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Yamareco

記録ID: 1707757
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

若御子山〜大反山〜矢岳

2019年01月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:02
距離
13.2km
登り
1,287m
下り
1,481m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
1:08
合計
6:37
7:47
42
清雲寺
8:29
8:32
5
8:37
8:37
22
8:59
9:04
21
9:25
9:25
6
9:31
9:32
5
9:37
9:50
19
10:09
10:09
18
10:27
10:27
71
11:38
11:48
43
12:31
13:04
7
13:11
13:12
9
13:21
13:22
4
13:26
13:26
5
13:31
13:32
52
14:24
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清雲寺の駐車場に駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
清雲寺〜国見の広場
整備されている遊歩道ですが、大量の落ち葉等で道は荒れていて歩きにくいです。
傾斜もあり体力を要します。
若御子断層洞経由で登ることができます。

国見の広場〜若御子山
ようやく遊歩道ではない普通の登山道になります。
若御子峠から若御子山へは急登であり、ピンクテープはあるものの不明瞭な箇所があります。
道が狭かったり危険要素があるので滑落に注意。

若御子山〜大反山
若御子山を過ぎると踏み跡が極めて薄くなくなるので、方角と地形を気にしながらピンクテープの確認に努めたいです。
大反山が最も不明瞭だと感じました。

大反山〜フナイド尾根分岐
クタシノクビレまでは不明瞭な激下りです。
鉄塔に出ると、柵沿いにピンクテープが続いていましたが、無視して道なりに尾根に登ると登山道が続いていました。
鉄塔からフナイド尾根分岐までは深刻な急登です。

フナイド尾根分岐〜矢岳
フナイド尾根分岐の先も荒れています。
篠戸山付近は好展望。
篠戸山を過ぎて樹林帯に入ってからはルートは分かりやすいです。
登山道が狭く、崩落気味な箇所もあるので滑落に注意。
この周辺は作業用のテープも混在するので気を付けたいです。
デンゴー平より先に誤ルートの踏み跡が付いていますが、巻き道ではないので尾根上のルートが正解です。
矢岳までは急なニセピークの連続で体力、精神力ともに非常に疲れます。
矢岳は展望はありません。

