今日のスタートは東武佐野線葛生駅から
バスの乗り換え時間が7分しか無いので焦りながら、市営バス車庫に向かいます!
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今日のスタートは東武佐野線葛生駅から
バスの乗り換え時間が7分しか無いので焦りながら、市営バス車庫に向かいます!
で、焦って行ったら直ぐにわかりました
駅から徒歩1分で待合室もあります
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で、焦って行ったら直ぐにわかりました
駅から徒歩1分で待合室もあります
さーのって号の車両
私が乗った秋山線は小さいほうのバンタイプでした
運賃先払いで、車内放送はなく、運転手さんに降りるバス停を言っておくとそこで下ろしてくれるシステムです
乗客は女性ばかり3名でした
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さーのって号の車両
私が乗った秋山線は小さいほうのバンタイプでした
運賃先払いで、車内放送はなく、運転手さんに降りるバス停を言っておくとそこで下ろしてくれるシステムです
乗客は女性ばかり3名でした
25分ほどの乗車で、五丈の滝入り口バス停に到着です
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25分ほどの乗車で、五丈の滝入り口バス停に到着です
登山道入り口には熊注意の看板
私としては猟師さんも怖いんですけどね(^^;
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登山道入り口には熊注意の看板
私としては猟師さんも怖いんですけどね(^^;
途中の分かれ道
左に行くと大鳥屋山に行けるようですが、右の五丈の滝に向かいます
(後でこの行動を後悔するんですけどね( ;∀;))
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途中の分かれ道
左に行くと大鳥屋山に行けるようですが、右の五丈の滝に向かいます
(後でこの行動を後悔するんですけどね( ;∀;))
滝の案内図
滝の高さは40メートルもあるそうですよ!
滝への期待が高まります(*^^*)
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滝の案内図
滝の高さは40メートルもあるそうですよ!
滝への期待が高まります(*^^*)
途中の道は倒木が多くてよけるのが大変(^^;
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途中の道は倒木が多くてよけるのが大変(^^;
五丈の滝分岐
せっかく登ってきたのに、滝の場所はここから200m下るようです
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五丈の滝分岐
せっかく登ってきたのに、滝の場所はここから200m下るようです
で、滝まで行ったら・・・(*´Д`);チーン
水がほぼありませんでした
見に行かれる方がいましたら、大雨の後がいいかもしれません
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で、滝まで行ったら・・・(*´Д`);チーン
水がほぼありませんでした
見に行かれる方がいましたら、大雨の後がいいかもしれません
いったん分岐まで戻り、滝見の松という場所まで登りましたが、ここからも滝らしきものは見えませんでした( ;∀;)
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いったん分岐まで戻り、滝見の松という場所まで登りましたが、ここからも滝らしきものは見えませんでした( ;∀;)
ただし、遠くの山並みはよく見えました(^O^)
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ただし、遠くの山並みはよく見えました(^O^)
さて、気を取り直して岳ノ山に向かいましょう
ところがここからの登りが大変(;´Д`)💦
倒木が多くて跨いだりくぐったり、アスレチックが延々と続きます
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さて、気を取り直して岳ノ山に向かいましょう
ところがここからの登りが大変(;´Д`)💦
倒木が多くて跨いだりくぐったり、アスレチックが延々と続きます
昔、炭でも焼いていたのでしょうか?
何か所かありました
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昔、炭でも焼いていたのでしょうか?
何か所かありました
最後はかなりの急登でヘトヘトに
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最後はかなりの急登でヘトヘトに
祠がありました
何故か五玉のそろばんが置いてあります
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祠がありました
何故か五玉のそろばんが置いてあります
岳ノ山
五丈の滝もいまいちだったし、来ただけになっちゃった山頂です( ;∀;)
下の分岐から、直接大鳥屋山に行った方がよかったな💧
曇っているので遠くの山もあまり見えませんでした
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岳ノ山
五丈の滝もいまいちだったし、来ただけになっちゃった山頂です( ;∀;)
下の分岐から、直接大鳥屋山に行った方がよかったな💧
曇っているので遠くの山もあまり見えませんでした
これから歩く山々が見えます
あれが大鳥屋山でしょうか?
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これから歩く山々が見えます
あれが大鳥屋山でしょうか?
