ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1710730
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
紀泉高原

三石山、南葛城山

2019年01月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
27.2km
登り
1,561m
下り
1,599m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
0:37
合計
8:02
10:29
98
12:08
12:20
59
13:19
13:26
6
13:32
13:32
76
14:49
14:54
81
16:15
16:27
125
18:32
ゴール地点
天候 雨後曇り 風あり
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
紀見峠駅10:25着
コース状況/
危険箇所等
倒木は多いがほぼ処理済み
今回は、くしがきの里スタートのつもりがJRの時刻を平日ダイヤの計画をしてしまい出足でつまづいてしまった。
思案し、急遽ゴール地点の紀見峠駅からの逆コースを辿ることにした。
2019年01月20日 10:22撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 10:22
今回は、くしがきの里スタートのつもりがJRの時刻を平日ダイヤの計画をしてしまい出足でつまづいてしまった。
思案し、急遽ゴール地点の紀見峠駅からの逆コースを辿ることにした。
駅前のハイキングマップ。
なにやら巨石巡りの急坂コースの様だが、このコースは次回以降に検討します。
2019年01月20日 10:22撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 10:22
駅前のハイキングマップ。
なにやら巨石巡りの急坂コースの様だが、このコースは次回以降に検討します。
今日は出足から雨。
GPSの具合がおかしい!?
10m位ズレてる。
それに気づくまで何度もコースを外した。
お陰で直登したり図の様な悪路を進まされた。
2019年01月20日 11:35撮影 by  iPhone 7, Apple
2
1/20 11:35
今日は出足から雨。
GPSの具合がおかしい!?
10m位ズレてる。
それに気づくまで何度もコースを外した。
お陰で直登したり図の様な悪路を進まされた。
三石山看板
ここが三石山山頂ではありません。
2019年01月20日 11:48撮影 by  iPhone 7, Apple
1
1/20 11:48
三石山看板
ここが三石山山頂ではありません。
看板より山頂迄 味のある登りが続きました。
ここら辺では珍しい急坂です。
2019年01月20日 12:02撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 12:02
看板より山頂迄 味のある登りが続きました。
ここら辺では珍しい急坂です。
ここが三石山山頂です。
広いスペースがあります。ベンチらしいものもありました。しかし、眺望はありません。
2019年01月20日 12:09撮影 by  iPhone 7, Apple
2
1/20 12:09
ここが三石山山頂です。
広いスペースがあります。ベンチらしいものもありました。しかし、眺望はありません。
三角点はありました。
2019年01月20日 12:09撮影 by  iPhone 7, Apple
2
1/20 12:09
三角点はありました。
比較的新しい看板です。
2019年01月20日 12:10撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 12:10
比較的新しい看板です。
紀見峠からはやはり急坂表示です。
2019年01月20日 12:11撮影 by  iPhone 7, Apple
1
1/20 12:11
紀見峠からはやはり急坂表示です。
ルートが何本があります。
2019年01月20日 13:22撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 13:22
ルートが何本があります。
皆さまのレコのお陰で、例えばこの分岐点なんかは事前に右に行く事が分かってました。
皆さま。レコを活用しましょう。
2019年01月20日 14:02撮影 by  iPhone 7, Apple
2
1/20 14:02
皆さまのレコのお陰で、例えばこの分岐点なんかは事前に右に行く事が分かってました。
皆さま。レコを活用しましょう。
このように倒木は処理されています。
ご苦労様です。
2019年01月20日 14:06撮影 by  iPhone 7, Apple
2
1/20 14:06
このように倒木は処理されています。
ご苦労様です。
一本杉です。
杉の巨木に寄り添うように小屋が建ってます。
2019年01月20日 14:31撮影 by  iPhone 7, Apple
1
1/20 14:31
一本杉です。
杉の巨木に寄り添うように小屋が建ってます。
役行者の修行地だったようです。
この右隣りに戸がある物置があり、雨やどりがてら食事させていただきました。
2019年01月20日 14:31撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 14:31
役行者の修行地だったようです。
この右隣りに戸がある物置があり、雨やどりがてら食事させていただきました。
