成羽・天神山(ふるさと農道から）＜高梁市成羽町・備中町＞（岡山県の山・備中）

2013年05月21日(火) [日帰り]

• GPS: 02:15
• 距離: 3.5km
• 登り: 260m
• 下り: 255m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:15

14:00 スタート地点
15:15 15:20 鈴振岳
15:40 天神山
16:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高梁市街からR313を西進R33に入る。田原橋を渡り北上田無中で左折、橋を渡ってR438西山布寄線にはいる。バス停北方でふるさと農道へ。北方集会所の前を通り峠を越えると左手に「新成羽川ダム・天神山」の標識（天神山登山口の標識ではない）。直ぐ先の右手に「岩屋虚空蔵菩薩」の標識。天神山西側の岩屋虚空蔵菩薩コース登山口。150mほど北が南西尾根コース登山口。

コース状況／危険箇所等

13.05.21＜北方・ふるさと農道から天神山山頂へ ＞　南西尾根コース登山口の地図上Pに駐車。広場の南の舗装道を左（東）へ。「岩屋虚空蔵菩薩」の標識のほうに入る。舗装道終点（10分）。正面に「岩屋虚空蔵菩薩100m」の標識。結構急登の山道を登って、岩屋に着く（5分）。岩壁に巨大な穴が二つ。祠が祭られている。岩壁の間の涸沢には何となく踏跡があるようなないような。少し偵察した結果登れそうと判断。下の方は小岩がゴロゴロ。登るにつれ岩はなくなるが傾斜がきつくなる。中腹を横切る踏跡に出る（15分）。右に進んで尾根に出る。鳥居あたりに出るかと予想していたが違う。登るのに必死で磁石を見ていなかった。あたりを偵察、どうやら天満神社南の支尾根に出たらしい。北へ、道はないが藪でもない。まばらな笹や潅木を分けて登っていくと鳥居に出た（15分）。道標に従い鈴振嶽へ（5分）。展望は抜群。あいにく霞んで大山は見えない。神社まで引き返し車道へ出る。天神山山頂への入口には新しい道標が立っていた（5分）。天神山山頂（10分）。手前の分岐2（道標あり）まで戻り右折、尾根道を南西に下り駐車地点へ（30分）。（登り1時間5分、下り30分）

06.11.10　＜北方・ふるさと農道から天神山山頂へ＞　「岩屋虚空蔵菩薩」の標識を見て少し戻り、旧道脇に駐車（本当は南西尾根コース登山口の地図上Pに駐車するのがよさそうだ）。「岩屋虚空蔵菩薩」の標識のほうに入る―(0.15）―舗装道終点。＜正面に「岩屋虚空蔵菩薩100m」の標識。登ってみたい気がしたが舗装道入り口を特定するのにずいぶん時間を費やしたので断念＞。ガイドブック通りに左に折れて森林の中を進む。階段などあってそれなりに整備されているようだ。＜ガイドブックのコース図はいい加減だと分かった＞―（0.20）―中腹を右に巻いて小尾根に出る。時折展望。尾根から次第に左（西）に外れ中腹を登り詰める―（0.15）―稜線が間近くなると南東に向きを変え植林の中を登り詰めると天満神社の鳥居脇に出る。＜鳥居の下（南）にも道が伸びていたが行き先は分からない。ガイドブック記載のコース方向だがこれがそのコースだとしたら何処が登山口なのだろう）鳥居をくぐり天満神社に行くと右手もう一つ鳥居がありその先が鈴振嶽との標識―（0.05）―鈴振嶽。展望抜群。引き返し四差路。前方の車道を50m、天神山山頂への入り口から明るい雑木の山道に入り―(0.20）―天神山山頂。展望は無い。引き返し山頂手前の鞍部。左（北側）の大木に巻かれた古い赤テープ。ここから右後ろ（南西）方向に膝丈の熊笹に覆われた道をトラバース気味に、山頂から南に伸びた尾根へと下る。尾根道に入ると次第に道は快適になり迷うことなく下れる―（0.35）―登山口。（登り1時間15分、下り35分）

天神山テンジンヤマ 777.3m 成羽町 備中町
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=13757

写真

13.05.21 登山口近くの標識

登山口　14：00

舗装道終点　ここを左へ登るとガイドブックの道　岩屋虚空蔵へは行かない

岩屋虚空蔵菩薩　14：15

天満神社　15：00

鈴振嶽から北東方向　15：19

明星崖　15：25

天神山入り口　15：35

天神山山頂一等三角点　15：44

06.11.10　登山口　11：52

舗装道終点　左折　12：06

山腹をトラバース　もみじが美しい　12：19

天満神社　12：39

鈴振嶽から　13：26