下山は結構急降下で、ロープが何本もありました
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下山は結構急降下で、ロープが何本もありました
岩場を過ぎると後はハイキングコースです
ただし、直角に曲がっている場所もあり注意していないとそのまま通り過ぎてしまいそうでした
私はここでお会いした方に、親切に教えていただいたので大丈夫でしたが、わかりにくいところに表示が無いので注意が必要です
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岩場を過ぎると後はハイキングコースです
ただし、直角に曲がっている場所もあり注意していないとそのまま通り過ぎてしまいそうでした
私はここでお会いした方に、親切に教えていただいたので大丈夫でしたが、わかりにくいところに表示が無いので注意が必要です
大鳥屋山
岳ノ山からは一回かなり下ってから登り返しで、歩きごたえがありました
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大鳥屋山
岳ノ山からは一回かなり下ってから登り返しで、歩きごたえがありました
ここからは歩く人も少ないようで、落ち葉が多く道が分かりにくい場所もありましたが、気持ちのいい尾根が続きます
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ここからは歩く人も少ないようで、落ち葉が多く道が分かりにくい場所もありましたが、気持ちのいい尾根が続きます
遠くに石灰を取っている場所が見えました
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遠くに石灰を取っている場所が見えました
朝は曇っていたのですが、お天気も回復してきて気温も上がってきたのでシャツ1枚で休憩です
今日はトマトとキャベツのスープとおにぎり🍙です
この道好きだな〜(´▽`*)
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朝は曇っていたのですが、お天気も回復してきて気温も上がってきたのでシャツ1枚で休憩です
今日はトマトとキャベツのスープとおにぎり🍙です
この道好きだな〜(´▽`*)
でも先は長いし日は短いので先を急ぎましょう
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でも先は長いし日は短いので先を急ぎましょう
一回車道に出ました
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一回車道に出ました
で、5分くらい歩くと、とりつきはこちら
かなりわかり難いです
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で、5分くらい歩くと、とりつきはこちら
かなりわかり難いです
景色がよくてまったりしちゃいます
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景色がよくてまったりしちゃいます
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ただし、まだまだアップダウンがありなかなか大変です(*_*;
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ただし、まだまだアップダウンがありなかなか大変です(*_*;
いいお天気ですね〜
でも、もう登りたくないよ〜
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いいお天気ですね〜
でも、もう登りたくないよ〜
唐沢山の山頂には三角点しかありませんでした
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唐沢山の山頂には三角点しかありませんでした
腹巻してる木
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腹巻してる木
登ったり下ったり、いったいあと幾つピークがあるんだろう(^^;
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登ったり下ったり、いったいあと幾つピークがあるんだろう(^^;
あれは御神楽山かな?
古びたテープに何度も助けられながら歩きました
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あれは御神楽山かな?
古びたテープに何度も助けられながら歩きました
猟銃禁止区域の看板
曲がっちゃってましたけど、これを見て一安心
猟師さんは居ないって事ですもんね!
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猟銃禁止区域の看板
曲がっちゃってましたけど、これを見て一安心
猟師さんは居ないって事ですもんね!
ここは今日の難所
岩の上に落ち葉が多すぎて、一緒に転げ落ちそうでした
(本当はもっと崖になっていたんですけど、分かりやすい写真がありませんでした)
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ここは今日の難所
岩の上に落ち葉が多すぎて、一緒に転げ落ちそうでした
(本当はもっと崖になっていたんですけど、分かりやすい写真がありませんでした)
落ち葉のラッセルで体力を奪われます
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落ち葉のラッセルで体力を奪われます
途中に大きな桜の木がありました
春、満開の時に偶然ここに来たら感激するだろうなと思いました
この桜を眺める人は少ないけれど、それでも毎年咲いているんですよね
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途中に大きな桜の木がありました
春、満開の時に偶然ここに来たら感激するだろうなと思いました
この桜を眺める人は少ないけれど、それでも毎年咲いているんですよね
地図を見ると後は下山だけ、気持ちも楽になり(スピードアップして一気に帰るぞ〜(≧▽≦))と気合を入れます
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地図を見ると後は下山だけ、気持ちも楽になり(スピードアップして一気に帰るぞ〜(≧▽≦))と気合を入れます
