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Yamareco

記録ID: 1712586
全員に公開
ハイキング
近畿

多紀連山_小金ヶ嶽・三嶽

2012年04月01日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.6km
登り
796m
下り
794m

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
1:05
合計
5:32
9:18
20
グランド前
9:38
9:38
46
登山口
10:24
10:24
9
福泉寺跡
10:33
10:34
26
十字路
11:00
11:12
9
11:21
11:23
31
北壁
11:54
12:07
40
12:47
12:47
8
12:55
13:32
22
東屋
13:54
13:54
17
14:11
14:11
32
14:43
14:43
7
火打岩登山口
14:50
グランド前
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R372「城東支所前」より、県道304→305→301号線と進み「火打岩」へ

邪魔にならない様に気を付けまして伊丹産業さんのグランド取付け道に停めさせてもらいました。
コース状況/
危険箇所等
全体によく利用されているルートです

火打岩〜小金ヶ嶽:案内板あり。山頂直下は急峻箇所あり。

小金ヶ嶽〜大タワ:前半は、岩場ルートのクサリ場もあり注意が必要

大タワ〜三嶽:ハイキングルートに近い 長い木階段あり

三嶽〜火打岩:山頂直下の東屋からはキツメの下りだが危険なし

その他周辺情報 火打岩 
クリンソウ群生地
伊丹産業さんのグランド前に駐車
伊丹産業さんのグランド前に駐車
少し戻り「廣嶺神社」「いわや」方面へ
少し戻り「廣嶺神社」「いわや」方面へ
左側の道へ 右は「いわや」の駐車場への道のよう
左側の道へ 右は「いわや」の駐車場への道のよう
登山口 なぜか案内板の方向が逆のような…
登山口 なぜか案内板の方向が逆のような…
獣除けゲート通過
獣除けゲート通過
谷筋を上がります 
谷筋を上がります 
案内板あり
ちょっと荒れ気味ですが危険は無いです
ちょっと荒れ気味ですが危険は無いです
一旦谷筋から離れます
一旦谷筋から離れます
クリンソウの自生地 守る会の案内板
クリンソウの自生地 守る会の案内板
福泉寺跡方面へ
十字路到着
左へ行くと県道に出ます
左へ行くと県道に出ます
小金ヶ嶽は直進
岩が出てきました
岩が出てきました
危なそうな箇所にはクサリ設置有り
危なそうな箇所にはクサリ設置有り
下り利用が多いように思いますが、このルートは上り利用がいいかな?
下り利用が多いように思いますが、このルートは上り利用がいいかな?
歩いてきたルートを見下ろす
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歩いてきたルートを見下ろす
午後の予定の「三嶽」
午後の予定の「三嶽」
小金ヶ嶽山頂到着
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小金ヶ嶽山頂到着
北に「由良ヶ岳」南に「六甲山」とありました。
北に「由良ヶ岳」南に「六甲山」とありました。
いきなり急降下です
いきなり急降下です
クサリ場
「北壁」へ上がります 北壁って、なんか凄い響きです
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「北壁」へ上がります 北壁って、なんか凄い響きです
北壁到着
足元を覗いてみますが…
足元を覗いてみますが…
岩場のルート
今度はクサリ場降下
今度はクサリ場降下
下りてきた中間点
下りてきた中間点
今度は登り返し
このクサリ場で最後です
このクサリ場で最後です
ここからは、遊歩道的ですね
ここからは、遊歩道的ですね
杉林の中を下って「大タワ」へ
杉林の中を下って「大タワ」へ
暗いですね〜この辺りは。
暗いですね〜この辺りは。
大タワ到着 現在この辺りはアドベンチャー施設になっています。
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大タワ到着 現在この辺りはアドベンチャー施設になっています。
大タワの公衆トイレ
大タワの公衆トイレ
駐車場の奥から三嶽へ
駐車場の奥から三嶽へ
三嶽への登山口
地獄の階段?の始まりです
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地獄の階段?の始まりです
何段あるか? どなたかのレコに書いてあったような。292段だったかな?
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何段あるか? どなたかのレコに書いてあったような。292段だったかな?
短いクサリ場を過ぎると勾配は緩くなります
短いクサリ場を過ぎると勾配は緩くなります
ここは殆どフラットです
ここは殆どフラットです
山頂手前の祠
火打岩への下山路分岐 山頂は直進
火打岩への下山路分岐 山頂は直進
三嶽山頂
先ほどの分岐に戻り下山開始 東屋があります ここでランチとしました
先ほどの分岐に戻り下山開始 東屋があります ここでランチとしました
新調した Deuter フューチュラPro38 メッシュパネルの背面システムに惚れました。快適です。
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新調した Deuter フューチュラPro38 メッシュパネルの背面システムに惚れました。快適です。
午前中の小金ヶ嶽 あっちは「男山」で、こっちは「女山」って勝手に名付けています。山の感じが全然違います。
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午前中の小金ヶ嶽 あっちは「男山」で、こっちは「女山」って勝手に名付けています。山の感じが全然違います。
東屋直下は少し急な部分もありますが、全体的に歩き易いルート
東屋直下は少し急な部分もありますが、全体的に歩き易いルート
この辺りの谷部がクリンソウの群生地です
この辺りの谷部がクリンソウの群生地です
下っているのか解らないぐらいの下り道が続きます
下っているのか解らないぐらいの下り道が続きます
火打岩への分岐
擬木階段が出てくると登山口も近いです
擬木階段が出てくると登山口も近いです
ゲート通過
民家の間を通るのって中々無いような光景ですね
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民家の間を通るのって中々無いような光景ですね
民家の外壁に登山口の案内板が…
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民家の外壁に登山口の案内板が…
タクシー待合所 ここに数台駐車可能です。
タクシー待合所 ここに数台駐車可能です。

感想

山レコマップ赤線繋ぎの過去ログアップにて、簡易作成ご勘弁ください。GPSを使い始めた辺りからアップしています。

小金ヶ嶽から大タワまでの岩場ルートは、クサリ場もあり面白いです。

このルートを歩く時、時計回りにて三嶽を先に上がられて小金ヶ嶽を後にされる方が多いように感じます。クリンソウ群生地の関係があるのか? 
結構年配のグループもおられますので、今回のように反時計回りの方が個人的には、いいのではないかと考えます。

歩き易い三嶽側を後半に持ってくる方が安全かと。時間的に問題があれば、大タワから三嶽へ上がらず、舗装県道を下ることも可能ですので。
PM2:00に大タワにて、これから小金ヶ嶽廻りで火打岩に下山するんですが、どうでしょう?と初めてこちらに来られたグループから聞かれた経験もあり、「ハッキリ」この時間からは危ないですと進言したこともありました。

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技術レベル
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体力レベル
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