仏果山/高取山 仏果山登山口より周回 低山ながらも楽しい相州アルプス

2019年01月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 9.9km
• 登り: 716m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:08

7:59 スタート地点
9:03 9:05 宮ヶ瀬越
9:15 9:30 高取山
9:41 9:41 宮ヶ瀬越
10:01 10:55 仏果山
11:50 11:50 土山峠分岐
12:34 12:35 土山峠
13:07 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口側の駐車場に駐車
（無料、ただし17時で閉鎖）

コース状況／危険箇所等

コース全般危険箇所は無し

■仏果山登山口〜高取山〜仏果山
危険箇所無し、基本的に登りだがあまり厳しい登りは無し。
整備されており案内板多数、迷うことは無さそう。

■仏果山〜土山峠分岐
痩せ尾根が続き、滑落注意。
岩場、簡単な鎖場あり。
開けているので景色が良い。

■土山峠分岐〜土山峠
関東ふれあいの道から外れるため？登山道のレベルがあがる。
迷いやすい箇所、滑る箇所などあり。山なれしている人には楽しい区間。

その他周辺情報

コースのどこにもトイレ無し。
駐車場到着前に済ませる必要あり。
売店なども同様。

写真

1/19 7:54

駐車場に到着。車は1台のみ。
快晴！やっぱり冬はいい！

1/19 7:58

駐車場は自分の車を合わせて2台。

1/19 7:59

トイレはありません。

1/19 8:02

駐車場から右に出るとすぐに登山口。バス停と同じ場所です。

1/19 8:03

クマ！古い情報かと思いきや去年の5月。。まぁクマもいますよね、これだけの山ですし。

1/19 8:04

キレイな地図。意外と整備されているのか？

1/19 8:04

階段を登って登山道へ。

1/19 8:04

キレイな案内板。まずは林の中を進んでいきます。

1/19 8:05

立派な登山者カード提出ポスト。空っぽのヒル避けも。ヒルがすごいらしいです。冬で良かったw

1/19 8:17

整備されすぎていない良い感じの登山道！

1/19 8:27

陽の当たるところに出てくると稜線が。仏果山かな？

1/19 8:27

ジグザグと登っていきます。

1/19 8:27

何やら祠が。

1/19 8:33

尾根の反対側へ。案内板発見！

1/19 8:33

謎の飲んでいない缶コーヒー。宮ヶ瀬越まであと少し。

1/19 8:35

ここで丹沢方面の眺望が！焼山が見えました。

1/19 8:40

階段出現！淡々と尾根を登ります。

1/19 8:46

何やら人工構造物w

1/19 8:46

平和な尾根歩き。休憩所もありますが通過。

1/19 8:59

宮ヶ瀬越へ最後の登り！

1/19 9:03

宮ヶ瀬越手前のすごい切り株。説明板かと思いきやヒル注意w

1/19 9:03

宮ヶ瀬越！名前の通りで、ここで関東平野方面の眺望が開けます。

1/19 9:05

近いし全然疲れなかったので高取山へ。

1/19 9:11

丹沢！左の大山から蛭ヶ岳までくっきりです。

1/19 9:15

高取山まで最後の登り。

1/19 9:16

到着！山頂は広くて整備されています。

1/19 9:16

逆光で全然読めんw

1/19 9:17

上州方面の山も見えます！冬はいいなー！
机も多数。お昼に良さそう。

1/19 9:18

展望台より。丹沢、奥多摩はもちろん上州、筑波山、海まで360度の眺望。丹沢と奥多摩の間に甲斐駒ケ岳だけ見えます！

1/19 9:19

宮ヶ瀬ダム。

1/19 9:19

宮ヶ瀬湖と丹沢。丹沢好きにはたまらない眺望ですw

1/19 9:40

さて次は仏果山へ。宮ヶ瀬越まで戻ってきて、仏果山へまっすぐ進みます。

1/19 9:44

稜線上。思ったよりも距離があります。

1/19 9:46

仏果山まで、下りて登るらしい。当たり前か、、笑

1/19 9:54

ロープ出現。比較的キツイ傾斜ですが、長くはないです。

1/19 9:58

頂上まで最後の登り！

1/19 10:00

頂上直下、ちょっとザレているので注意。

1/19 10:01

まずは分岐に到着！もう登りません！笑

1/19 10:02

山頂に到着！展望台が無ければあまり眺望のない山頂です。

1/19 10:05

ということでまた展望台へ！高取山と同じようで結構違います。

1/19 10:06

海方面は高取山より良い眺め。大山と相模湾。

1/19 10:06

江ノ島、三浦半島もバッチリ。写真じゃわかりませんねぇ。