クタシノクビレ〜青雲寺
途中矢岳への案内があるところで別の尾根への踏み跡があったので注意。
明瞭な登山道です。
その他周辺情報 満願の湯を利用。

http://www.chichibuonsen.co.jp/sp/
雪の心配もなさそうなので矢岳へと向かうため登山口に最も近い浦山ダムの駐車場へと車を走らせると、なんとまさかの路面凍結により全面通行止めとなっていました。
2019年01月18日 07:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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雪の心配もなさそうなので矢岳へと向かうため登山口に最も近い浦山ダムの駐車場へと車を走らせると、なんとまさかの路面凍結により全面通行止めとなっていました。
国道から行けると記載されていたので札所29番長泉院の看板を目印に向かいます。
2019年01月18日 07:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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国道から行けると記載されていたので札所29番長泉院の看板を目印に向かいます。
しかしながらこちらからも冬季通行止めです。
周りのルートも全て残念な通行止めでした。
2019年01月18日 07:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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しかしながらこちらからも冬季通行止めです。
周りのルートも全て残念な通行止めでした。
どうしようかと思いましたが、以前山とは関係なく枝垂桜を見に清雲寺に訪問した時に少し足を延ばして若御子山への登山道を確認していたので、急遽予定外の清雲寺から歩きとなります。
2019年01月18日 07:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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どうしようかと思いましたが、以前山とは関係なく枝垂桜を見に清雲寺に訪問した時に少し足を延ばして若御子山への登山道を確認していたので、急遽予定外の清雲寺から歩きとなります。
鳥居を潜って階段を上り清雲寺隣の若御子神社。
2019年01月18日 07:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鳥居を潜って階段を上り清雲寺隣の若御子神社。
若御子神社上より続いている登山道に入っていきます。
2019年01月18日 07:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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若御子神社上より続いている登山道に入っていきます。
山と高原地図には記載のないルートですが、遊歩道なので整備が行き届いています。
2019年01月18日 07:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山と高原地図には記載のないルートですが、遊歩道なので整備が行き届いています。
獣害対策のネットは倒れていたので開閉せずに端から入ります。
2019年01月18日 07:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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獣害対策のネットは倒れていたので開閉せずに端から入ります。
途中分岐より若御子断層へ。
2019年01月18日 07:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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途中分岐より若御子断層へ。
若御子断層洞の内部。
2019年01月18日 07:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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若御子断層洞の内部。
若御子断層洞は約1500万年前の秩父盆地の地層と約1500億年前の古い奥秩父山地の地層の境界をなす日野断層に生じたものとのことです。
2019年01月18日 07:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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若御子断層洞は約1500万年前の秩父盆地の地層と約1500億年前の古い奥秩父山地の地層の境界をなす日野断層に生じたものとのことです。
若御子断層の先にも登山道がそのまま続いています。
2019年01月18日 07:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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若御子断層の先にも登山道がそのまま続いています。
足が埋まる程の落ち葉が堪って非常に歩きにくいですが、遊歩道らしくベンチも置かれています。
2019年01月18日 08:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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足が埋まる程の落ち葉が堪って非常に歩きにくいですが、遊歩道らしくベンチも置かれています。
浦山ダム方面からの道と合流しますが、予定していた浦山ダムコースは崩落の危険により通行禁止の措置がとられていました。
2019年01月18日 08:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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浦山ダム方面からの道と合流しますが、予定していた浦山ダムコースは崩落の危険により通行禁止の措置がとられていました。
分岐から程なく国見の広場。
2019年01月18日 08:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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分岐から程なく国見の広場。
遊歩道内で最も展望が良いと謳っている展望台に上がってみますが落葉時期でもこれが限界です。
2019年01月18日 08:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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遊歩道内で最も展望が良いと謳っている展望台に上がってみますが落葉時期でもこれが限界です。
ここから若御子山へはもう遊歩道ではなく破線ルートの登山道ですので、山道らしくなってきます。
2019年01月18日 08:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ここから若御子山へはもう遊歩道ではなく破線ルートの登山道ですので、山道らしくなってきます。
十字分岐となっている若御子峠を直進。
2019年01月18日 08:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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十字分岐となっている若御子峠を直進。
ブログやレコでよく目にする崩壊した神社が出てきました。
2019年01月18日 08:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ブログやレコでよく目にする崩壊した神社が出てきました。
こちらも同じくお馴染みの神社。
2019年01月18日 08:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらも同じくお馴染みの神社。
眼下の町並みを見下ろします。
2019年01月18日 08:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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眼下の町並みを見下ろします。
ロープが出てきての滑りやすい急登を必死に登り込みます。
2019年01月18日 08:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ロープが出てきての滑りやすい急登を必死に登り込みます。
尾根に登り上げるとエメラルドグリーンの綺麗な秩父さくら湖が見えました。
2019年01月18日 09:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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尾根に登り上げるとエメラルドグリーンの綺麗な秩父さくら湖が見えました。
一旦通りすぎてからピークっぽい感じがするので戻るとやはりそこが若御子山でした。
山頂標は見逃しやすいところにありました。