今の一本杉は二代目で、元々は直径1.5mの巨木だったとの事。どうりで一本杉という割にはしょぼいかな という感じです。
2019年01月20日 14:32撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 14:32
今の一本杉は二代目で、元々は直径1.5mの巨木だったとの事。どうりで一本杉という割にはしょぼいかな という感じです。
この空間だけ空が空いてます。雨天ですけど。
2019年01月20日 14:32撮影 by  iPhone 7, Apple
1
1/20 14:32
この空間だけ空が空いてます。雨天ですけど。
これが一本杉です。
2019年01月20日 14:33撮影 by  iPhone 7, Apple
2
1/20 14:33
これが一本杉です。
ガスガスで風もあり大変寒い。
2019年01月20日 14:33撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 14:33
ガスガスで風もあり大変寒い。
南葛城山山頂です。
この看板以外には何もない。三角点もないし眺望もありませんでした。
2019年01月20日 14:49撮影 by  iPhone 7, Apple
2
1/20 14:49
南葛城山山頂です。
この看板以外には何もない。三角点もないし眺望もありませんでした。
南葛城山より蔵王峠に向かう途中、眺望が開けた場所がありました。
高野口方面です。
2019年01月20日 15:38撮影 by  iPhone 7, Apple
2
1/20 15:38
南葛城山より蔵王峠に向かう途中、眺望が開けた場所がありました。
高野口方面です。
丹生神社という神社がありました。
この辺は丹生という名前の神社が多いです。
2019年01月20日 15:43撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 15:43
丹生神社という神社がありました。
この辺は丹生という名前の神社が多いです。
比較的に新しい神社です。
2019年01月20日 15:45撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 15:45
比較的に新しい神社です。
神殿の細工は絵のみです。
ここにも象がいました。
釈迦ケ岳のお釈迦様像の台座にも象がいました。
象には何かありそうです。
2019年01月20日 15:47撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 15:47
神殿の細工は絵のみです。
ここにも象がいました。
釈迦ケ岳のお釈迦様像の台座にも象がいました。
象には何かありそうです。
狛犬も新しいです。
シーサーの方がいいのかな。
2019年01月20日 15:48撮影 by  iPhone 7, Apple
1
1/20 15:48
狛犬も新しいです。
シーサーの方がいいのかな。
左右で表情がちがいます。
2019年01月20日 15:49撮影 by  iPhone 7, Apple
1
1/20 15:49
左右で表情がちがいます。
前回と同じ葛城蔵王権現社の赤鳥居です。
今回は数を読んでみようと思います。
2019年01月20日 16:15撮影 by  iPhone 7, Apple
1
1/20 16:15
前回と同じ葛城蔵王権現社の赤鳥居です。
今回は数を読んでみようと思います。
ここにも役行者です。
2019年01月20日 16:20撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 16:20
ここにも役行者です。
大峯でお会いした理源大師です。
2019年01月20日 16:21撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 16:21
大峯でお会いした理源大師です。
こちらは大日岳にいらした大日大聖不動明大尊です。ここなら楽にお会い出来ます。
2019年01月20日 16:21撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 16:21
こちらは大日岳にいらした大日大聖不動明大尊です。ここなら楽にお会い出来ます。
朱の鳥居を見下ろしました。
2019年01月20日 16:22撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 16:22
朱の鳥居を見下ろしました。
途中で折り返してます。
入り口からここまで44本。ここから上まで9本。更に3本ありました。
2019年01月20日 16:23撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 16:23
途中で折り返してます。
入り口からここまで44本。ここから上まで9本。更に3本ありました。
私のカッパの色と同じ色です。
2019年01月20日 16:25撮影 by  iPhone 7, Apple
2
1/20 16:25
私のカッパの色と同じ色です。
また蔵王峠です。
2019年01月20日 16:26撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 16:26
また蔵王峠です。
堀越癪観音の看板です。何と読むのでしょうか。
2019年01月20日 16:52撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 16:52
堀越癪観音の看板です。何と読むのでしょうか。
くしがきの里です。