1/19 10:06

先ほどの高取山。そこそこ歩いた感あります。

1/19 10:50

お決まりのSC相模原の宣伝！

1/19 10:54

展望台下の眺望はこの通り。テーブルでお昼にしました。

1/19 10:54

綺麗な標識もあります！

1/19 10:55

さて下山コースへ。半原越に向かって進みます。

1/19 10:55

いきなりの痩せ尾根！なかなかの岩場で面白いです。

1/19 10:56

眺めがよくてつい１枚。

1/19 10:58

振り返るとこうです。なかなかの高度。

1/19 10:58

痩せ尾根続きます。楽しい！

1/19 11:03

鎖場も。楽しい！

1/19 11:03

宮ヶ瀬方面の謎の施設。ビオトープという噂ですが。

1/19 11:04

稜線上は丹沢の眺めが最高です。

1/19 11:07

まだまだ続く痩せ尾根。

1/19 11:11

なかなかの岩場を登ります。

1/19 11:12

馬渡バス停への分岐。ほとんどGPSログがついてない様子。

1/19 11:14

ロープ伝いにトラバース。

1/19 11:15

余裕がある山行は、こういうのがゆっくり読めて楽しいです。

1/19 11:17

まだ続く！思ったよりも本格的。

1/19 11:22

休憩所。関東ふれあいの道なので整備は行き届いている感じです。

1/19 11:23

いきなり激しい下りが始まります。

1/19 11:30

尾根づたいになかなかの下り！

1/19 11:34

程よく整備された良い登山道です。

1/19 11:35

革龍石山に到着。読み方難しい。ピークと言えばピークですが、下りの途中にある印象です。

1/19 11:36

どんどん下ります。下山に突入の雰囲気！

1/19 11:43

関東ふれあいの道。

1/19 11:45

土山峠分岐に到着。陽が当たって気持ちいい昼下がり。

1/19 11:46

ここから登山道がワイルドになります。いきなりの急階段。

1/19 11:50

半原越ルートともここでお別れ。

1/19 11:53

自然そのままの道。こういう道が好きです。

1/19 11:57

牡丹！冬の山に貴重な色。

1/19 11:57

今回のコースのなかで、最も迷いやすいなと思ったセクションです。

1/19 12:02

道どこー！？と思ったら、先に看板がありました。

1/19 12:05

落ち葉もあるので道がわかりにくいです。

1/19 12:09

道どこーw
人の少ない山に慣れてればすぐにわかりますのでご安心をw

1/19 12:19

なにやら林道のような道に合流。

1/19 12:21

すぐに分岐。また細い登山道に戻ります。

1/19 12:28

道路が見えてきました〜。

1/19 12:30

土山峠手前の気になる看板w

1/19 12:31

道路に出ました〜なかなか交通量あるので気をつけて。

1/19 12:32

宮ヶ瀬湖に向かって少し登りです。

1/19 12:33

反対側の登山道入り口。こっちも楽しそう。

1/19 12:33

土山峠！車でしこたま通りましたけど、初めて歩きで来ましたw

1/19 12:35

宮ヶ瀬湖のはじっこ！

1/19 12:38

湖に沈んでいく道。そそる、、、笑

1/19 12:48

仏果山をみながらお散歩です。

1/19 12:53

あと少し！あれ？気温０度？笑

1/19 13:03

登山口見えた！一周しましたー！

1/19 13:07

無事に車がありました〜。結構車停まってました。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

Xperia XZs SO-03J docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ガスカートリッジ コンロ ライター GPS

感想

koitan

一緒に行ったFOX_univさんオススメの仏果山、オススメされてからずっと登れていなかったので、一緒に登ってきました。

低山ながら眺望、岩場、鎖場とバリエーションに富み、登山道もほどほどの整備でかつ人がそこまで多くない、山好きには楽に登れて楽しい山でした。

晴れていたので景色がよく、高取山と仏果山の展望台は絶景。丹沢はもちろん奥多摩、奥秩父、筑波山、上州、さらには甲斐駒ケ岳まで見えました。

特に丹沢は裏丹沢を除き全域を見渡すことができ、丹沢好きにはたまらない景色です。

休憩テーブルもほどほどに用意されているので、起きて天気が良かったら登りに行き、頂上でお昼！というプランには最適の山です。

やはり山は標高ではないなぁとつくづく思う、いい山でした。