい経路と合流)した大ばか者ですw
2019年01月14日 08:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 8:03
フェンスを潜って間もなく左へとUターン、その先で今度は右へとUターンが正しい経路。(後で気付きました。)
鬼婿(私)は、フェンスの先正面にある看板「少し下りて右折」の意味が分からず、鬼娘を道連れに看板裏の小川へと降り立ち、対岸をよじ登って右折(ここで正しい経路と合流)した大ばか者ですw
最初は緩やかな登山道でした。
2019年01月14日 08:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 8:11
最初は緩やかな登山道でした。
綺麗なため池の脇を通ると、その先から…
2019年01月14日 08:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 8:13
綺麗なため池の脇を通ると、その先から…
延々と続く木段が始まります。
2019年01月14日 08:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 8:18
延々と続く木段が始まります。
途中で現れたベンチで休憩します。
2019年01月14日 08:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 8:19
途中で現れたベンチで休憩します。
休憩を終え、再び木段を上ります。
2019年01月14日 08:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 8:22
休憩を終え、再び木段を上ります。
再びベンチが現れました。
2019年01月14日 08:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 8:28
再びベンチが現れました。
もちろん、休憩をとります。木々の間から差し込む朝日がとても綺麗です。
2019年01月14日 08:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 8:29
もちろん、休憩をとります。木々の間から差し込む朝日がとても綺麗です。
ようやく尾根筋に出たようです。
2019年01月14日 08:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 8:32
ようやく尾根筋に出たようです。
ここからは、緩やかで快適な尾根を進みます。
2019年01月14日 08:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 8:35
ここからは、緩やかで快適な尾根を進みます。
進路からは真横を向いていて見えにくい看板です。三叉路にも拘わらず、二方面への案内しかありません。ここは「鳥取池方面ではない。」という判断により右折します。
2019年01月14日 08:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 8:37
進路からは真横を向いていて見えにくい看板です。三叉路にも拘わらず、二方面への案内しかありません。ここは「鳥取池方面ではない。」という判断により右折します。
羊歯の群生地を通り抜けます。
2019年01月14日 08:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 8:37
羊歯の群生地を通り抜けます。
3本の丸太に「車止め」とありました。少し先にも2本の「車止め」がありました。どうやってここまでクルマが来るんでしょうか?
2019年01月14日 08:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 8:39
3本の丸太に「車止め」とありました。少し先にも2本の「車止め」がありました。どうやってここまでクルマが来るんでしょうか?
第一展望台に到着しました。少し休憩して行きます。
2019年01月14日 08:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 8:43
第一展望台に到着しました。少し休憩して行きます。
第一展望台からの眺めです。眼下には阪南スカイタウン、中央に関西国際空港、大阪湾を囲んで淡路島、明石海峡大橋、神戸市方面、六甲山、大阪市方面が一望できます。
2019年01月14日 08:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
1/14 8:44
第一展望台からの眺めです。眼下には阪南スカイタウン、中央に関西国際空港、大阪湾を囲んで淡路島、明石海峡大橋、神戸市方面、六甲山、大阪市方面が一望できます。
第一展望台を後にし、再び俎石山を目指します。
2019年01月14日 08:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 8:53
第一展望台を後にし、再び俎石山を目指します。
別の休憩所です。このコースはよく整備されていて、タイミングよくベンチが現れるのが特徴です。
2019年01月14日 08:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 8:58
別の休憩所です。このコースはよく整備されていて、タイミングよくベンチが現れるのが特徴です。
気温が上がってきたので、暑くて帽子を被っていられなくなってきました。(鬼娘撮影)
2019年01月14日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/14 9:01
気温が上がってきたので、暑くて帽子を被っていられなくなってきました。(鬼娘撮影)
傾斜の緩やかな登山道が続きます。気持ちの良い道程です。