茅葺き屋根の形を残している家が多いです。
2019年01月20日 16:53撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 16:53
くしがきの里です。
茅葺き屋根の形を残している家が多いです。
こちらも茅葺き屋根です。
2019年01月20日 16:53撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 16:53
こちらも茅葺き屋根です。
凄い御神木です。
たぶん銀杏です。
秋の紅葉の時期に出直します。
2019年01月20日 16:54撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 16:54
凄い御神木です。
たぶん銀杏です。
秋の紅葉の時期に出直します。
御神木全容です。
2019年01月20日 16:54撮影 by  iPhone 7, Apple
1
1/20 16:54
御神木全容です。
役行者でしょうか?看板がないとわかりません。
2019年01月20日 16:55撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 16:55
役行者でしょうか?看板がないとわかりません。
手前の柵は全て高額寄付した方のお名前が刻まれていました。
2019年01月20日 16:57撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 16:57
手前の柵は全て高額寄付した方のお名前が刻まれていました。
夕暮れの堀越観音
2019年01月20日 16:58撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 16:58
夕暮れの堀越観音
今日、最初で最後のお日様です。
2019年01月20日 17:07撮影 by  iPhone 7, Apple
1
1/20 17:07
今日、最初で最後のお日様です。
くしがきの里だけに周辺は柿畑だらけです。
ところどころに収穫されていない柿がのこされていました。
鳥も突かない渋柿なんでしょうねえ。
2019年01月20日 17:07撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 17:07
くしがきの里だけに周辺は柿畑だらけです。
ところどころに収穫されていない柿がのこされていました。
鳥も突かない渋柿なんでしょうねえ。
くしがきの里にはこのようなフックが沢山ありました。たぶんここへ串柿を吊るして乾燥させるのでしょう。
2019年01月20日 17:21撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 17:21
くしがきの里にはこのようなフックが沢山ありました。たぶんここへ串柿を吊るして乾燥させるのでしょう。
かつらぎ町コミュニティバスのバス停です。
最終便の5:50に間に合いました。
しかし、堀越観音で妻に回収要請を受理してもらってるのでスルーします。途中そのバスにすれ違いましたが客は一人も乗っていませんでした。
2019年01月20日 17:47撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 17:47
かつらぎ町コミュニティバスのバス停です。
最終便の5:50に間に合いました。
しかし、堀越観音で妻に回収要請を受理してもらってるのでスルーします。途中そのバスにすれ違いましたが客は一人も乗っていませんでした。
バス停からくしがきの里までかなり時間がかかりました。約3劼辰討箸海任靴腓Δ。
2019年01月20日 18:31撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 18:31
バス停からくしがきの里までかなり時間がかかりました。約3劼辰討箸海任靴腓Δ。
道の駅 くしがきの里は6時迄の営業らしいです。
2019年01月20日 18:32撮影 by  iPhone 7, Apple
1/20 18:32
道の駅 くしがきの里は6時迄の営業らしいです。
今回もうちの若くて美人の奥さんに回収していただきました。
2019年01月20日 18:32撮影 by  iPhone 7, Apple
1
1/20 18:32
今回もうちの若くて美人の奥さんに回収していただきました。
本日スマホのログではこうなりました。
2019年01月20日 22:45撮影
1
1/20 22:45
本日スマホのログではこうなりました。
撮影機器:

感想

今回もしくじりスタートとなりました。
前夜はボーイスカウトと会社の新年会のダブルヘッダーとなり飲み放題の二軒ハシゴ +25:00迄のカラオケで完全なる二日酔い状態。
電車では、時刻の間違いで目的地へ行くバスに乗れない。思案のうえゴール地点からスタートし帰りのバス時刻に間に合わせるという計画変更を余儀なくされました。
天気はまさかの3連続の雨、雨、雨! 神はよほど私に試練を与えたいようだ。 しかし、私は台風にもメゲないM男!悪天候はウエルカムです。
しかし、こう何回も雨続きではもったいない。
今回で加太⇨紀見峠は繋がりました。コース設定の目的がボーイの下見より完全に縦走に変わってしまいました。
次回以降はいよいよ金剛山に入ります。
ダイトレの縦走もターゲットに入りました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:857人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら