本日は晴天なり！絶景かな、金峰山（川端下〜金峰山〜増富の湯）

2019年01月13日(日) ~ 2019年01月14日(月)

• GPS: 09:39
• 距離: 25.0km
• 登り: 1,637m
• 下り: 1,978m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:10

距離 11.6km 登り 1,320m 下り 232m

9:09 川端下バス停
10:04 金峰山荘
11:07 11:22 川端下林道終点
13:07 13:28 金峰山小屋
13:45 13:57 金峰山
14:01 14:08 五丈石
14:19 金峰山小屋

2日目

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:29

距離 13.4km 登り 317m 下り 1,754m

8:00 金峰山小屋
8:16 8:32 金峰山
8:35 五丈石
8:48 金峰山小屋分岐
8:56 9:00 千代の吹上
9:07 砂払いノ頭
9:40 9:50 大日岩
10:07 10:08 大日小屋
10:16 鷹見岩分岐
10:39 富士見平小屋
10:41 10:47 富士見平湧水
10:50 富士見平林道終点
11:00 11:01 富士見平林道交差
11:10 11:15 瑞牆山荘
11:20 魔子の山登山口
11:38 五里山入口
12:29 増富の湯

天候

13日：西の風強く曇りのち晴れ薄雲あり　14日：西の風晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

川端下：JR小海線信濃川上下車村営バス川端下行終点下車（580円）
増富温泉：JR中央線韮崎下車増富温泉行終点下車(1,230円）

コース状況／危険箇所等

川端下〜山頂（長野県側)：バス停から山頂まで雪上、バス停から金峰山荘約5cm、登山口まで約10cm（アイスバーンあり）、山頂まで吹き溜まり約30cm、特に危険箇所なし
山頂から瑞墻山荘(山梨県側）：山頂から大日小屋まで雪あり　吹き溜まり約30cm、大日小屋からは所々あり、富士見小屋からは殆どなし、山頂から瑞墻山荘まで急坂
長野県側の方が雪は多い（当然といえば当然か？）

その他周辺情報

増富の湯(820円）ラジウム温泉

写真

川端下バス停、出発！

廻目平、ドピーカン

金峰山荘周辺

西俣沢登山道

登山口分岐

登山口

シャクナゲ多い

中間地点

急登は続く

五丈石が見えてきた

金峰山（きんぽうさん）小屋到着

小屋前からの眺め

八ヶ岳と瑞墻山

山頂到着（第一次登頂）

八ヶ岳

富士山と五丈石

太陽を入れて

奥秩父縦走路、「春を背負って」原作はこのあたりがモデル

南アルプス　雲多し

夕暮れの八ヶ岳（第二次登頂）

あっという間に夕暮れ

富士山薄く染まる

金峰山小屋、ボンボリが綺麗

今日の夕食(日替わり）、カレーもある、お腹一杯！

14日：朝焼けの南アルプス（第三次登頂）

ご来光

富士山とダケカンバ

おはよう！南アルプス

八ヶ岳と影金峰

南アルプスと五丈石

スッキリ！富士山

小屋前から（左から八ヶ岳、瑞墻山、蓼科山、北アルプス）

富士山と五丈石（第四次登頂）

小川山と浅間山

さあ、下山だ！千代の吹上方面登山道

千代の吹上

金峰山小屋分岐

鎖場あり

絶壁

凄い高度

砂払の頭

大日岩への登山道

大日岩標識

大日岩基部から八ヶ岳と瑞墻山

金峰山

大日岩と鎖場

大日小屋方面登山道

大日小屋

美林　富士見小屋への登山道

富士見湧水

瑞墻山

瑞墻山荘への登山道

ミズナラ林

瑞墻山荘　殆どの人が終点、私は通過点に過ぎない

金山山荘周辺から金峰山

増富温泉途中の景色

金山沢の美林

凍結した滝

美しい淵

大きな岩

矢立岩

ターミナル　増富の湯　疲れを癒そう！

感想

yarihoBB

〇　絶景を求めて、今年最初の登山は天気が良ければ期待を裏切らない、食事が美味しく雰囲気の良い金峰山小屋に泊まっての金峰山山行に決めた。
〇　景色、小屋とも予想通り、期待通り良かった。登山道も長野県側、山梨県側ともトレース明瞭。金峰山は裏切らない。
〇　14日は珍しく風が弱く、北アルプスもはっきり見えた。昨日、雲がかかり良く見えなかった南アルプスも綺麗に見えた。
〇　年末年始と違い、瑞墻山荘からバスのないので、増富温泉まで歩くことにした。箱根駅伝第六区山下り風に楽しで歩いた。途中の金峰山の景色、渓流も素晴らしい。最後にラジウム温泉の増富の湯にどっぷり浸かり、縦走の疲れを癒した。