2019年01月14日 09:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 9:03
傾斜の緩やかな登山道が続きます。気持ちの良い道程です。
標識の方向(直進)とは若干のズレのある三叉路、矢印の方向へと右折します。
2019年01月14日 09:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 9:10
標識の方向(直進)とは若干のズレのある三叉路、矢印の方向へと右折します。
木漏れ日が射す清々しい道程に一段と足取りが軽くなります。
2019年01月14日 09:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 9:15
木漏れ日が射す清々しい道程に一段と足取りが軽くなります。
春を思わせる気持ちのいい一日です。まさに登山日和。
2019年01月14日 09:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 9:18
春を思わせる気持ちのいい一日です。まさに登山日和。
標識のない分かれ道で疲れ果てる鬼娘。右側を選択するも、このすぐ先で合流しました。
2019年01月14日 09:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 9:21
標識のない分かれ道で疲れ果てる鬼娘。右側を選択するも、このすぐ先で合流しました。
どうも右側は急坂コースだったようで、上りの苦手な鬼娘は更にヘロヘロに。
2019年01月14日 09:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 9:23
どうも右側は急坂コースだったようで、上りの苦手な鬼娘は更にヘロヘロに。
またまた標識のない分かれ道です。丁度通りかかった年配の男性登山者に道を尋ねると、右側は俎石山北展望台へと続く木段とのこと。迷わず、右側の木段を上ります。
2019年01月14日 09:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 9:28
またまた標識のない分かれ道です。丁度通りかかった年配の男性登山者に道を尋ねると、右側は俎石山北展望台へと続く木段とのこと。迷わず、右側の木段を上ります。
木段を上るとすぐに俎石山北展望台へと到着。
2019年01月14日 09:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 9:33
木段を上るとすぐに俎石山北展望台へと到着。
霜が降りたベンチに鬼娘が「つかれた〜」w
2019年01月14日 09:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 9:31
霜が降りたベンチに鬼娘が「つかれた〜」w
俎石山北展望台からの眺めです。第一展望台よりも海が遠く見えます。ここで、暫く休憩します。
2019年01月14日 09:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
1/14 9:31
俎石山北展望台からの眺めです。第一展望台よりも海が遠く見えます。ここで、暫く休憩します。
休憩を終え、再び俎石山を目指します。
2019年01月14日 09:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 9:38
休憩を終え、再び俎石山を目指します。
矢印の通り右側奥からの本線に合流復帰しました。ここまででお気づきかと思われますが、これまでに登場した標識のほとんどは北向きに進路をとる登山者に見え易いよう設置されていて、南向きに進路をとる登山者(つまり往路にいる我々)にとっては見え辛いものばかりなので注意が必要です。ここにある標識も右奥から進んできた登山者には全く見えませんし、そもそも、我々にとっては北展望台からの出口にあたるこの場所にはこうやって標識があるにもかかわらず、入口側には標識の1つすらなかったですし。
2019年01月14日 09:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 9:39
矢印の通り右側奥からの本線に合流復帰しました。ここまででお気づきかと思われますが、これまでに登場した標識のほとんどは北向きに進路をとる登山者に見え易いよう設置されていて、南向きに進路をとる登山者(つまり往路にいる我々)にとっては見え辛いものばかりなので注意が必要です。ここにある標識も右奥から進んできた登山者には全く見えませんし、そもそも、我々にとっては北展望台からの出口にあたるこの場所にはこうやって標識があるにもかかわらず、入口側には標識の1つすらなかったですし。
そうこうしているうちに、俎石山北展望台から僅か数分で俎石山へと到着です。
2019年01月14日 09:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 9:42
そうこうしているうちに、俎石山北展望台から僅か数分で俎石山へと到着です。
俎石山山頂、標高420mです。
2019年01月14日 09:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 9:41
俎石山山頂、標高420mです。
鬼娘が三角点にタッチ。
2019年01月14日 09:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 9:41
鬼娘が三角点にタッチ。
続いて鬼婿もタッチ。
2019年01月14日 09:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 9:41
続いて鬼婿もタッチ。
北展望台でゆっくりと休憩をした後なので、ここ山頂では休憩をとらずに先へと進みます。
