記録ID: 1712729
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ハイキング
中国
笹向山(三崎へ周回)<真庭市久世町>(岡山県の山・美作)
2012年10月31日(水) [日帰り]
kurosaki
その他1人
- GPS
- 04:05
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 289m
- 下り
- 270m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 4:05
9:40
40分
スタート地点
10:20
10:30
27分
三の丸
11:50
12:25
40分
昼食
13:05
13:10
35分
三崎登山口
13:45
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
12.10.31 すぐ東の角の家の塀に道標。道標に従う。「篠向城跡」の案内板の横から舗装道(車道)を山に入る。鋭角カーブでショートカット。再び車道を登っていくと登山道入口が右手にあるのでこれに入る。地蔵の横を通る。車道(このあたり無舗装)に出会う(分岐)。05.12.07の記憶を頼りに分岐から左の山に登る。山の中がきれいだ。段状の斜面を這い登ると、広い平坦地にでた。三角点。平坦地はきれいに刈り払われ奥の方まで広がっている。真ん中あたりに車道へのちゃんとした道があった。新しい標柱「三ノ丸跡」。昨年整備されたようだ。北端に行くと北方向の展望がある。車道に下り登っていくと駐車場。電波塔入口に「二ノ丸跡」の標柱。電波塔は伸びた木と笹に囲まれ展望は失われた。駐車場に戻り本丸へ。途中の分岐、左はFM岡山の電波塔へ、右はパラボラアンテナへ。山頂(本丸跡)は植林がよく間引かれ広々していて下刈りもきれいにされているが北方向に樹林の隙間があるのみ。パラボラアンテナに寄って三崎への下山道を確認。しっかりとした山道があるようだが今日は分岐から地図点線(登山道)を下りるつもり。分岐まで戻り左(東)折。幅広のきれいな山道をドンドン進む。山道が下山路だと思いこんでいた。しかし一向に下らずむしろ緩やかに登り始める(なんかおかしい?)。そしてついに赤い「金比羅宮」の鳥居に出くわした。鳥居を潜って背後の小ピークに登ってみるとお堂でもあったような平坦地と岩のある尾根。岩から見晴るかすと北西に聳えているのはどうやら笹向山山頂。地図と磁石で三崎方向下山路の途中にいることが分かった(城郭図の囲輪あたり)。引き返すか?しかし、ここまで来たのだからガイドブックどおりに三崎に下ることにした。「掘切」から先はちょっと荒れ加減だが赤テープと踏跡はしっかりついている(ガイドブック初版の地図は下山路が違っているようだ)。崩壊地点もたいしたことはない。三崎登山口から車道を歩いて駐車地点に戻る。(登り約1時間、下り三崎登山口まで1時間10分、駐車地点まで40分) 05.12.07 大日から笹向山山頂へ R181を東進、久世インターを過ぎ目木川の橋の手前(東)を左折、R330に入る。大日踏切横(東)の草地に駐車。車道を南東へ。山すその集落を東に進み舗装道を登る。カーブを過ぎると登山道入口が右手にあるのでこれに入る(20分)。はじめ少し荒れているがしっとりした尾根道となる。舗装道に出会うと左に三の丸跡(15分)。右に藤原に下るしっかりした山道が分岐している(12.10.31藤原に下る地図上点線の道はよく分からない。幅広の山道は山腹を巻いて囲輪まで)。林道を終点の駐車場まで登る(上部に倒木多数05年12月現在)。駐車場の左手に急勾配の簡易舗装道がある。登ると電波塔の広場となっている(10分)。電波塔の北西の端に出ると展望がよい(12.10.31樹林が生長展望無し)。駐車場に戻って右(東南東)の本丸へ進む。すっきりと枝払いされた杉の林の中が一の郭(本丸)跡(5分)。東端のパラボラアンテナからの東南の尾根を下る道を降りるつもりだったが、かすかな踏み跡に雪が被さり、進みかけたが直ぐやめた。一の郭の下を回って駐車場に戻り往路を引き返す。下の方のカーブの先から山道に入りまっすぐ下ると墓地の中を抜けて登山口辺りに出る。(登り50分) |
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