2019年01月18日 09:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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一旦通りすぎてからピークっぽい感じがするので戻るとやはりそこが若御子山でした。
山頂標は見逃しやすいところにありました。
そのまま次の大反山を目指して樹林帯を進みます。
2019年01月18日 09:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そのまま次の大反山を目指して樹林帯を進みます。
大反山へは途中踏み跡が極めて薄くなり不安になりましたが、方角を確認しながら歩くと不明瞭ながらも踏まれた登山道になり一安心です。
2019年01月18日 09:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大反山へは途中踏み跡が極めて薄くなり不安になりましたが、方角を確認しながら歩くと不明瞭ながらも踏まれた登山道になり一安心です。
展望の全くない大反山に呆気なく到着。
若御子山もそうですが、大反山も矢岳と同じ山頂標です。
2019年01月18日 09:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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展望の全くない大反山に呆気なく到着。
若御子山もそうですが、大反山も矢岳と同じ山頂標です。
大反山からは不明瞭な登山道を急降下。
2019年01月18日 09:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大反山からは不明瞭な登山道を急降下。
鞍部のクタシノクビレ。
2019年01月18日 09:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鞍部のクタシノクビレ。
登り返しすと鉄塔が現れました。
2019年01月18日 09:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登り返しすと鉄塔が現れました。
歩き続けていたので開けた鉄塔地点で休憩。
2019年01月18日 09:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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歩き続けていたので開けた鉄塔地点で休憩。
鉄塔より左側にピンクテープが続いていましたが、疑問に感じそのまま鉄塔の奥へ登っていくと予想通り道が繋がっていました。
2019年01月18日 10:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鉄塔より左側にピンクテープが続いていましたが、疑問に感じそのまま鉄塔の奥へ登っていくと予想通り道が繋がっていました。
武州中川駅の案内があるフナイド尾根分岐を右折。
2019年01月18日 10:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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武州中川駅の案内があるフナイド尾根分岐を右折。
その先は馬酔木地帯。
2019年01月18日 10:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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その先は馬酔木地帯。
やがて一気に開けて柵越しに進みます。
2019年01月18日 10:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やがて一気に開けて柵越しに進みます。
伐採箇所は素晴らしい展望です。
2019年01月18日 10:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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伐採箇所は素晴らしい展望です。
行く先に本日の最終目的地矢岳がついに姿を現しました。
2019年01月18日 10:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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行く先に本日の最終目的地矢岳がついに姿を現しました。
ド快晴の稜線は日差しを受けてポカポカです。
2019年01月18日 10:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ド快晴の稜線は日差しを受けてポカポカです。
本日貴重な絶景にカメラが止まりません。
2019年01月18日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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本日貴重な絶景にカメラが止まりません。
稜線を登るとピークに着きました。
2019年01月18日 10:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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稜線を登るとピークに着きました。
かなり薄れた字の篠戸山。
2019年01月18日 10:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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かなり薄れた字の篠戸山。
浦山ダム方面の山々。
2019年01月18日 10:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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浦山ダム方面の山々。
いつもと違う角度からの武甲山。
2019年01月18日 10:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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いつもと違う角度からの武甲山。
再度樹林帯に入っていきます。
2019年01月18日 10:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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再度樹林帯に入っていきます。
大瘤の木が見えて驚き叫んでしまいました。
2019年01月18日 10:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大瘤の木が見えて驚き叫んでしまいました。
大変静かな植林樹林帯。
2019年01月18日 10:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大変静かな植林樹林帯。
デンゴー平を過ぎてから踏み跡を辿りながらピークを巻いていくととんでもない所へ出てしまいました。
焦りましたが、鞍部を狙って強引に尾根に登り上げます。
2019年01月18日 10:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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デンゴー平を過ぎてから踏み跡を辿りながらピークを巻いていくととんでもない所へ出てしまいました。
焦りましたが、鞍部を狙って強引に尾根に登り上げます。
余計な体力を使って尾根の正規ルートに戻りました。
2019年01月18日 11:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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余計な体力を使って尾根の正規ルートに戻りました。
ようやく登山道に雪が出てきました。
2019年01月18日 11:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ようやく登山道に雪が出てきました。
ニセピークの連続で何度も何度も苦しいアップダウンを強いられます。
2019年01月18日 11:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ニセピークの連続で何度も何度も苦しいアップダウンを強いられます。
終わりそうで終わらない深刻な急登の繰り返しに心まで折れそうになります。
2019年01月18日 11:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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終わりそうで終わらない深刻な急登の繰り返しに心まで折れそうになります。
なんとか必死に登り続けて矢岳(1358m)に登頂成功。
2019年01月18日 11:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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なんとか必死に登り続けて矢岳(1358m)に登頂成功。
本当に自分みたいな一般ハイカーが山と高原地図に熟達者向きと記載されているこの山に来れたんだと思うと達成感があります。
2019年01月18日 11:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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本当に自分みたいな一般ハイカーが山と高原地図に熟達者向きと記載されているこの山に来れたんだと思うと達成感があります。
当然だれもいない矢岳山頂にて至福のひととき。
2019年01月18日 11:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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当然だれもいない矢岳山頂にて至福のひととき。
大変な急斜面なので慎重に下ります。
2019年01月18日 11:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大変な急斜面なので慎重に下ります。
行きでは誤ルートを歩いていたため通ることのなかった痩尾根。
2019年01月18日 12:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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行きでは誤ルートを歩いていたため通ることのなかった痩尾根。
下界まで見える冬枯れ樹林帯。
2019年01月18日 12:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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下界まで見える冬枯れ樹林帯。
やはり道を間違えたと思われる辺りには作業用と思われるピンクテープも混在していました。
2019年01月18日 12:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やはり道を間違えたと思われる辺りには作業用と思われるピンクテープも混在していました。
行きでは気付かずに過ぎてしまいましたが、全くなんでもないところがデンゴー平でした。
2019年01月18日 12:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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行きでは気付かずに過ぎてしまいましたが、全くなんでもないところがデンゴー平でした。
復路ですが篠戸山へと登り返します。
2019年01月18日 12:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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復路ですが篠戸山へと登り返します。
篠戸山の展望地に出てやはり素晴らしい景色です。
2019年01月18日 12:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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篠戸山の展望地に出てやはり素晴らしい景色です。
眼下に浦山ダムの綺麗な秩父さくら湖。
2019年01月18日 12:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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眼下に浦山ダムの綺麗な秩父さくら湖。
篠戸山を過ぎた次の絶景ポイントでランチです。
2019年01月18日 12:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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篠戸山を過ぎた次の絶景ポイントでランチです。
登頂した矢岳を振り返っての一枚。
この山は特に下山するまでが登山ですので気を引き締めて戻りましょう。
2019年01月18日 13:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登頂した矢岳を振り返っての一枚。
この山は特に下山するまでが登山ですので気を引き締めて戻りましょう。
フナイド尾根分岐。
その先のフナイド尾根へはロープが張られています。
2019年01月18日 13:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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フナイド尾根分岐。
その先のフナイド尾根へはロープが張られています。
展望箇所の東電69号鉄塔。
2019年01月18日 13:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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展望箇所の東電69号鉄塔。
鉄塔の先に秩父市街地。
2019年01月18日 13:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鉄塔の先に秩父市街地。
クタシノクビレから帰りは大反山方面へは行かず左折。
2019年01月18日 13:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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クタシノクビレから帰りは大反山方面へは行かず左折。
またしても送電線路なので伐採された東電70号鉄塔。
2019年01月18日 13:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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またしても送電線路なので伐採された東電70号鉄塔。
鉄塔地点より望む圧倒的存在感の両神山。
2019年01月18日 13:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鉄塔地点より望む圧倒的存在感の両神山。
お隣の熊倉山方面。
2019年01月18日 13:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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お隣の熊倉山方面。
緑が出てきて雰囲気が変わります。
2019年01月18日 13:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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緑が出てきて雰囲気が変わります。
やはりこちら側は実線ルートなのでだいぶ安心して歩けます。
2019年01月18日 13:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やはりこちら側は実線ルートなのでだいぶ安心して歩けます。
確かに大反山が一番不明瞭に感じました。
2019年01月18日 13:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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確かに大反山が一番不明瞭に感じました。
沢を渡ります。
2019年01月18日 13:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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沢を渡ります。
ついに舗装林道に出ました。
2019年01月18日 14:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ついに舗装林道に出ました。
ここを曲がってショートカットします。
2019年01月18日 14:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ここを曲がってショートカットします。
朝見た若御子神社の境内が見えてきました。
2019年01月18日 14:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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朝見た若御子神社の境内が見えてきました。
無事に矢岳登頂を成功して還ってきました。
2019年01月18日 14:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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無事に矢岳登頂を成功して還ってきました。
本年初の温泉は満願の湯で温まりました。
2019年01月18日 15:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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本年初の温泉は満願の湯で温まりました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 グローブ アウター手袋 サングラス 雨具 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル ストック カメラ

感想

矢岳は遭難者多発地帯で秩父の秘峰とも呼ばれていて、山と高原地図にも熟達者向きと書かれている山で、埼玉県内の登山道がある山のなかでは酉谷山、秩父槍ヶ岳と並んで恐れていた山でした。
浦山ダムから歩く計画で向かうも想定外の通行止めです。
車道歩きを長くしてまで歩く気にはなれなかったので蝋梅や福寿草の咲き始めを期待して四阿屋山へ向かう案も浮上しましたが、以前全く関係なく清雲寺の枝垂桜を見に行った際気になって若御子山への入口を少し歩いてみたことがあったので地図に記載のないルートですが、急遽清雲寺からのルートに変更します。
清雲寺隣の若御子神社からの遊歩道は枯れ葉の吹き溜まりで踝まで浸かってしまう難儀な歩行を余儀なくされます。
遭難したくはないのでブログやレコで事前に確認していたため若御子山、大反山と通過します。
デンゴー平を過ぎてから小ピークを巻くように踏み跡があるので体力温存で進むと踏み跡が消えてとんでもない場所に出てしまいました。
戻るには結構歩いてしまいましたので登りやすい鞍部を目掛けて無理矢理尾根に取り付きます。
矢岳へは強烈なアップダウンの連続で疲れ切った頃なんとか山頂に着きました。
展望はなく通過点のようなピークですが、来れて本当によかったです。
復路も大事なく下山できました。
熊倉山よりも標高は低いですが、傾斜のきつい登り返しが多く意外と疲れました。
若御子山、大反山、矢岳は3つとも埼玉百名山に選定されていますので、一日で全て登頂できてよかったです。

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コメント

奥武蔵の最奥部
tididiさん こんばんは。

ついに行かれましたか!
ほんと一般ハイカーには近くて遠い秘境の山ですよね💦
今年の目標の一つが未踏の矢岳の稜線から坊主山を経由して熊倉山周回か奥多摩へ抜けることなのでとてもタイムリーで参考になります!
私も枝垂桜を観賞しに行きましたが、今の時期の青雲時の駐車場は開放されているようですね。
雨乞岩から矢岳の稜線を撮った画像とこのレコを見比べてよ〜く予習をして気を引き締めてその内チャレンジしてみます。

p.s 37と43の画像のコメントが逆になっていると思います。。
2019/1/21 0:15
Re: 奥武蔵の最奥部
Mon-Dayさん、こんばんは。

やはりMon-Dayさんも計画してましたか。
しかし長い歩きになりそうですね。
Mon-Dayさんが歩いたら今度は参考に酉谷山へ行こうかと思います(^^;

浦山ダム方面の道がどこへ行っても通行止めなので終わったと思い諦めかけましたが、清雲寺の枝垂桜鑑賞が今になって活きるとは思いませんでした。
やはり踏まれてはいるもののたまに不明瞭になってました。
道迷いの心配ばかりしていましたが、意外と疲れました。
単純に体力が落ちたのかもしれませんが、

それにしてもよく見てますね。
普段見ている武甲山とは違うから掲載段階でご指摘の通り間違えて逆になってました。

コメントありがとうございました。
2019/1/21 18:40
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