2019年01月14日 09:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 9:50
北展望台でゆっくりと休憩をした後なので、ここ山頂では休憩をとらずに先へと進みます。
痩せ尾根を平均台感覚で進みます。
2019年01月14日 09:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 9:50
痩せ尾根を平均台感覚で進みます。
線路を進んでいるような、気持ちの良い尾根道です。
2019年01月14日 09:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 9:50
線路を進んでいるような、気持ちの良い尾根道です。
大福山までの半分を経過しました。
2019年01月14日 09:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 9:52
大福山までの半分を経過しました。
トラバースしつつ、尾根筋へと上がります。
2019年01月14日 09:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 9:52
トラバースしつつ、尾根筋へと上がります。
ここでも下側の看板は反対方向を向いていますね。大福山へは→の札立山方面へと進みます。
2019年01月14日 09:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 9:59
ここでも下側の看板は反対方向を向いていますね。大福山へは→の札立山方面へと進みます。
大福山山頂へと上る入口です。
2019年01月14日 09:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 9:59
大福山山頂へと上る入口です。
大福山山頂、標高427mです。意外に広い山頂でビックリしました。ヤマレコメンバーさんの写真を見る限りでは、もう少し狭い所かと思っていました。
2019年01月14日 10:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 10:00
大福山山頂、標高427mです。意外に広い山頂でビックリしました。ヤマレコメンバーさんの写真を見る限りでは、もう少し狭い所かと思っていました。
碑や祠があります。
2019年01月14日 10:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 10:04
碑や祠があります。
ベンチやテーブルが充実していて、鬼娘が早速寛いでいます。
2019年01月14日 10:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 10:05
ベンチやテーブルが充実していて、鬼娘が早速寛いでいます。
鬼娘が寛ぐテーブルの向こうに観音崎方面が見えます。下ろしたての新しい登山靴だからか、上り坂で右足踵の部分に靴擦れを訴えていた鬼娘。幸い赤くなっているだけだったので、絆創膏の薬剤部分を切り捨て、テープの部分のみで患部をガードしました。(そのまま薬剤部分で患部を覆うとガーゼとの摩擦で却って症状悪化を招く恐れがあります。)
2019年01月14日 10:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 10:05
鬼娘が寛ぐテーブルの向こうに観音崎方面が見えます。下ろしたての新しい登山靴だからか、上り坂で右足踵の部分に靴擦れを訴えていた鬼娘。幸い赤くなっているだけだったので、絆創膏の薬剤部分を切り捨て、テープの部分のみで患部をガードしました。(そのまま薬剤部分で患部を覆うとガーゼとの摩擦で却って症状悪化を招く恐れがあります。)
鬼娘の視線の先には和歌山市内が。マリーナシティ、紀ノ川河口付近、阪和自動車道などが一望できます。マリーナシティの向こうには、遠く海南市荒崎方面、有田市地ノ島方面までが望めます。
2019年01月14日 10:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
1/14 10:18
鬼娘の視線の先には和歌山市内が。マリーナシティ、紀ノ川河口付近、阪和自動車道などが一望できます。マリーナシティの向こうには、遠く海南市荒崎方面、有田市地ノ島方面までが望めます。
祠付近に咲いていたツルシキミの花。
2019年01月14日 10:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 10:22
祠付近に咲いていたツルシキミの花。
大福山山頂でお昼を頂く予定でしたが、ちょっと時間が早過ぎたので、暫く休憩をとった後、当初の予定にはなかった懴法ヶ嶽を目指すことにしました。大福山山頂入口の分岐点を→の方向へと進みます。
2019年01月14日 10:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 10:27
大福山山頂でお昼を頂く予定でしたが、ちょっと時間が早過ぎたので、暫く休憩をとった後、当初の予定にはなかった懴法ヶ嶽を目指すことにしました。大福山山頂入口の分岐点を→の方向へと進みます。
鉄塔の脇を通り過ぎます。
2019年01月14日 10:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 10:30
鉄塔の脇を通り過ぎます。
快適な尾根道を進みます。日差しが強くなる中、初めてのサングラスを試す鬼娘。
2019年01月14日 10:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 10:36
快適な尾根道を進みます。日差しが強くなる中、初めてのサングラスを試す鬼娘。
木段を上り、懴法ヶ嶽(西峰)を目指します。鬼娘曰く、幸い上り坂での靴擦れ症状は治まったとのこと。
2019年01月14日 10:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 10:45
木段を上り、懴法ヶ嶽(西峰)を目指します。鬼娘曰く、幸い上り坂での靴擦れ症状は治まったとのこと。
木段を上るとすぐにベンチが現れました。
2019年01月14日 10:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 10:46
木段を上るとすぐにベンチが現れました。
懴法ヶ嶽(西峰)です。
2019年01月14日 10:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 10:47
懴法ヶ嶽(西峰)です。
眺めが良く、貸し切り状態なので、ここでお昼を頂くことにしました。
2019年01月14日 10:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 10:47
眺めが良く、貸し切り状態なので、ここでお昼を頂くことにしました。
お味噌汁の準備中です。
2019年01月14日 10:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 10:56
お味噌汁の準備中です。
パーティーでも開いているような感じですが、頂いたのは、おにぎり、お味噌汁、コーヒーという定番メニュー。
2019年01月14日 10:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
1/14 10:56
パーティーでも開いているような感じですが、頂いたのは、おにぎり、お味噌汁、コーヒーという定番メニュー。
気温は日陰で9℃、日陰に入るとそよ風が涼しく、日向に出るとぽかぽかと温かい、丁度いい感じのお天気です。
2019年01月14日 11:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 11:10
気温は日陰で9℃、日陰に入るとそよ風が涼しく、日向に出るとぽかぽかと温かい、丁度いい感じのお天気です。
さて、昼食の後は懴法ヶ嶽(東峰)へと向かいます。
2019年01月14日 11:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 11:46
さて、昼食の後は懴法ヶ嶽(東峰)へと向かいます。
お腹を満たして元気を取り戻した鬼娘、ずんずん進みます。
2019年01月14日 11:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 11:46
お腹を満たして元気を取り戻した鬼娘、ずんずん進みます。
懴法ヶ嶽(東峰)へと到着しました。
標高381mです。
2019年01月14日 11:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 11:49
懴法ヶ嶽(東峰)へと到着しました。
標高381mです。
山頂碑を写真に撮る鬼娘。
2019年01月14日 11:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 11:50
山頂碑を写真に撮る鬼娘。
記念撮影にポーズを決める鬼娘w
2019年01月14日 11:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 11:53
記念撮影にポーズを決める鬼娘w
懴法ヶ嶽(東峰)を後に、阪南スカイタウンへとピストンで折り返します。
2019年01月14日 11:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 11:57
懴法ヶ嶽(東峰)を後に、阪南スカイタウンへとピストンで折り返します。
復路は懴法ヶ嶽(西峰)をパスし、右側のバイパス路を進みます。
2019年01月14日 11:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 11:58
復路は懴法ヶ嶽(西峰)をパスし、右側のバイパス路を進みます。
懴法ヶ嶽(西峰)をエスケープするトラバースです。途中、道幅が細くなる部分があるので要注意です。
2019年01月14日 11:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 11:59
懴法ヶ嶽(西峰)をエスケープするトラバースです。途中、道幅が細くなる部分があるので要注意です。
ずんずん進む鬼娘、昼休憩で羽織った上着をそのまま着込んでの上り坂です。「暑かったら上着脱いだら?」に「大丈夫。」との返事。
2019年01月14日 12:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 12:01
ずんずん進む鬼娘、昼休憩で羽織った上着をそのまま着込んでの上り坂です。「暑かったら上着脱いだら?」に「大丈夫。」との返事。
木漏れ日溢れる清々しい木立。
2019年01月14日 12:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 12:06
木漏れ日溢れる清々しい木立。
お日様ぽかぽか、いい気持ち。
2019年01月14日 12:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 12:06
お日様ぽかぽか、いい気持ち。
まだ現れない大福山。
2019年01月14日 12:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 12:08
まだ現れない大福山。
鬼娘の苦手な上り坂が続きます。
2019年01月14日 12:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 12:08
