御池岳 厳しかった〜

2019年01月23日(水) [日帰り]

• GPS: 10:08
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,318m
• 下り: 1,332m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:04
• 休憩: 1:04
• 合計: 10:08

7:22 白瀬峠登山口
9:07 9:07 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
9:16 9:17 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
9:23 9:23 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
10:27 10:36 白瀬峠
10:56 10:59 冷川岳
11:25 11:31 天ケ平（カタクリ峠）
12:31 12:49 御池岳・鈴北岳分岐
13:33 13:52 御池岳
14:58 15:06 天ケ平（カタクリ峠）
16:09 16:09 コグルミ谷右岸尾根取り付き点
17:11 17:11 国道306冬期ゲート
17:25 17:25 木和田尾巡視路入口
17:30 白瀬登山口

天候

曇り時々ちょっと晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山口配水場に駐車。

コース状況／危険箇所等

白瀬峠へのトラバースルート、トレースは薄くノートレースに近く、新雪なので脆く、不安定でした。

その他周辺情報

阿下喜温泉があります（今回は利用していません）

写真

1/23 7:20

ここに車を止めてスタートです。

1/23 7:21

1/23 8:02

始めは雪はありません。

1/23 8:44

この辺りでスノーシューを履いてみますが、途中で片足がとれてツボ足に戻る。

1/23 8:53

快適ルート（＾＾）

1/23 9:08

この時は青空がみえてます。

1/23 9:26

薄いトレースを追っていく。

1/23 9:45

このあと、岐阜県の男性に追い付かれ、白瀬峠への危なっかしいトラバースルートを先導して頂きます。
ここから男性と下山までご一緒していただきます。

1/23 10:26

やっと白瀬峠に着きました。　真の谷へと進みましたが（おススメルートらしいです）早々に踏み抜きが・・。怖気ずいた私はカタクリ峠の尾根道をお願いしました。　

1/23 10:56

同じピークに二つの・・

1/23 10:56

山名板が・・。どちらも正しい？

1/23 11:27

コグルミ谷からの6合目に。

1/23 11:47

ここでランチタイムにします。風もなく良かった〜。

1/23 12:23

霧氷の赤ちゃんが現れ始める。ここからは山頂まで踏み跡はありません。

1/23 12:23

振り返って。

1/23 12:58

時々太陽が顔を出してくれます。いい感じになってきたように思います。

1/23 13:00

白瀬峠までで結構足が疲れてますので、ゆっくりしか進めません。

1/23 13:23

もっと青空をください！

1/23 13:26

ゼエゼエ・・もうすぐ山頂らしい〜〜

1/23 13:35

到着しました！！がっちり握手します！！

1/23 13:36

撮っていただきました。コーヒーと羊羹を頂戴しました。ありがとうございます。　残念ですがテーブルランド周回は又の機会に！！楽しみが増えました。

1/23 13:50

でも頑張った甲斐がありましたよ〜。山頂は下に居たときはガスってたのですが・・・。

1/23 13:55

素晴らしい景色のご褒美をプレゼントしてくれました。
下山ルートは男性のお薦めルートを案内して頂きました。

1/23 14:00

御池ワールドを楽しみます！！

1/23 14:01

1/23 14:19

つかの間の青空。

1/23 14:29

1/23 14:29

コグルミ谷6合目からはカタクリ峠を経て男性のアドバイスで国道に進むルートで下山しました。
往路のトラバースルートでは時間がかかりますね。

1/23 17:10

冬季閉鎖中ゲートからもう一息で駐車地です。
大変お疲れさまでした〜〜！！

撮影機器：

DIGNO rafre KYV36 au 京セラ

FinePix XP70 富士フイルム

装備

個人装備

ピッケル 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

tamatoin2

積雪期、初のこのルートで単独挑戦！とスタートしましたが、始めこそ雪も少なく楽勝モードでしたが、鉄塔を過ぎてトラバースルートになっていくとトレースも薄く、雪も脆く必然的に速度は落ちる。
白瀬峠への途中の結構な抉れた地点で思案してる時に岐阜県の男性に追い付かれ、ここからルートのアドバイスを受け、先導して頂きました。

この後山頂へのノートレースの進み方、下山ルートの先導もしていただき、山行を無事に完了することができました。
私一人では早々に撤退していた事でしょう（−−）
とても勉強になりました。感謝の気持ちで一杯です。

おまけに暗くなった山口配水場まで送っていただき恐縮しています。（男性は坂本簡易パーキングに駐車されていました）