そして現れたこの有刺鉄線の柵・・・
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そして現れたこの有刺鉄線の柵・・・
富士重工研究所の敷地には入れないようになっています
そして、数キロにわたりこの有刺鉄線の脇を歩いて古越峠に向かうのですが、テープの印はあるものの、枯れ枝・ツタに阻まれ歩いても歩いてもちっとも進まず・・・意外にも今日一番苦労した場所になりました
途中で大きな雄鹿に会ったのですが、彼は私に驚いて有刺鉄線に突っ込んでしまい、かわいそうなことをしました( ;∀;)
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富士重工研究所の敷地には入れないようになっています
そして、数キロにわたりこの有刺鉄線の脇を歩いて古越峠に向かうのですが、テープの印はあるものの、枯れ枝・ツタに阻まれ歩いても歩いてもちっとも進まず・・・意外にも今日一番苦労した場所になりました
途中で大きな雄鹿に会ったのですが、彼は私に驚いて有刺鉄線に突っ込んでしまい、かわいそうなことをしました( ;∀;)
最後はこんな所を降りる羽目になり、無事に車道に出ました💦💦
ザックのポケットには枯れた木の枝がたくさん入っていました(*´Д`)
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最後はこんな所を降りる羽目になり、無事に車道に出ました💦💦
ザックのポケットには枯れた木の枝がたくさん入っていました(*´Д`)
葛生駅5:11分の電車に乗りたくて、車道を小走りに帰ったため、どこにも寄り道できずに帰りました
今年初回の山行がこの調子では、今年も先が思いやられますね(^^;
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葛生駅5:11分の電車に乗りたくて、車道を小走りに帰ったため、どこにも寄り道できずに帰りました
今年初回の山行がこの調子では、今年も先が思いやられますね(^^;
Kaori509さん初めまして、
山仕事の減少した今は倒木の片付けなどなかなか出来ません。
登山者には不便をお掛けしていますね。
若い時は地元の赤城登山道(梨木温泉から長七郎山への山道、利平茶屋から鳥居峠への山道)の整備にいきました。
投稿の写真は炭焼き釜の崩れ跡ですね。
私の住まい(銅山街道深沢宿)付近の山にはこのような釜跡が沢山あります。
昔(江戸時代)、足尾銅山の銅の精錬用として深沢宿の人々は炭焼きを生業としていました。
10年前、別荘地「赤城ロマンド」さんに頼まれて、このような崩れ釜跡を補修して観光用の炭焼き釜を復元しました。
石油、電気の時代となり深沢宿の炭焼きも約50年前に途絶えました。
山仕事を生業として来た人々は畏敬の念を抱いて山神様の信仰をしています。
(杣人は山の自然の恐ろしさを身に染みこませています。)
従ってこのような所に祠、社が在るのかとお思いでしょうが、在るべくして在るのです。
今は安全登山を祈りこのような祠、社に出会ったら手を合わせてください。
急に危険「熊とマムシ」の看板に出会っても対処のしようがありません。
基本的には動物が最も恐れているのが人間です。
人間が近づいた事を動物に知らしめるのが大切です。
鈴の音、ラジオの音、たまにはヤッホーの大声など良いですね。
(ハイカーの皆さんに取って常識だよと怒られそうですが再認識の意味で。)
益々の安全登山のご
活躍をお祈りいたします。
yasuokambai さん
初めまして
yasuokambai さんはお若い頃登山道の整備をされていたんですね。
私の知り合いにも登山道の整備をしている方がいて、一緒に歩くと自分の管轄以外の登山道でも看板や杭が壊れていると気になってしょうがないようです。
大変なお仕事ですよね。
私は山で祠を見かけた時以外にも、山から無事に帰った時には近所の神社にお礼に行っています。(無事じゃなかった事はまだないです。)
止めると山の事故が起こるんじゃないかと思い、止められなくなってしまったのが本当の所ですが
山にも神様がいると信じていれば、ゴミを捨てたり山を荒らしたりする人もいなくなるのにと思います。
お守り程度の効き目しかないかもしれませんが、今回のように人が居ない山では鈴だけは付けています。
でも、今回は鹿に申し訳ない事をしてしまいました。
コメントありがとうございました。
遅コメにて失礼します…m(__)m
本年始動と共にガッツリやっちゃいましたね
後刻、本編を追記します
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここから追記です
大鳥屋山も電車バスで行けないか…と地図を見ながら考えていたところでした。
有力な説は栃木駅からバスで終点「出流観音」へ、その後ひたすらロード歩きで登山口に達し周回する…でした。
でも、よく見ると大鳥屋山があるのは栃木市ではなくて佐野市、尾根筋も違うし無理そうだなぁ…と感じていました。
さーのって号は、諏訪岳・唐沢山に登って佐野駅に向かって歩いた際に、街中で停留所を見掛けました。
そうか!!!!それ利用するんですね!!!!
拙者も登山口への取付きは、その手を真似して行くことにします。
でも滝は…チ〜ン …遠慮しとこうかな
富士重工のフェンス沿いは、写真を見る限りはそんなに厳しそうではありませんが、きっとそのショットが載っていないだけなのですね。
ところで同じバス停から栃百の不動岳(バス停の東北)にも登れそうな気がするのでエスが…如何でしょう?
電車バスで登れるコース開拓、いやアクセス開拓かな?
今年も期待しています
追伸:
そもそも同じバスに乗れないと意味がないので、早速、路線検索してみたら「セーフ\(^o^)/」でした
隊長
隊長、お久しぶりです!
東北の旅楽しそうでしたよね
達成済山も3個も
私も、隊長の山行記録を参考に、今年中に一つくらいは達成したいと思っています。
さて大鳥屋山ですが、滝は正直行かなくていいと思います
富士重工の横は、大したことないけど長いのでうんざりでした。
日が短くて早く下山したいのに、ちっとも進まないので気持ちが辛かったのと、全身枯れ枝と葉っぱだらけで気分が下げ下げでした
さーのって号ですが、今回終点で下車したわけではないので、もっと乗って行けば不動岳だけではなく高原山も登れると思います。
今後はどうアクセスするかがどんどん難しくなりますよね!
隊長の羽黒山は是非参考にさせていただきたいと思っています。
もちろんバス乗り場も含めて
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