股下山
- GPS
- 03:53
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 376m
- 下り
- 379m
コースタイム
天候 | 曇り時々小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所、登山ポストありません |
その他周辺情報 | 最寄に定山渓温泉街があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
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感想
今回は、とても嬉しいことがありました。娘さんが生まれてから、山活動から遠ざかっていたタイガーさんが3年ぶりに復帰されました。ラッセル隊長の復活には、心強いものがあります。またこれからもよろしくお願いします!
他にも怪我や親の介護、子育てなどさまざまな事情で活動休止している友人たちがいます、誰にでもそのような時期があると思いますが、復帰されることを気長に待ちたいと思います。
股下山というこの山の名前は、小樽内川が大きい支流である春香沢との広い二股を作り、その下流にある山ということで股下山と名付けられたそうです。
股下山の駐車場所は、夕日の沢林道入口の春香山夏道の登山口駐車場を利用しますが、ここは春香山と奥手稲山とつげ山への登山口も共通なので、混み合うため競争率が高いことで知られています。
我々が8時頃到着した時には既に6台の車が停まっており、そのあとすぐに2台到着し満車(10台)となりました。
出発時の気温は、氷点下6度で冷え込んではいるものの、風もなく穏やかな天気でした。雪質は、パックされた締まった雪の上に5cmほど軽い雪が積もっていました。
750mポコ付近まで登り、きれいなオープンバーンを目にすると、皆我慢できなくなり「とりあえず一本滑ってから山頂を目指しましょう!」実際、滑ってみると強く踏み込みすぎると板がとられ、結構難しい雪質でした。
その先は、狭い尾根に沿って登って行くだけで滑走の楽しみはほとんど期待できません。オープンバーンの隣の林間の急斜面も、ツリーランを楽しむにはまだまだ雪が足りないようで、あと2メートル程度の積雪が望まれます。
山旅ロガーのデーターによると、到達地点の標高820m、累積標高(上り)290m、累積標高(下り)287m、駐車場から到達地点までの2.6kmを2時間10分、全行程4.9kmを3時間45分の行動時間でした。スライドした方は、3つの団体とソロ3名で20名くらいと、とても賑やかで人気の高さが伺える股下山でした。
滑走はギコさん、ノリノリさん、dahama、タイガーさん、撮影はミューラーさん
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