磐梯山（八方台よりピストン）

2017年07月19日(水) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 7.6km
• 登り: 705m
• 下り: 698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:35

距離 7.6km 登り 705m 下り 706m

7:33 八方台登山口
7:55 7:56 裏磐梯スキー場分岐
8:41 弘法清水分岐
8:55 8:56 弘法清水
9:12 9:36 磐梯山
9:57 弘法清水
10:03 弘法清水分岐
11:08 八方台登山口
11:08 ゴール地点

天候

晴ときどき曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は八方台駐車場へ。7:20の時点で駐車台数は自分を含めて4台のみでした。
八方台登山口は正面です。

コース状況／危険箇所等

整備された登山道です。危険箇所はありません。

その他周辺情報

下山後は裏磐梯の日帰り温泉「香の湯」へ。この周辺では安めの800円。
高速道路に乗る前に「喜多方ラーメン来夢猪苗代店」でランチ。スープが染み込んだトロトロチャーシューが最高でした！

写真

7/19 7:10

本当は八方台駐車場で車中泊する予定だったんですが、疲れてしまい東北自動車道のSAで寝てしまいました。裏磐梯の八方台へ着いたのは7:20AM。

7/19 7:29

7:32AM、磐梯山登山へ出発！

7/19 7:36

とても緩やかな歩きやすい道です。快適快適〜。

7/19 7:51

中ノ湯跡地周辺は硫黄臭がたちこめます。

7/19 7:53

1990年代後半に廃業した宿跡。

7/19 7:56

登山道はふたたび森の中へ。

7/19 8:06

銅（あか）沼方面がうっすら見えました。雲がなければ先月登った安達太良山も見えるのに…。

7/19 8:12

これは天国への階段でしょうか？逝ってきます（笑）。

7/19 8:15

ずいぶん高度をあげてきました。

7/19 8:24

いつしか道はほとんど高度があがらない水平移動に。

7/19 8:41

8:40AM、分岐に到着。お花畑から回っていきます。

7/19 8:42

カラマツソウ…かな？

7/19 8:47

マルバシモツケソウ

7/19 8:47

このカッコイイ山は櫛ヶ峰というみたいです。

7/19 8:54

お花畑をぐるっとまわって弘法清水小屋まで来ました。いよいよ山頂へ向かいます。

7/19 8:56

距離はあと0.5kmって書いてあるんですが、標高はまだ1600m。200m以上登らないといけないなんて…。

7/19 9:07

当然の如く急登。ヒーヒーです。

7/19 9:15

あとちょっと…。

7/19 9:17

9:15AM、山頂到着！

7/19 9:20

山頂標識はちょっと降りた岡部小屋のところにあるみたい。

7/19 9:25

とりあえず記念セルフィー。

7/19 9:31

山頂は赤とんぼが大量に飛んでました。小さい虫もいっぱい…。

7/19 9:40

ガスが晴れそうにないので、あきらめて下山します。浜松まで運転頑張らないといけないからね。

7/19 9:57

10:00AM、弘法清水小屋まで降りてきました。

7/19 10:47

下りは楽チンです。途中で男子小学生ばかり200人以上とすれ違いました。遠足かな？

7/19 11:08

11:08AM、下山！

7/19 11:09

朝には数台だった車も、こんな状態に。

7/19 12:25

裏磐梯から望む磐梯山。

7/19 12:52

福島県に来たら喜多方ラーメン食べとかないとね。スープの味が染み込んだチャーシューが最高！

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ

感想

きたになおき

日・月曜日は長男と2人で秋田県田沢湖でMTBレース。火曜日はせっかくだからと岩手山と八幡平のピークハント。後は車で帰るだけ…なんですが、岩手から浜松まで一気に帰るのは大変だから、途中磐梯山へも寄り道することにしました（笑）。余計疲れるだろ！ってつっこまれそうですが、どうせまっすぐ帰っても家に着くのは夜になるし、せっかく東北まで来たんだから1座でも多く登っておきたい…。
岩手山は重い荷物で苦労したので、磐梯山は15Lザックとトレランシューズという軽装で出発。もう体の軽いこと軽いこと！それでも山頂直前の急登は想像以上でした。
山頂ではずっとガスに包まれてしまい、猪苗代湖すら見えなかったのが残念。