鬼娘の苦手な上り坂が続きます。
鉄塔の下に到着、ここで鬼娘が音を上げました。どうやら上着を着込んでの長い上りにのぼせてしまったようです。ザックをおろし、上着を脱いで暫く休憩をとります。
2019年01月14日 12:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 12:16
鉄塔の下に到着、ここで鬼娘が音を上げました。どうやら上着を着込んでの長い上りにのぼせてしまったようです。ザックをおろし、上着を脱いで暫く休憩をとります。
暫くして鬼娘が復活、大福山へと再び向かいます。途中で見つけた張り紙、ありがとうございます。
2019年01月14日 12:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 12:31
暫くして鬼娘が復活、大福山へと再び向かいます。途中で見つけた張り紙、ありがとうございます。
大福山をスルーし、線路のような尾根道を戻ります。
2019年01月14日 12:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 12:36
大福山をスルーし、線路のような尾根道を戻ります。
俎石山山頂で倒れ込む鬼娘。暫く休憩をとります。
2019年01月14日 12:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
1/14 12:46
俎石山山頂で倒れ込む鬼娘。暫く休憩をとります。
復路は看板が見易いです。箱作方面へ右折します。
2019年01月14日 13:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 13:01
復路は看板が見易いです。箱作方面へ右折します。
また疲れたと訴える鬼娘。
2019年01月14日 13:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 13:17
また疲れたと訴える鬼娘。
次に現れたベンチで休憩をとります。
2019年01月14日 13:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
1/14 13:22
次に現れたベンチで休憩をとります。
またまた苦手な上り坂に「休憩したばかりなのに、いきなり上り。」とボヤく鬼娘。
2019年01月14日 13:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 13:38
またまた苦手な上り坂に「休憩したばかりなのに、いきなり上り。」とボヤく鬼娘。
第一展望台へと戻ってきました。新しい靴だからか体調不良だからか(後述)足下がおぼつかず、ここで4回目の転倒を喫する鬼娘。怪我がないのが救いながら、ちょっと心配になってきました。
2019年01月14日 13:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 13:46
第一展望台へと戻ってきました。新しい靴だからか体調不良だからか(後述)足下がおぼつかず、ここで4回目の転倒を喫する鬼娘。怪我がないのが救いながら、ちょっと心配になってきました。
往路で見え難かった標識も、復路では全く問題なし。
2019年01月14日 13:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 13:55
往路で見え難かった標識も、復路では全く問題なし。
いよいよ下り階段地獄の始まり始まり〜w
2019年01月14日 14:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 14:00
いよいよ下り階段地獄の始まり始まり〜w
段数を数えながら進む鬼娘、全部で342段あったとのこと。
2019年01月14日 14:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 14:04
段数を数えながら進む鬼娘、全部で342段あったとのこと。
小川を渡り…
2019年01月14日 14:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 14:16
小川を渡り…
枯葉の絨毯を進みます。ゴール地点はもうすぐ。
2019年01月14日 14:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 14:20
枯葉の絨毯を進みます。ゴール地点はもうすぐ。
往路で小川からの上陸作戦を敢行した場所の正規ルート部分で見つけた看板と張り紙。先ほど池のほとりですれ違った若い家族4人連れのこと(後述)が気になります。
2019年01月14日 14:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 14:25
往路で小川からの上陸作戦を敢行した場所の正規ルート部分で見つけた看板と張り紙。先ほど池のほとりですれ違った若い家族4人連れのこと(後述)が気になります。
いよいよフェンスが現れました。
2019年01月14日 14:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
1/14 14:26
いよいよフェンスが現れました。
登山口からの舗装路へと合流します。
2019年01月14日 14:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 14:27
登山口からの舗装路へと合流します。
いつもよりペースが速く、予定外の懴法ヶ嶽を西峰と東峰ともに制覇したうえで、予定時間内に登山口へと到着です。鬼娘、今日も良く頑張りました。
2019年01月14日 14:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1/14 14:33
いつもよりペースが速く、予定外の懴法ヶ嶽を西峰と東峰ともに制覇したうえで、予定時間内に登山口へと到着です。鬼娘、今日も良く頑張りました。
下山後、真っ先に登山靴(今回の山行が初めての下ろしたてでした。)を脱いでホッと一息つく鬼娘。あれから靴擦れも大丈夫だったとのこと。
2019年01月14日 14:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
1/14 14:36
下山後、真っ先に登山靴(今回の山行が初めての下ろしたてでした。)を脱いでホッと一息つく鬼娘。あれから靴擦れも大丈夫だったとのこと。

装備

MYアイテム
yurimuko
重量:-kg
個人装備
【凡例(鬼婿・鬼娘)】 長袖(白フリース・桃フリース+青緑パーカ) アンダーシャツ(黒長袖・黒長袖) ズボン(暗灰・橙) 靴下(灰縞・青縞) 帽子(黒・紺) グローブ(白黒迷彩+軍手・青+軍手) 防寒着(黒+紺ベスト・青緑ダウン) 雨具(上青+下紺・上下青) ゲイター(短黒+長灰・短黒青+長灰) 着替え(黒T・) 靴(灰・青&蛍光黄) 軽アイゼン(灰・橙) ザック(紺黒・青) ザックカバー(灰・紺) 食料(昼1食) 行動食(菓子類若干量) 飲料(500mlPET×1本・500mlPET×1本) 熊鈴(黒・青) 笛(銀・桃) ヘッドランプ(白LED赤点滅可・白LED赤点滅可) 保険証(2人分) スマホ スマホ用予備電源 時計(黒・桃) タオル(1枚・1枚) カメラ(一眼レフ黒・コンデジ黒) ポール(黒・紫) 折りたたみ椅子(黒・青銀) サングラス(青・銀) カイロ 予備コンタクトレンズ
共同装備
地図(地形図) コンパス 計画書 ファーストエイドキット ポイズンリムーバー ガスカートリッジ ウインドスクリーン コンロ コッヘル レジャーシート(青緑) 20徳ナイフ 水(500mlPET×2本) カイロ(ガスカートリッジ用)
備考 この季節にしては気温が高く、快晴で直射日光も強かったため、全体的には汗ばむ山行となりました。

感想

【鬼娘へのお声かけに感謝】
今回の山行では、いつもより多くの登山者の皆さんと出逢い、いつもより多くの方々と挨拶を交わすことができました。と同時に、鬼娘に対し、いつもより多くの皆さんからお声かけを頂きました。鬼娘も、頂いたお声の数々を嬉しく感じ、感謝し、そのことで今日一日を一層奮起して楽しく過ごすことができました。
本日鬼娘にお声かけ頂いた登山者の皆様、どうもありがとうございました。

【大丈夫なんでしょうか?】
下山中の終盤、そろそろゴール地点に到着しようかという14:20頃、ザックや上着など何も携行せず全員手ぶら状態で登山口から上がってくる若い家族4人連れとすれ違いました。時刻と言い、装備と言い、服装と言い、この季節に「まさか無理心中なんてことはないよね?」と心配になりましたが、右も左もわからない登山超初心者の我々二人ですから、もしかしたら勝手知ったる地元登山のベテランさんによもやの釈迦に説法となるやも知れず、余計なお世話となることを恐れ、すんなりとやり過ごしました。でも、あれって本当に大丈夫なんでしょうか?小さいお子さんを2人も連れた親子連れだったので、ちょっと心配です。

【鬼娘、病に倒れる】
山行から帰宅し、登山道具を片付けて暫くしてから、何やら鬼娘が体調不良を訴えだしました。念のため体温を測ってみれば37.9度もあって、鬼嫁ともどもビックリ仰天!よくそんな体調で山登りができたものだと本人に聞いてみれば、山行中は体調不良の自覚が全くなかったとのことで、これまたビックリ仰天!すぐに水枕を用意し、ベッドへと寝かしつけました。
ひと段落して思い返してみれば、一体いつから体調不良が始まっていたんだろうか、との疑問が浮かぶと共に、もっと早い段階で気付いてやれなかったのか?ということが悔やまれてなりません。
思い返せば2日前の土曜日から稀に咳が出ていた鬼娘、今朝は頗る元気だったにも拘らず、お昼を食べた後くらいから再び咳が出始めていることには気付いていました。そこで、本人が感じているであろう寒暖の様子や体調の具合を探りながら、小まめに上着の脱着を促し、歩くペースも鬼娘の調子に合わせて調整するようにしてはいましたが、本人はこちらの心配もどこ吹く風「このままで大丈夫。」と終始マイペース且つ至って元気な様子でした。ただ、鬼娘が昼食後に上着を着たまま長い上り坂を上ったことで少しのぼせてバテてしまった時は、流石にいつもと何かが違うのでは?ということが感じ取れたため、それ以降はいつもより注意深く見守るようにしていたものの、やはり本人同様ハッキリと体調不良を見抜くことができず、早い段階で適切に対処するというところまでには至りませんでした。
果たして鬼娘の体調不良がいつから始まったのかは分かりませんが、いずれにせよ、子供の体調管理に責任を負うべき親としては、ここが今日一番の反省点です。
(※ということで、本山行に対する鬼娘の感想は体調の回復を待って後日書き加えることとします。)
(追記)
たった今病院での診察から帰ってきた鬼娘、診断結果は『インフルエンザ(A型)』とのことでした。病院で特効薬を飲まされてきたそうで、あとは自宅で安静に療養するだけです。もちろん、学校は今週いっぱい出席停止となりました。山行が原因の発病じゃなかったことにホッとしつつも、依然高熱が続いている病状が少し心配ではあります。あとは、早く良くなってくれるのを願うばかりです。
(再追記)
鬼娘が復活しました!↓

こんかいもとてもたいへんでした。とくにずう〜っとつづく『地獄の階段』です。なんと342段!!(かぞえたよ)でもとちゅうでベンチがあります。
でもやっぱりけしきがいいです。サーイコー
とてもつらかったしたのしかったです。
インフルエンザだけさいあくだったけど・・・

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2162人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら