雷山(かんだちやま)：低山だかその周辺を含め道なし

2019年01月19日(土) [日帰り]

• GPS: 02:13
• 距離: 5.8km
• 登り: 362m
• 下り: 347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:14

10:04 雷山登山口
10:09 10:12 三五山トンネル
10:31 10:31 雷山
12:18 雷山登山口

＜註＞()内は予定、登行外、標高
(　9:49(10:00)　自宅　)
10:01-04(10:15-20)　雷山登山口(525m)　明北小学校東側空地に駐車
10:31(10:50)　雷山(731m)
10:51(11:00)　最高点(815m)
10:57(11:05)　林道(775m)
10:59　天田山神社(795m)
11:07(11:15)　林道から山道へ(725m)
11:08-15(7")　道探し(720m-710m)
11:34　渡渉(600m)
11:48　林道(650(620)m)
11:58　廃線敷(570(565)m)
12:18-19　雷山登山口(525m)
山行：2'14"　延標高差：782m　速度：350m/h　距離：5.8km　歩速：2.6km/h
(　12:29(12:05)　自宅　)
Door to Door：2'40"

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

明北小学校の東の空き地(雷山登山口横)に駐車

コース状況／危険箇所等

人が歩いた形跡はあるが度々道をロストし、勝手に歩く

写真

1/19 10:10

雷山登山口

1/19 10:13

急登で枯葉で滑りやすい

1/19 10:15

アスレチックランドはここか。これからは道が不明瞭

1/19 10:20

倒木越えが多くなる

1/19 10:23

常念、大天井、有明山の山々と安曇野

1/19 10:33

後立山連峰が木々の狭間から見える

1/19 10:33

雷山山頂近くで開けてくる

1/19 10:37

雷山？三角点もなければ標識もなし

1/19 10:38

長峰山

1/19 10:38

これから登る最高点。しかし山に名前なし

1/19 10:43

途中小さな祠が

1/19 10:58

今日の最高点

1/19 11:03

林道に下って、振り返り歩いてきた道。しかし、写真上からは道がない

1/19 11:03

林道にこの標識があったため神社までいってみることに

1/19 11:06

天田山神社：山の中に立派な神社

1/19 11:09

林道を下る：今朝既に車が通っている

1/19 11:14

北アルプスの山が正面に

1/19 11:24

林道を離れると途端に道が分からなくなり急坂も

1/19 11:34

倒木ではなく倒竹。倒竹を見るのは初めて。
結構大規模の竹藪漕ぎを強いられた

1/19 11:57

林道に出てまた常念、大天井の山並みを眺望できた

1/19 12:06

旧篠ノ井線の廃線敷

1/19 12:07

同左：鉄道マニアは結構訪れているようだ

1/19 12:10

休憩所もある

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

装備

個人装備

普段着(上下下着 ミッドウェア ズボン) 軍手 羊羹 GPS 携帯 カメラ 財布 自動車鍵

感想

bumpkin

1月5日から風邪気味になり、3連休の中日(13日)には38.4度の熱が出た。
昔は熱に強かったが今回は鼻に咳、そして皮膚がヒリヒリ、節々が痛い。
今まで風邪と言えば扁桃腺を腫らし熱が出る単純なものだったが。
また、2週間以上も長引く風邪はなかった。
まだ鼻水が出るが体調は戻ったので久しぶりに出掛ける。
初めスキーを考えていたが、土曜日で混みそうなので近場の低山に行くことにした。
雷山(かんだちやま)は地図にもしっかり名前が出ているが調べるとどうも道が怪しい。その先にもっと高い山があるのでそこまで足を延ばし、林道を下るだけでは面白味がないので横道に逸れる(地図には道がついている)計画を立て出発する。
登山口入口には予定通り大きな空地がありそこに駐車する。
途中のアスレチックランドまでは急坂ながら道ははっきりしている。
その上は倒木は道無き道を塞ぎ、勝手気ままに障害物競走よろしく上を目指す。急登を過ぎると開け山頂が近くに。
山頂はどこか分からないが一番高い所なのだろう。
そこから更に東へ進み最高峰(815m)を目指す。地図には道がないが足跡はある。途中、小さな祠があるのにびっくり。道はないとは言え歩き易い。
最高点に到着し、下り方向を間違えないようGPSと睨めっこしながら下る。途中から道がはっきりし無事林道に到着する。
林道に天田山神社への標識があり行って見ることにする。
立派な神社がこのGPSを見ながら沢のポイント600mを目指す。
何とか渡渉(水がわずかに流れていた)し右岸に。地図ではここをトラバース気味に林道まで行くことになっているが。沢を越したりでやっかいそうだ。尾根道を上がった方が安全そうなので尾根を登る。
ここで問題なのは地図を忘れたことだ。上に上がれば林道に出るはずと思いながら確証がない。まっすく上がりたいところだかどうしても左より行く。沢も越えようやく林道にでる。(帰って地図でチェックすると出た林道の手前に下る予定の林道があることになっている。しかし、そんな林道を横切った覚えがない。）
いずれにしろ一つ東側の林道を下る。
旧篠ノ井線の廃線敷へは予定より300m程東に下りた。
そこからは廃線敷をのんびり下る(殆ど平)。
予定より大幅に遅れて到着する。
コースを間違えたりしたが、GPSを頼りに勝手気ままの山歩きは面白い。
しかし、本当にルートファインディングが下手だ。